亀山兎太郎のブログ
新型STREET TRIPLE RSが2020年に発売
トライアンフのストリートトリプルの新型が2020年に発売するとの発表があったので、そのニュースについて書いていくぜ。
参照:Triumph Motorcycles
同モデルの大まかな諸元などについては、トライアンフ ストリートトリプルの買取情報まとめのページでまとめてるので、そちらも参考にしてくれ。
新型STREET TRIPLE RSのスペック
諸元 | |
---|---|
総排気量 | 765 cc |
エンジン | 水冷並列3気筒DOHC12バルブ |
最高出力 | 123PS (91kW) @ 11750rpm |
最大トルク | 79Nm @ 9,350rpm |
全高/シート高 | 1,085 mm/825 mm |
重量 | 189kg |
燃料タンク容量 | 17.4リットル |
燃料消費率 | 5.2 l/100km |
シリーズの最上位モデルとして登場
トライアンフの公式曰く、”Street Tripleシリーズの最上位モデル。”として、今回のRSは登場した。
最大の特徴は、中速域でのトルク性能の向上だろう。発進から中速で安定するまでのレスポンスの良さは、今までとは一味違ったハンドリングが楽しめそうだ。
心臓部たるエンジンも見逃せない。765CCのエンジンは、EURO5に適合した環境配慮エンジンだが、123PSという最高出力をたたき出している。街中でもサーキットでも活躍できる一台に違いない。
さらにもう一つ、装備面にも注目したい。TFTディスプレイが装備されているが、このグラフィックは第2世代の新型だ。GOproカメラやナビゲーションなどのアプリケーションもプレインストールされてるので、ブルートゥースといったものがすぐに使えるぞ。
STREET TRIPLE RSの試乗について
新型STREET TRIPLE RSの試乗をしてきたという人のブログを見つけたので紹介するわね。
今回紹介するのは、バイクのブログを運営しているhiroさん。SR400に乗っているそうよ。
そんなhiroさんが新型ストリートトリプルに載ったところ、土踏まずまでは接地しない位にシート高が高かったんだって。スペック表には825mmとあったから、まあまあ高いということね。
ライティングポジションはSRに比べて前傾。エンジン音は、キメの細かいエキゾーストサウンドだったんだって。私、3気筒だからもっとワイルドなのかと思ってたわ。
参照元:hiro さんのブログ
他にも市場をしている人たちがツイッターとかで写真を上げているな。少しばかり感想を引用させてもらおう。
ご縁があり、トライアンフ ストリートトリプルRS納車されました🥰
昨日の午後別件で電話しててあれよあれよと夜には納車されるスピード感w
初フルカラーメーターかっけぇ🤤
少し探した感じだと、上記のような見た目と音への感想が多かった。個人的には走り出しからのトルク感が知りたいんだが、こればかりは自分で行くしかないかもな。