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ハーレーダビッドソン

FLH80

今なお高い人気を誇る「ショベルヘッド」搭載モデル
FLH80の気になる買取相場や実際の査定額は?

1966年の1,200ccから始まり、1978年には1,340ccに排気量アップ。今なお高い人気を誇るショベルヘッドエンジン。その1,340cc版を搭載したエレクトラグライドがFLH80 エレクトラグライド80になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

FLH80を査定してもらいました!

高額査定がついたFLH80の画像はコレだ!

harleydavidson_flh80 買取査定事例
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買取車情報
年式 1983年
走行距離 27,000km
状態(外観) オールペン不良
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 シート、シャークフィッシュマフラー
査定者の評価コメント
エンジン
4
エンジン錆多、カバー傷錆多磨き、オイル漏れ各所小、キャブガス漏れ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
フォークアウター傷錆磨き、ステム錆多、ホイール錆、ブレーキ錆
外装(外装パーツの状態)
4
アッパー傷、サイド傷、タンク凹み小/内錆、シートへたり、フロントフェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、スイングアーム傷、スプロケ錆、ホイール錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
メーター傷、ウインカー錆、ライト錆、ミラー錆、マフラー錆、エキパイ錆
フレーム
4
フレーム錆、ダウンチューブ傷多錆、ステップ錆
そのほか
-
社外キーのみ複数あるが回りづらい、年式にしては綺麗な状態

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
エンジン錆多、カバー傷錆多磨き、オイル漏れ各所小、キャブガス漏れ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
フォークアウター傷錆磨き、ステム錆多、ホイール錆、ブレーキ錆
外装(外装パーツの状態) 4
アッパー傷、サイド傷、タンク凹み小/内錆、シートへたり、フロントフェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、スイングアーム傷、スプロケ錆、ホイール錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
メーター傷、ウインカー錆、ライト錆、ミラー錆、マフラー錆、エキパイ錆
フレーム 4
フレーム錆、ダウンチューブ傷多錆、ステップ錆
そのほか -
社外キーのみ複数あるが回りづらい、年式にしては綺麗な状態

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは1983年式のFLH80 エレクトラグライド80。四角形のエアクリーナーカバーに刻印された80の文字が、80キュービックインチ(1,340cc)の“ショベルヘッド”搭載モデルであることをアピールしていますね。

この個体に対する買取査定としては、約40年前の車輛だけあり、傷や錆、色褪せなどが見られるものの、年式を考えれば綺麗な状態と評価されたそうです。なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外製ホイールやリヤサスペンションなどを装着したフルカスタムならプラス50,000円以上の査定アップが期待できるそうです。

FLH80とは

FLH80

FLH80のスペック情報

型式 AAK
総排気量 1,340cc
最高出力 67ps/6,000rpm
最大トルク 非公表
全長・全高・シート高 非公表
重量 372kg
エンジン 空冷4ストロークOHV4バルブV型2気筒
燃料タンク容量 19L
燃料消費率
発売年 1979年
メーカー希望小売価格 不明
カラー ブルー、ホワイト他

FLH80の歴史

1,340ccショベルを搭載したフラッグシップとして登場

FLH80 エレクトラグライド80は1978年に1,200ccモデルが登場。翌1979年にエンジンが1,340 ccに排気量アップされました。前身モデルにあたるのは1965年に登場した初代エレクトラグライド FLH1200。当時のハーレーラインアップのなかで、広大なアメリカ大陸を旅するために最適化されたモデルとして生み出され、現在のツーリングファミリーの礎となったモデルです。

エレクトラグライドに、1,340ccへ排気量アップされたショベルヘッドエンジンを搭載したのが、このFLH80。車名にある80とは年式ではなく80キュービックインチ――1,340ccの排気量であることを示しています。1984年にエボリューションエンジンが登場するまで、名実ともにこの時代のハーレーを象徴するエンジンでした。

FLH80の魅力

今なお高い人気を誇る、ショベルヘッド搭載のヴィンテージ

ハーレーが手掛けてきた歴代のVツインエンジンは年代別に愛称があり、このショベルヘッドは、“ナックルヘッド” 、“パンヘッド”に次ぐ第3世代。ヴィンテージではあるものの、“ナックルヘッド” や“パンヘッド”よりは新しく、高い人気をっ誇っています。もちろん近年のエンジンに比べるとスペック的には及びませんが個性的で味わい深いフィーリングに満ちています。

車体であるエレクトラグライドも現在のツーリングモデルの原型。長距離ツーリングを快適に行えるように仕上げられています。とりわけ注目すべきは、リヤサスペンションとシート下にスプリングを内蔵したコンフォートフレックスシートを採用しており、優雅な乗り心地を実現しています。ヴィンテージらしさと、現代モデルに匹敵する快適性が、巧みに調和しているのです。

 
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