R1200GS(2016年式)

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R1200GS(2016年式)

水冷併用方式となったボクサーエンジン搭載
R1200GS(2016年式)の買取相場と査定レポート

2004年の初代登場以来、BMWが誇るGSモデルのフラッグシップとして、改良・改善が繰り返されてきたR1200GS。その2016年式は、ボクサーエンジンが水冷併用方式となった歴史的モデルになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

R1200GS(2016年式)を査定してもらいました!

高額査定がついたR1200GS(2016年式)の画像はコレだ!

bmw_R1200GS(2016年式) 買取査定事例
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買取車情報
年式 2016年
走行距離 9,700km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 スポークホイール、ヘッドライトプロテクター、サイドパニア、ETC
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジン錆、カバー錆小、ラジエター錆多、始動性・吹け上り良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークアウター傷、ショック錆、ハンドル傷小、ホイール傷
外装(外装パーツの状態)
5
サイド傷小、シート傷小、テール傷、キャリア傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、ブレーキディスク要交換
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ミラー傷小、マフラー錆、エキパイ錆
フレーム
5
フレーム傷小、ステップ傷、スタンド傷錆
そのほか
-
メインキー1本、ガレージ保管車、全体的に綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジン錆、カバー錆小、ラジエター錆多、始動性・吹け上り良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークアウター傷、ショック錆、ハンドル傷小、ホイール傷
外装(外装パーツの状態) 5
サイド傷小、シート傷小、テール傷、キャリア傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス傷錆小、スイングアーム錆傷小、チェーン錆小、ホイール傷錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ミラー傷小、マフラー錆、エキパイ錆
フレーム 5
フレーム傷小、ステップ傷、スタンド傷錆
そのほか -
メインキー1本、ガレージ保管車、全体的に綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2016年式のR1200GS。2004年から2018年まで販売された1200GSのなかでも、空冷・水冷併用方式となった後期型ですね。オプションのスポークホイール仕様で、左右のサイドパニアも付属しています。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆は見られるものの、ガレージ保管で目立つダメージはなし、全体的に綺麗な車輛と評価されたそうです。

なおナビやドラレコの取付でプラス10,000円~20,000円程度。社外製フォグランプやハンドガードなどの装着でもプラス10,000円~20,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

R1200GS(2016年式)とは

bmw_R1200GS(2016年式)
R1200GS(2016年式)のスペック情報
型式 EBL-R12NA
総排気量 1,169cc
最高出力 92kW(125PS)/7,750rrpm
最大トルク 125Nm/6,500rpm
全長・全高・シート高 2,205mm/1,490mm/850mm
重量 245kg
エンジン型式 空水冷4ストロークDOHC4バルブ水平対向2気筒
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 18.2km/L
発売年 2004年(空水冷方式は2013年以降)
メーカー希望小売価格 2,286,000円~
カラー ブラック・ストーム・メタリック、アルピン・ホワイト他

R1200GS(2016年式)の歴史

空冷・水冷を併用としたボクサーエンジンのGSモデル

R1200GSはまず、2004年に初代が登場。前身モデルであるR1150GSから排気量アップがなされたカタチとなりました。その後、2008年にエンジンのパワーアップ&ABS装備、2010年にDOHC化という改良が行われましたが、さらなる大きな変更がなされたのが2013年。

長きに渡って空冷・油冷方式であったボクサーエンジンが、空冷・水冷方式になりました。また車体デザインもそれまでのイメージは踏襲しながら、より近代的なイメージへと刷新。LEDヘッドライト、5種類のモードを選択可能なトラクションコントロール、電子制御式サスペンションなども装備されています。

R1200GS(2016年式)の魅力

完成度を極めた、R1200GSとしての集大成

R1200GSは2004年に登場し、改良・改善を繰り返しながら、2019年にR1250GSへとモデルチェンジされるという歴史を辿りました。つまり、2016年式は歴代のR1200GSのなかでも最後期に近い存在であり、改良や改善がほぼやりつくされた状態。

ボクサーエンジンが空冷・水冷方式となったことはもちろんですが、装備においても、足回りにおいても、まさに集大成と言える完成度を実現しています。長い歴史をもち、BMWのなかでも屈指の人気を誇るRシリーズGS。絶え間ない進化の過程を踏んでいることを如実に感じさせられるという点でも、この2016年式 R1200GSは、興味深い存在と言えるでしょう。

 
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