R Nine T 0J01(2017年式)

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BMW

R Nine T(2017年式)

初のモデルチェンジにより、走行性をより一層向上
R Nine T(2017年式)の買取相場と査定レポート

2014年の初代登場以来、古き良き時代の雰囲気と、現在レベルの走行性能、ボクサーツインエンジンならではの味わいといった要素で人気を博していたBMWのネオレトロが、2017年、初のモデルチェンジを慣行。それこそがR Nine T(2017年式)になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

R Nine T(2017年式)を査定してもらいました!

高額査定がついたR Nine T(2017年式)の画像はコレだ!

bmw_r-nine-t_2017 買取査定事例
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高額査定がついたR Nine T(2017年式)の画像はコレだ!

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買取車情報
年式 2017年
走行距離 7,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリングも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ステム錆小、ハンドル傷小、サス錆小、ホイール錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート汚れ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説あり、屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリングも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ステム錆小、ハンドル傷小、サス錆小、ホイール錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート汚れ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説あり、屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2017年式のR Nine T 0J01。2014年に登場したR Nine Tに初のマイナーモデルチェンジが慣行された年式ですね。パッと見た感じでは初代とあり変わっていないように見えますが、より高性能なサスペンションに換装され、走行性能をより向上させています。

気になる買取相場は1,190,000~1,460,000円。この個体に提示された買取査定は1,350,000円だったとのこと。細かい傷や錆はあるものの目立つようなダメージはなく、ワンオーナーで室内保管の概ね良好な状態と判断され、この査定金額の提示となったそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外シートやリアサスなどのカスタムが施されていればプラス20,000円~40,000円程度。社外製マフラーへの換装かつ純正マフラー保存でプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

R Nine T(2017年式)とは

bmw_r-nine-t_2017
R Nine T(2017年式)のスペック情報
型式-
総排気量 1170cc
最高出力 81kW(110PS)/7,550rrpm
最大トルク 116Nm/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,105mm/1,060mm/870mm
重量 222kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 18.9km/L
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 1,985,000円
カラー ブラック・ストーム・メタリック

R Nine T(2017年式)の歴史

人気のBMWネオレトロが、初のマイナーチェンジを慣行

R Nine T 0J01は2017年モデルとして登場。2014年のデビュー以来、古き良き時代の雰囲気を放ちながら、中身は現代レベルの走行性能で仕上げられているネオレトロをして一躍人気モデルとなっていたR Nine Tに、初のマイナーチェンジが慣行され、より走行性能を向上させたのが、この2017年式 R Nine T 0J01になります。

パッと見た限りでは初代の2014年式と大きく変わっているようには見えませんが、それもそのはずで、変更の大きなポイントとなったのは目立ちにくいフロントサスペンション。BMWはこのR Nine Tをベースとした派生兄弟モデルを続々とラインアップさせていくことになりますので、スタンダードモデルは変えずにそのままという決断ができたのでしょう。

R Nine T(2017年式)の魅力

「らしさ」はそのままに、足回りをより高性能化

R Nine T 0J01の良さはずばり、初代2014年式の佇まいや雰囲気には敢えて手を加えず、またボクサーエンジンとシャフトドライブが紡ぎ出す独特の味わい深い走行フィーリングも損なうことなく、足回りのみをより高性能化したということに尽きるでしょう。それこそ「変えない」というのは、ある意味勇気のいることです。

オートバイや自動車の世界では「あるある」ですが、それまで人気を博していた車種が、下手なモデルチェンジによって人気が落ちてしまうというパターンを回避したというのは、まさに英断と言ってよいでしょう。初代2014年式でもテレスコピック式倒立フロントフォークが採用されていましたが、2017年式ではプリロードやコンプレッション、リバウンドの強さがライダーの好みに調整できるタイプへと変更。またステアリングヘッドの角度も調整され、より走行性能を向上させています。

 
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