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ドゥカティ

SuperSport

一般公道を楽しむための新型フルカウルモデル
SuperSportの買取相場と査定レポート

ドゥカティならではの軽快な走行性能を、一般公道で気軽かつ身近に楽しむために。かつての750SSや900SSを現代に蘇らせたという趣の新車種が、2017年に発売開始となったスーパースポーツです。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

SuperSportを査定してもらいました!

SuperSport
買取車情報
年式 2018年
走行距離 4,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音少なくアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、カウル傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
ワンオーナー、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音少なくアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、カウル傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
ワンオーナー、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたSuperSportの画像はコレだ!

ducati_supersport 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のスーパースポーツ。倒立式フロントフォークや片持ち式スイングアームなど、一見するとサーキット走行を主目的として開発されたモデルに思えますが、実はストリート走行を主眼に置いた新車種とのこと。かつての750SSや900SSを現代に蘇らせたというポジショニングとのことで「なるほど」と感じさせられました。

気になる買取相場は720,000円~850,000円。この個体に提示された買取査定は780,000円だったとのこと。錆や傷などは少なく、ワンオーナーで屋内保管。ETC装置の装着も加味され、この買取査定となったそうです。

なお、スクリーンやレバーなどのカスタムが施されていればプラス10,000円~20,000円程度。社外製マフラーとホイールへの換装、かつ純正保管ならプラス30,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

SuperSportとは

ducati_supersport
SuperSportのスペック情報
型式-
総排気量 937cc
最高出力 83.1 kW(113 PS)/9,250rrpm(イタリア本国仕様)
最大トルク 96.7 N·m(9.9kgf·m)/6,500rpm(イタリア本国仕様)
全長・全高・シート高 2,070mm/1,186mm/810mm
重量 210kg
燃料タンク容量 16L
燃料消費率 -
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 1,629,000円
カラー レッド

SuperSportの歴史

新世代のフルカウルモデルとして登場

スーパースポーツはまず2016年のミラノショーでお披露目、翌2017年に発売開始となりました。心臓部には、ハイパーモタードですでに定評を得ていた937cc水冷Lツインの「テスタストレッタ11°」エンジンを採用。その上で、吸気系の大径化や電子制御システムの調整などにより、全域で高いトルクを発揮する特性にセッティングし、扱いやすさを重視。

足回りにはブレンボ製ラジアルマウントキャリパー、マルゾッキ製43mm径フルアジャスタブル倒立フロントフォーク、アルミニウム製片持ち式スイングアーム、ザックス製アジャスタブルリヤサスペンションで武装。加えてABSは3段階、トラクションコントロールは8段階に調整可能となっています。

SuperSportの魅力

サーキット“も”楽しめる公道向けモデル

近年のドゥカティのフラッグシップモデルに君臨するパニガーレは、言ってみれば、サーキット走行におけるパフォーマンスを突き詰めたモデルです。高性能であることは間違いありませんが、公道では必ずしも扱いやすいとは言えません。対してこのスーパースポーツは、街乗りからツーリングまで扱いやすく気軽に扱えることを主眼にしているモデル。その上で、サーキットに持ち込んだ場合でもライディングモードを「スポーツ」に設定すれば、一定レベル以上の性能を発揮することができます。

つまり、このスーパースポーツというモデルは、かつての750SSや900SSのような立ち位置のモデル。対してパニガーレは、かつての851ストラーダのような存在と言えるのです。その時代のハイレベルな性能を突き詰めたフラッグシップに対し、尖り過ぎていない、ほどよい高性能を与えられた身近に楽しめるスポーツタイプ。それこそが、このスーパースポーツなのです。

 
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