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Harley-Davidson

FLHRロードキング

20年以上も販売され続けているバイク
買取相場&リアル査定レポート

FLHRロードキングは1994年に登場し、現在も販売されています。2016年モデルからハーレーの電子制御のエンジンを搭載した、パワフルかつ扱いやすいバイクです。そんなFLHRロードキングの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!FLHRロードキングの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

FLHRロードキングを査定してもらいました!

FLHRロードキング
買取車情報
年式 2017年(平成29年)
走行距離 2,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ホイール錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、パニアケース傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小
フレーム
5
ステップ傷小・錆小
そのほか
-
ワンオーナー、傷・錆少なく使用感程度できれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ホイール錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、パニアケース傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小
フレーム 5
ステップ傷小・錆小
そのほか -
ワンオーナー、傷・錆少なく使用感程度できれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたFLHRロードキングの画像はコレだ!

FLHRロードキング
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FLHRロードキング
FLHRロードキング
FLHRロードキング

「ライダーライターT」よりひとこと

1994年に登場したFLHRロードキングは、クラシカルな雰囲気のバイクです。2016年のモデルからパワフルなエンジンが搭載され、より快適にツーリングを楽しめるように進化しています。ウィンドウスクリーンやサイドバッグの着脱が簡単にでき、気候に応じてスタイルを変えられるのも人気の理由です。

そんなFLHRロードキングの買取相場は、1,400,000円~1,590,000円。今回査定してもらった車輛の買取査定額は、1,510,000円となっています。

ホイールやディスクローターには小さなサビがあり、タンクやパニアケースに小さな傷がありますが、エンジンの調子は問題ありません。異音なく吹け上がりやアイドリングともに正常です。

ワンオーナーで目立つような傷やサビは少なく、キレイな状態がしっかりとキープされていたため、この査定額が提示されたのでしょう。

仮に、社外品のシートやステップを装着していた場合は、20,000~30,000円ほど査定額がアップしていた可能性が高いです。他にもVANSE&HINESやBASSANIなどの社外品のマフラーを装備した車輛だった場合、30,000~50,000円以上の査定額アップが期待できます。

FLHRロードキングとは

FLHRロードキング

FLHRロードキングのスペック情報

型式 EBL-FS9
エンジン形式 -
総排気量 1,745cc
最高出力 -
最大トルク 150Nm/3,250rpm
全長・全高・シート高 2,450mm/-/705mm
重量 379kg
燃料タンク容量 22.7L
燃料消費率 -
発売年 1994年
メーカー希望小売価格 -
カラー -

FLHRロードキングの歴史

20年以上もファンから愛され続けている車種

FLHRロードキングは、1900年代にFL系のクルーザーモデルの開発が進められている中、1994年にFLHSをゴージャスバージョンへと改良したバイクとして登場しました。随所にクロームパーツやデタッチャブル式のウインドシールド、デュアルエキゾーストなど、豪華なパーツを装備しており、ロードキングと呼ぶに相応しい高級感のある仕上がり。他にも60年代のヘッドライトナセルの形状に似たフロントマスクを採用しており、クラシックな雰囲気のスタイルとなっています。

前モデルであるFLHSとはメーター周りが異なります。ハンドル部分にあったメーターはタンク中央に集約され、視認性がアップしました。

発売当時のFLHRロードキングは、「エボリューションエンジン」が搭載していましたが、2016年モデルから新しいビッグツインエンジンの「ミルウォーキーエイト」を搭載されるように。電子制御によってスロットル操作が楽になり、滑らかな発進を実現しました。そのため、中古市場では、ツーリングが楽しめるパワフルなエンジンを搭載した現行モデルのほうが高く評価されています。しかし、ハーレーファンの間では、長年受け継がれていたエボリューションエンジンを搭載したFLHRロードキングが良いという声もあるそうです。

FLHRロードキングの魅力

ロードキングオリジナルのデザインが魅力的

ノスタルジックなツアラーバイクとして人気があるFLHRロードキング。前後のタイヤを覆うようにデザインされたディープフェンダーとタンクの中央部にあるメーターが魅力的なバイクです。左右2本出しのマフラーから聞こえるハーレー独特の重低音サウンドやヘッドライトを覆うメッキのヘッドライトナセルも人気のポイント。

ハーレーの最新エンジン「ミルウォーキーエイト」が搭載されている現行モデルは、電子制御によって適切な量の燃料を噴出するため、緩やかに発進することも、スロットルを空けた瞬間にグンっと加速することもできます。発売当時に積んでいた「エボリューションエンジン」よりも優しいフィーリングが特徴的です。

また、FLHRロードキングは、スリムな車体で比較的軽く、足着きも良いので、楽に取りまわしできます。ツーリング目的のハーレーの中では安定感があるほうで、背丈が低めの日本人の体格でも扱いやすいため、乗っていて楽しいバイクと言えるでしょう。

 
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