BMW R1200GS(WB1045)

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BMW

R1200GS(WB1045)

路面を問わずにブッ飛ばせるBMW R1200GS
一般的な買取相場と査定レポート

ここでは2011年式のBMW R1200GS(WB1045)を買取査定に出したリアルな内容をレポート形式でまとめています。また、R1200GSの原点に立ち返り、GSシリーズの歴史や魅力をあますことなくまとめているので覗いてみてください。BMW R1200GS(WB1045)の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

R1200GS(WB1045)を査定してもらいました!

高額査定がついたR1200GS(WB1045)の画像はコレだ!

BMW_R1200GS_右
BMw_R1200GS_右フロント
BMw_R1200GS_左
BMw_R1200GS_左フロント
BMw_R1200GS_右_サムネ
BMw_R1200GS_右フロント_サムネ
BMw_R1200GS_左_サムネ
BMw_R1200GS_左フロント_サムネ

高額査定がついたR1200GS(WB1045)の画像はコレだ!

BMw_R1200GS_右_SP
BMw_R1200GS_右フロント_SP
BMw_R1200GS_左_SP
BMw_R1200GS_左フロント_SP
BMw_R1200GS_右_SPサムネ
BMw_R1200GS_右フロント_SPサムネ
BMw_R1200GS_左_SPサムネ
BMw_R1200GS_左フロント_SPサムネ
買取車情報
年式 2011年(平成23年)
走行距離 8,800km
状態(外観) 左右転倒傷有り
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 3点パニア装着
査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷、錆、機能面問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス傷小・錆小、ステム錆小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
4
全体細かい傷多数、フェンダー傷、シート汚れ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小・減り、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、サイドスタンド傷、ステップ傷
そのほか
-
転倒により傷が目立つ車輛、屋内保管で錆は少ない

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷、錆、機能面問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス傷小・錆小、ステム錆小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 4
全体細かい傷多数、フェンダー傷、シート汚れ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小・減り、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、サイドスタンド傷、ステップ傷
そのほか -
転倒により傷が目立つ車輛、屋内保管で錆は少ない

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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「ライダーライターT」よりひとこと

査定してもらったのはBMW R1200GSシリーズのWB1045(2011年・平成23年式)の車輛。転倒の傷や走行距離からそれなりに走り込んでいたと思われる車輛ですが、査定額は700,000円で買取相場の範囲内となりました。BMW R1200GSシリーズは経験やドライビングテクニックを問わず誰でも早く走れる点が魅力。初心者ライダーでも気軽に速度を上げられるほか、コーナリングもイージーなため、中古市場でも需要が高い傾向にあります。走りやすさを追及している年式が新しい車輛ほど、高価買取してもらえる可能性が高いでしょう。

R1200GSとは

BMw_R1200GSイメージ画像

R1200GS(WB1045)のスペック情報

型式-
総排気量 1,169cc
最高出力 110ps/7,750rpm
最大トルク 120N・m/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,210mm/1,450mm/850-870mm
重量 229kg
燃料タンク容量 20L
燃料消費率
生産期間 2010年~2012年
(平成22年~24年)
メーカー希望小売価格一例 Hi Line:
2,095,000円
Premium Line:
2,231,500円
※どちらも税込価格
カラー ブラック、レッド等

R1200GSの歴史

GSシリーズの代名詞となったR1200GS

いまやGSシリーズの代名詞となっているR1200GSですが、歴史を知るにはGSシリーズの原点に立ち返る必要があります。

GSシリーズのGSは、ドイツ語で野山のスポーツを意味する「Gelände Sport(ゲレンデシュポルト)」の頭文字。つまりオフロードバイクが原点です。

BMWはもともとお金持ちをターゲットにした保守的なイメージのメーカーでしたが、1970年代後半のドル安や関税による不況を乗り切るためにR80GSを発売。泥が似合う無骨なR80GSはそれまでのBMWのイメージを一新しました。

R80GSにはBMW初となるテレレバーが搭載されていたため、オフロード寄りのバイクでありながらオンロードの走破性にも優れていました。走る道を選ばないR80GSは瞬く間に大ヒットして、見事不況を乗り越えたのです。

GSシリーズが新しい時代を迎えたのは、現行Rシリーズの始祖となるR1100RSが登場した1993年。

それまでのGSシリーズはシャフトやクランクのクセが強く、ドライビングテクニックが試されるところが魅力でしたが、R1100RS登場以降は「誰でも乗りこなせるバイク」へと進化しています。それは2004年に登場したR1200GSシリーズも同様。ABSやESA、ASCなどが搭載されているため、初代GSシリーズ好きにはあまり良く思われていないようですが、新しくバイクの魅力に取りつかれた若い世代の人気を集めています。

R1200GSの魅力

安定と安全性を追求したテレレバー

R1200GSにはBMWが独自開発しているテレレバーが搭載されています。これは、ライダーの姿勢変化やブレーキング時の前のめりを抑制しながら、路面追従性を高めるサスペンションシステム。安定性と安全性が高い走りを実現しているのはテレレバーのおかげと言っても過言ではないでしょう。テレレバーがあるから、安心してフロントブレーキを握り込めるというライダーも多いんだとか。素人ライダーでも速度を上げやすいのはそのためでしょう。誰でも乗りこなしやすいというのは、中古市場の需要において大きな強みです。多少傷や錆があれど年式が新しいものであればあるほど高額査定が期待できるでしょう。

 
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