バイク買取で人気のメーカー一覧【トライアンフ編】

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バイク買取情報【トライアンフ】

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往年の名車の名を冠するサンダーバード
引用元:Triumph Motorcycles Ltd(http://www.triumph.co.uk/)

イギリスが誇る世界最古のバイクメーカー

イギリスが世界に誇るバイクメーカー、トライアンフのルーツは、1885年にドイツ人の商人、ジークフリード・ベットマンがロンドンに設立した貿易会社から始まります。同社では、当時普及し始めていた自転車を他社からOEM供給を受ける形で販売を行っていました。ベットマンは、勝利や凱旋の意味を持つ「トライアンフ」の商標名で自転車の売り上げを伸ばし、やがて、自らの手で自転車の製造に乗り出すため、1887年に新たに会社を設立。自転車メーカーとして名乗りを挙げます。

19世紀末には、自社製のフレームに他社製エンジンを搭載したバイクを開発。1905年には、エンジンからフレームまでをほぼ自社で製造するようになります。
その後、1908年に開催されたマン島TTレースで、高い信頼性を証明したトライアンフは、第一次世界大戦の特需も追い風にし、バイクメーカーとしての地位を固めていきます。以降、トライアンフは、自動車部門の業績低迷やバイク部門の売却、第二次世界大戦による工場の焼失など数々の危機を乗り越え、1950年代にはTR5トロフィーや6Tサンダーバード、T120ボンネビルなど、トライアンフの黄金期を支えた完成度の高いバイクを生産していきます。
しかし、1980年代に入り、日本製バイクの台頭で苦戦を強いられ、他企業との合併や商標権の譲渡の末、1983年には工場の閉鎖も経験。しかし現在の代表であるジョン・ブルーアが商標権と生産ライセンスを取得し、新たにトライアンフを再建。1990年以降は徐々に業績を持ち直し、世界最古参の老舗バイクメーカーとして、現在も多くのファンを獲得しています。

クラフトマンシップを感じさせるユニークなデザインが魅力

知らなかった!トライアンフってこんなに苦労して生き残ってきたのね。歴史のあるバイクメーカーだし、てっきりどの時代も一定の需要を保ちながら大きな危機もなく経営されているのだと想像していたわ。だって、トライアンフのデザインってどこか一貫しているというか、とても経営者が何回も変わっている会社が作ったものだとは思えないもの。

私はトライアンフの中でもモダンクラシックなデザインが好きだなぁ。同じコンセプトを長く続けていくって、それだけですごく大変なことだと思うけど、これからも末永くこのスタイルを継承していってほしいわ。

トライアンフが受け継ぐカリスマデザイナーのDNA

これはオレの個人的な意見だが、今に繋がるトライアンフの遺伝子に多大な影響を与えたのは、エドワード・ターナーというデザイナーだと思う。

1930年代にトライアンフの主任技師として迎えられたターナーは、その天才的センスでスピードツインや6Tサンダーバード、T120ボンネビルを開発している。もちろん1人の力ではないだろうが、その手腕に憧れたスタッフも多かったんじゃないだろうか。彼は経営陣の1人だったし、目指すべき目標としても確固たる存在感を放っていたはずだ。現在のトライアンフにも、ターナーが残したDNAがしっかり受け継がれているように思う。

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