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ドゥカティ

ムルティストラーダ950

1200cc版の弟分が、満を持して待望の復活
ムルティストラーダ950の買取相場と査定レポート

ドゥカティのデュアルパーパスとして人気モデルのムルティストラーダ1200。その弟分として2006年の620cc版以来の復活となったのが、ムルティストラーダ950になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

ムルティストラーダ950を査定してもらいました!

ムルティストラーダ950
買取車情報
年式 2017年
走行距離 6,400km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、異音少なくアイドリングや吹け上がりも問題なし
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題なし
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、スクリーン傷小・くもり小、外観特に問題なし
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題なし
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題なし
フレーム
5
メインフレーム傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか
-
ワンオーナー、取説あり、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、異音少なくアイドリングや吹け上がりも問題なし
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題なし
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、スクリーン傷小・くもり小、外観特に問題なし
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小・錆小、外観・機能特に問題なし
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題なし
フレーム
メインフレーム傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか -
ワンオーナー、取説あり、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたムルティストラーダ950の画像はコレだ!

ducati_multistrada950 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2017年式のムルティストラーダ950。当時のムルティストラーダのフラッグシップだった1200cc版の外観デザインは踏襲されていますが、ホイールやマフラー、スイングアームなどは独自のものが採用されていますね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆はあるものの、目立つようなものは少なく、ワンオーナーできれいな車両と判断されたそうです。

なお、ステップやスクリーン等ライトカスタムが施されていればプラス10,000円~30,000円。社外製マフラーへの換装かつ純正マフラー保管でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

ムルティストラーダ950とは

ducati_multistrada950
ムルティストラーダ950のスペック情報
型式 2BL-AA05
総排気量 937cc
最高出力 83kW(111PS)/ 9,000rpm(日本仕様)
最大トルク 96Nm(9.8kgf·m)/7,750rpm(日本仕様)
全長・全高・シート高 2,200 mm/1,480mm /840mm
重量 224kg
エンジン 水冷4ストV型2気筒
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 -
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 1,736,000円
カラー レッド、スターホワイトシルク

ムルティストラーダ950の歴史

1200cc版の弟分が、2006年以来の復活

ムルティストラーダ950は2017年に登場。そもそもムルティストラーダという車種は2003年の初代登場時は個性派ツアラーという趣でしたが、2010年の1200cc版へのフルモデルチェンジによって、デュアルパーパスモデルへと衣替え。一躍人気を高めました。

そんな1200cc版の弟分として登場したのが、他ならぬムルティストラーダ950。実は過去にも、ムルティストラーダにはフラッグシップに対するミドルクラスとして620cc版が存在していましたが、2006年の生産終了以来、空席のままとなっていました。そうしたなかで登場した950は、まさにミドルクラスの待望の復活だったのです。

ムルティストラーダ950の魅力

外観デザインは「らしく」、細部は独自性を主張

ムルティストラーダ950はフロントマスクやカウル、燃料タンク、シートなどの形状は当時の兄貴分である1200cc版の意匠を受け継いでいます。人気モデルであるムルティストラーダ「らしさ」を、しっかりとアピールする狙いがあったのでしょう。

一方、ホイールデザインは独自のものを装着。マフラーも兄貴分が右側2本出しだったのに対し、950は1本出し。そして一番大きな違いはスイングアーム。兄貴分が片持ち式だったのに対し、950は両持ち式を採用。これはツーリング先で未舗装路に遭遇した場合などで、走破性を高めるための措置とのこと。ムルティストラーダファミリーの一員でありながら、独自性もしっかりと主張しています。

 
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