スクランブラー フルスロットル

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ドゥカティ

スクランブラー フルスロットル

ドゥカティが手掛けた、フラットトラックレーサー風カスタム
スクランブラー フルスロットルの買取相場と査定レポート

かつてアメリカ市場向けとして人気を博したスクランブラーの車名が、2015年に800ccモデルとして復活。その派生兄弟モデルとして、アメリカで人気のフラットトラックレーサー風のカスタムを施したのが、スクランブラー フルスロットルになります。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

スクランブラー フルスロットルを査定してもらいました!

スクランブラー フルスロットル
買取車情報
年式 2015年
走行距離 5,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ハンドル傷小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート汚れ小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、スイングアーム錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ変色、ウインカー傷小
フレーム
5
ストッパー凹み小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説あり、鍵2本、屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ハンドル傷小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート汚れ小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、スイングアーム錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ変色、ウインカー傷小
フレーム 5
ストッパー凹み小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説あり、鍵2本、屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたスクランブラー フルスロットルの画像はコレだ!

ducati_supersport 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

2015年式のスクランブラー フルスロットル。テルミニョーニ制の2本出しマフラーと、タンク&シートカウルにあしらわれたアクセントカラーが、スクランブラーらしさはそのままに、スタンダードとは違った個性を醸し出していますね。

気になる買取相場は540,000円~700,000円。この個体に提示された買取査定は600,000円だったとのこと。細かな錆や傷はあるものの、目立つ大きなダメージはなく、ワンオーナーで鍵も2本付属、概ねきれいな車両と評価され、この買取査定になったそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外マフラーやリアサスなどへの換装かつ純正保管ならETC付ならばプラス30,000円~50,000円50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

スクランブラー フルスロットルとは

ducati_supersport
スクランブラー フルスロットルのスペック情報
型式EBL-K102
総排気量 803cc
最高出力 54 kW(72 PS)/8,250rrpm(日本仕様)
最大トルク 67 N·m(6.8kgf·m)/5,750rpm(日本仕様)
全長・全高・シート高 2,170mm/1,066mm/805mm
重量 186kg
燃料タンク容量 13.5L
燃料消費率 -
発売年 2015年
メーカー希望小売価格 1,190,000円(2015年モデル)
カラー ブラック

スクランブラー フルスロットルの歴史

フラットトラックレーサー風カスタムが施された派生兄弟モデル

スクランブラー フルスロットルは2015年に登場。話の順序として、まずはベースとなったスクランブラーシリーズについておさらいしておきましょう。スクランブラーとは元々、ドゥカティが1960年代から1970年代にかけて、アメリカ市場向けに販売していた中排気量モデル群でした。時を経て2015年、その車名を復活させ、803ccエンジン(後に1079ccと399ccも追加)搭載モデルとして登場したのが、他ならぬスクランブラーシリーズです。

スタンダードモデルと同時に、派生兄弟モデルとしてラインアップされたのが、このスクランブラー フルスロットル。前述の通り元々のスクランブラーがアメリカで人気車種だったことにちなみ、やはりアメリカで人気のフラットトラックレーサーを思わせるカスタムを施されているのが、大きな特徴となっています。

スクランブラー フルスロットルの魅力

独自の装備と仕上げによって、より一層個性を強調

スクランブラーは元々、60年代から70年代のアメリカで人気となった中排気量モデルでした。当時はまだ郊外などで道路の整備状況がよくなく、そうした状況を苦にしない軽量モデルとしての特性が支持されたのだそうです。

そうしたスクランブラーならではの出自をもとに、個性派モデルの方向性として打ち出されたのが、同じくアメリカで人気のフラットトラックレーサースタイル。テルミニョーニ製のマフラーを装着し、リヤシート部分にはゼッケンプレート風のグラフィックとして差し色を施すことで、独自性を際立たせています。スクランブラーらしさは保ちながら、威厳や存在感を増したという雰囲気となっているのに惹かれますね。

 
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