FLSTFファットボーイ

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Harley-Davidson

FLSTFファットボーイ

ハーレーファンの人気を集め続けている車種
買取相場&リアル査定レポート

FLSTFファットボーイは1990年に登場し、現在も多くのハーレーファンに愛され続けています。2017年モデルから新しいエンジンを搭載し、よりパワフルになったバイクです。そんなFLSTFファットボーイの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

FLSTFファットボーイを査定してもらいました!

FLSTFファットボーイ
買取車情報
年式 2012年(平成24年)
走行距離 2,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか
-
屋内保管で転倒歴・傷・錆無くきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか -
屋内保管で転倒歴・傷・錆無くきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたFLSTFファットボーイの画像はコレだ!

FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ
FLSTFファットボーイ

「ライダーライターT」よりひとこと

1990年に登場したFLSTFファットボーイ。現在でもハーレーファンの人気を集めるクラシカルな雰囲気をまとったバイクです。2017年のモデルから新しいエンジンが搭載され、よりツーリングを楽しめるように設計されています。ファットボーイは他のソフトウェアファミリーの中でも大きくて太めのタイヤを採用しており、足回りの安定感が抜群です。

そんなFLSTFファットボーイの買取相場は、660,000円~920,000円。今回査定してもらった車輛の買取査定額は、800,000円となっています。

タンクやフェンダーに小さな傷があり、サスペンションやホイールには小さなサビがありますが、エンジンに問題はありませんでした。異音なく吹け上がりやアイドリングともに正常に動きます。

屋内保管で大切に保管されていて、目立つような傷やサビは少なくキレイな状態がしっかりとキープされているため、この査定額が提示されたのでしょう。

仮に、ツーリング用にETCを装着していた場合は、10,000円ほどの査定額アップが期待できます。他にも社外品のスクリーンやサドルバッグを装備した車輛だった場合、査定額が20,000~30,000円以上アップしたでしょう。

FLSTFファットボーイとは

FLSTFファットボーイ

FLSTFファットボーイのスペック情報

型式 EBL-FSV
エンジン形式 空冷4ストロークV型2気筒OHVエンジン
総排気量 1689cc
最高出力 -
最大トルク 126N・m/3,000rpm
全長・全高・シート高 2,385mm/1,115mm/670mm
重量 333kg
燃料タンク容量 18.9L
燃料消費率 17.90km/L
発売年 1990年
メーカー希望小売価格 -
カラー ビビッドブラック 他

FLSTFファットボーイの歴史

ハーレーブームを巻き起こしたバイク

FLSTFファットボーイは、1990年にソフテイルファミリーのモデルとして誕生したバイクです。ハーレーで初めて前後ディスクホイールにショットガンマフラーを装備し、エンジンカバーにイエローのカラーラインを入れたカスタムとなっています。元々不動の人気を誇っていたFLSTのカスタム車としてデビューしたFLSTFファットボーイ。リアサスペンションが見えない設計が旧車風のスタイルが人気を集めました。映画ターミネーター2で主役のアーノルド・シュワルツェネッガーが乗っていたバイクとしても有名です。このFLSTFファットボーイの登場によって、1990年のソフテイルモデル全体の売り上げは、ビッグツイン生産台数の売上の半分以上を占め、その後のハーレーブームを巻き起こしました。

2007年モデルからのハーレー車全体がツインカム96Bエンジンへ変更となり、ファットボーイのみ前後17インチの太めのタイヤに変更されました。同じFLシリーズの中でも重厚感・存在感があります。

FLSTFファットボーイの魅力

ロードキングオリジナルのデザインが魅力的

FLSTFファットボーイは、現在ラインナップされている中では、一番ハーレーらしい見た目のバイクと言えます。快適性能はツーリングファミリーの車種には若干劣りますが、あえて多少の快適性を犠牲にして昔のハーレーのスタイルを追求しているのです。

ちなみに、走行性能が悪いというわけではありません。2007年モデルから排気量がアップし、ミッションが6速に進化しています。1584ccのツインカム96Bエンジンを搭載し、内部にはバランサーを内蔵することで、振動を軽減しているのです。さらに、幅がやや広めで肉厚のシートを装備し、長時間のツーリング時でも疲れにくい仕様となっています。シート幅が広めなので、身長が低い方にとっては足つきが不安に思うかもしれませんが、純正オプションで幅の狭いシートも用意されているので、安心ですよ。

 
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