バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ハーレーダビッドソン【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
  

Harley-Davidson

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ

ハーレーダビッドソンのバイクの中でも個性的な車種
買取相場&リアル査定レポート

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブは2009年に登場しました。従来のハーレーにはない二眼のヘッドライトが特徴的で、CVOシリーズとして自由にカスタマイズできるのが魅力的なバイクです。そんなCVO-FXDFSE2ダイナファットボブの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブを査定してもらいました!

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
買取車情報
年式 2010年(平成22年)
走行距離 4,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたCVO-FXDFSE2ダイナファットボブの画像はコレだ!

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ
CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ

「ライダーライターT」よりひとこと

2009年に登場したCVO-FXDFSE2ダイナファットボブ。従来のFXDF ダイナファットボブの比較的スリムなデザインとは異なり、タイヤが大きく重量感があります。

そんなCVO-FXDFSE2ダイナファットボブの買取相場は、870,000円~970,000円です。今回査定してもらった車輛の買取査定額は、900,000円でした。タンクやリアフェンダーに小さな傷があり、ホイールとサスペンションにサビが見られますが、エンジンの調子が良く、吹け上がりやアイドリングには問題がありません。屋内保管で比較的傷やサビは少なく、キレイな状態をしっかりとキープしていたため、この査定額が提示されたようです。

仮に、オプションとしてスクリーンやサドルバッグなどを装着していた場合は、ツーリング用として人気があるので、査定額に20,000~30,000円ほどプラスされたでしょう。また、社外品のフルエキやエアクリーナーなどを装備し、純正品をしっかりと保管していた場合は、30,000~80,000円の査定額アップが期待できます。

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブとは

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブ

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブのスペック情報

型式 -
エンジン形式 -
総排気量 1,584cc
最高出力 -
最大トルク 113Nm/3,000rpm
全長・全高・シート高 2,330mm/1,130mm/663mm
重量 330kg
燃料タンク容量 19.3L
燃料消費率 14.9km/L
発売年 2009年
メーカー希望小売価格 -
カラー オパールブルーwithヘルファイヤーフレイム 他

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブの歴史

従来のダイナファミリーに比べて静かなエンジンと安定した足回り

2010年モデルとして初めて登場したCVO-FXDFSE2ダイナファットボブ。ダイナやソフテイル、ツーリングなどのビッグツインモデル全車に標準装備されている6速トランスミッションのギヤを変更することで、静粛性能の向上に成功した車種です。スリムな車体が多いダイナファミリーの中で、前後16インチホイールを採用したモデルで、一般的なダイナよりも安定した足回りとなっています。

また、デュアルヘッドライトやドラッグバー、デュアルマフラーを採用しており、個性的な外観が特徴的です。メーカーカスタムであるCVOシリーズにラインナップされており、ハーレーダビッドソンの技術がたくさん詰め込まれたパーツをふんだんに使って豪華にカスタマイズされています。純正パーツの中でも最高クラスのものが多く、究極の純正カスタム車と呼べるでしょう。CVO-FXDFSE2ダイナファットボブは、中古市場で出回ることが少なく、他のCVOシリーズよりも希少価値が高くなっています。

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブの魅力

国内では乗っている人が少ないレア車

CVO-FXDFSE2ダイナファットボブは、数が少なく、細かいパーツにこだわってカスタムできるため、他の人かぶりにくいバイクとなります。ファットボブ自体なかなか街中で見かけるシーンが少ないため、ハーレーファンの注目を集めるでしょう。

また、シート高が低いため、足つきが良く立ちゴケの心配はありません。足をゆったりと伸ばしたところにブレーキとギアがあるので、身長の高い方でも窮屈にならず楽なポジションで走行できるのも魅力的です。

さらに、左右出しのスリップオンマフラーの後ろ側には、レーザーで刻印されたロゴがあり、高級感を増しています。管楽器と同じ素材をマフラーに採用しているため、キレのあるマフラー音が楽しめるでしょう。エンジンの振動を最小限に抑えているので、長距離のツーリングでも疲れにくいのも魅力です。

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?