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ドゥカティ

GT1000

Lツイン初搭載モデルを現代に再現
GT1000の買取相場と査定レポート

ドゥカティがLツインエンジンを史上初めて搭載した1970年代の名車750GTを、“スポーツクラシック”シリーズとして現代に蘇らせたのが、このGT1000。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

GT1000を査定してもらいました!

GT1000
買取車情報
年式 2008年
走行距離 17,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 シート、ミラー、ウインカー
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、スイングアーム傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、スイングアーム傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系特に問題なし
フレーム
5
メインフレーム錆小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説あり、鍵2本、屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、スイングアーム傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、スイングアーム傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系特に問題なし
フレーム 5
メインフレーム錆小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説あり、鍵2本、屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
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高額査定がついたGT1000の画像はコレだ!

ducati_gt1000_c103a 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2008年式のGT1000。古き良き時代のモデルを、中身は現代レベルで蘇らせるネオクラッシックの先鞭をつけた、“スポーツクラシック”シリーズのスタンダード仕様ですね。1970年代の雰囲気が、巧みに再現されています。

この個体に対しての買取査定としては、細かな傷や錆はあるものの、ワンオーナーで室内保管されており、目立つような大きなダメージはないきれいな車輛と評価されたそうです。

社外製マフラーへの換装かつ純正マフラーの保管でプラス20,000~40,000円程度。社外製のステップやホイールなどのカスタムでプラス20,000~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

GT1000とは

ducati_gt1000_c103a
GT1000のスペック情報
型式 -
総排気量 992cc
最高出力 67.7kW(92PS)/8,000rpm
最大トルク 91.9Nm(9.3kgf·m)/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,180mm/1,060mm/810mm
重量 185kg
エンジン 空冷4ストV型2気筒
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 -
発売年 2007年
メーカー希望小売価格 1,400,000円
カラー レッド、ブラック、シルバー他

GT1000の歴史

“スポーツクラシック”シリーズ第3弾としてお目見え

GT1000は2007年に2008年モデルとして登場。先行して販売されていたSport 1000とSport 1000Sに続く、“スポーツクラシック”シリーズの3番目のモデルとしてお目見えしました。この、“スポーツクラシック”シリーズは当時のドゥカティが力を入れていた、古き良き時代のモデルを現代に蘇らせたモデル群のこと。現在ではすっかりお馴染みとなったネオクラシックの走りの先駆けでした。

そうした“スポーツクラシック”のなかで、このGT1000はカウルレスの丸目ヘッドライトにアップライトなバーハンドル、リヤ2本サスという、スタンダードネイキッドに準じたスタイル。スポーツ性に重きを置くドゥカティのなかでは、ある意味珍しい存在となっています。

GT1000の魅力

伝説の名車、750GTを現代に再現

近年ではV4エンジンもラインアップされるようになっていますが、ドゥカティといえばLツインエンジンというイメージは、多くのライダーが抱いていることでしょう。そんなドゥカティですが、1960年代まで搭載していたのは単気筒やパラツイン。史上初めてLツインエンジンを搭載したのは、1970年代初頭にお目見えした、750GTというモデルでした。

そこから2007年にお目見えしたGT1000はすばり、750GTを現代に蘇らせたという位置づけ。外観デザインはまさに、1970年代の雰囲気を巧みに再現しています。それでいて、走行性能は現代レベル。とりわけ1000ccの大型バイクでありながら、スリムかつ185kgという車重に仕上げられているのが秀逸です。

 
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