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BMW

R1200GS(2018年式)

水冷併用方式となったボクサーエンジン搭載
R1200GS(2018年式)の買取相場と査定レポート

BMW全体でも屈指の人気を誇るRシリーズGS。2004年に登場し、定期的に改良・改善が繰り返され、進化を続けてきたR1200GS。その掉尾を飾るラストイヤーモデルが、この2018年式になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

R1200GS(2018年式)を査定してもらいました!

高額査定がついたR1200GS(2018年式)の画像はコレだ!

bmw_R1200GS(2018年式) 買取査定事例
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買取車情報
年式 2018年
走行距離 5,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
エンジンカバー傷、ラジエター錆、アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
フォークアウター傷小、ステム錆小、ホイール傷
外装(外装パーツの状態)
6
アッパー傷、タンク傷、シート傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
スイングアーム傷、デフ傷小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ミラー傷、マフラー錆小、エキパイ錆
フレーム
5
ステップ傷、スタンド傷
そのほか
-
メインキー1本、ワンオーナー、目立った傷なく綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
エンジンカバー傷、ラジエター錆、アイドリング良好
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
フォークアウター傷小、ステム錆小、ホイール傷
外装(外装パーツの状態) 6
アッパー傷、タンク傷、シート傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
サス傷錆小、スイングアーム錆傷小、チェーン錆小、ホイール傷錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ミラー傷、マフラー錆小、エキパイ錆
フレーム 5
ステップ傷、スタンド傷
そのほか -
メインキー1本、ワンオーナー、目立った傷なく綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のR1200GS。空冷・水冷併用となった歴史的モデルであり、なおかつR1250GSへのモデルチェンジがなされる直前の、1200としてのラストイヤーモデルですね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆は見られるものの、ワンオーナーで目立つダメージはなし、全体的に綺麗な車輛と評価されたそうです。

なおETC装置の取り付けでプラス10,000円。社外フォグランプやハンドガードなどの装着でプラス10,000円~20,000円程度。3点パニアケース装着でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

R1200GS(2018年式)とは

bmw_R1200GS(2018年式)
R1200GS(2018年式)のスペック情報
型式 2BL-R12NA
総排気量 1,169cc
最高出力 92kW(125PS)/7,750rrpm
最大トルク 125Nm/6,500rpm
全長・全高・シート高 2,205mm/1,490mm/850mm
重量 245kg
エンジン型式 空水冷4ストロークDOHC4バルブ水平対向2気筒
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 25.0km/L
発売年 2004年(空水冷方式は2013年以降)
メーカー希望小売価格 2,326,000円~
カラー ブラック・ストーム・メタリック、アルピン・ホワイト他

R1200GS(2018年式)の歴史

水冷・空冷化を経て、ユーロ4適合を実施

R1200GSは2004年に初代が登場。2008年にエンジンのパワーアップ、2010年にはDOHC方式採用といったブラッシュアップが行われ、そして2013年には大きなモデルチェンジを慣行。それまで油冷・空冷を併用していたボクサーエンジンが、満を持して、油冷・空冷併用方式を採用。車体デザインもより近未来感のあるスタイルに一新され、さらにはLEDヘッドライト、5種類のモードを選択可能なトラクションコントロール、電子制御式サスペンションが採用されるという、大々的なものでした。

以後、R1200GSはこの2013年式をベースに販売が続けられますが、ラストイヤー前年の2017年に、当時の欧州排ガス規制であるユーロ4への適合を実施。その上で、エンジンパワーとトルクは同じ数値を維持。そして2018年式がラストイヤーモデルとなり、翌年R1250GSへのモデルチェンジがなされました。

R1200GS(2018年式)の魅力

絶えず進化を繰り返したフラッグシップGSの完成形

BMWが手掛けるGSモデルは往年のR80G/Sから始まり、長年に渡ってBNW全体でも屈指の人気を誇っています。そんなGSのフラッグシップの座を2004年から14年間に渡って務めたR1200GSは、上記の通り、定期的な改良・改善を繰り返しており、2013年には車名こそ変わりませんが、フルモデルチェンジに相当する大きな進化を成し遂げました。

そうした出自を持つR1200GSのラストイヤーモデルである2018年式は、まさに1200として円熟を極めたという完成度を誇ります。また後継モデルであるR1250GSは、エンジンは変更されましたが、車体デザインはほぼR1200GSのものが流量されています。こうした点からも、2018年式の完成度の高さがうかがえます。

 
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