FXDFダイナファットボブ

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Harley-Davidson

FXDFダイナファットボブ

ダイナファミリーの中でも個性的なスタイルの車種
買取相場&リアル査定レポート

FXDFダイナファットボブは2008年に登場した個性的なデザインのバイクです。ハーレーのバイクには珍しい2眼のヘッドライトを搭載しています。さらに、小径のタイヤを装着し、低めに構えるライディングポジションも魅力のひとつです。そんなFXDFダイナファットボブの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

FXDFダイナファットボブを査定してもらいました!

FXDFダイナファットボブ
買取車情報
年式 2014年(平成26年)
走行距離 8,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小・変色箇所有り
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたFXDFダイナファットボブの画像はコレだ!

FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ
FXDFダイナファットボブ

「ライダーライターT」よりひとこと

2008年に登場したFXDFダイナファットボブ。ダイナファミリーの中でも個性的なデザインが特徴的なバイクです。2014年モデルは発売当初のモデルよりも一回り大きくなっており、迫力が増しています。

そんなFXDFダイナファットボブの買取相場は、970,000円~1,070,000円。今回査定してもらった車輛の買取査定額は、1,030,000円でした。

サスペンションやディスクローターには小さな錆があり、タンクやフェンダーに小さな傷がありますが、屋内で保管されていたため、目立つようなダメージはありません。エンジンの動きにも問題はなく、正常にアイドリングできる状態です。比較的走行距離が短いため、この査定額が提示されています。

仮に、高速道路でも快適に走行できるように社外品のスクリーンやグリップヒーターなどを装着していた場合は、10,000~30,000円ほどの査定額アップが期待できます。他にもScreaminEagleやVANCE&HINESなどの高級マフラーを装着し、純正マフラーをしっかり保管していたなら、30,000~50,000円以上の査定額アップになったでしょう。

FXDFダイナファットボブとは

FXDFダイナファットボブ

FXDFダイナファットボブのスペック情報

型式 EBL-FD4B
エンジン形式 空冷4ストローク2気筒エンジン
総排気量 1,690cc
最高出力 -
最大トルク 130N・m/3,500rpm
全長・全高・シート高 2,386mm/1,130mm/705mm
重量 320kg
燃料タンク容量 18.9L
燃料消費率 -
発売年 2008年
メーカー希望小売価格 -
カラー ビビッドブラック 他

FXDFダイナファットボブの歴史

ハーレーの新しいスタイルのモデルとして登場

FXDFダイナファットボブは、2008年に販売開始されました。ローライダーとして認知されている「ダイナファミリー」のスタイルとは若干異なるスタイルのモデルとなっています。特徴的なのが2眼のヘッドライトと前後に装着した16インチの太めのホイール。従来のダイナファミリーモデルの中でもワイルドなデザインとなっています。

2013年になると、シート高が663mmから690mmへとなったモデルが登場。2014年には全長が2,330mmから2,386mm、幅が890mmから895mmと一回り大きくなったモデルが誕生し、より迫力のあるバイクへと進化しました。

2017年モデルからは、今まで1,584ccだった排気量が1,690ccになり、ダイナファミリーの中でもパワフルなツインカム103エンジンを搭載。シート高は690mmからさらに高くなり、705mmになりました。身長が約170cmの方でも705mmのシート高であれば、両足がべったりと着くので足つきについては心配いりません。

FXDFダイナファットボブの魅力

今までにはない個性的なデザインのダイナファミリー

FXDFダイナファットボブの魅力は、同じ大きさのライトが横並びに装着されている2眼のヘッドライトです。従来のハーレーの車種ではあまり見られず、クルーザータイプのバイクでも2眼は珍しいもの。これまでのダイナファミリーにはないスタイルのため、ハーレーファンの中でも好みがわかれているそうです。

また、16インチと小径でタイヤ幅が180mmのリアタイヤを採用しており、太いリアタイヤに憧れる方にとっては、さらに魅力的になっています。どっしりとしたタイヤで低めに構えたスタイルは、男らしくてカッコいいと言えるでしょう。

さらに、FXDFダイナファットボブの魅力は、「トミーガン」と名付けられているマフラーにもあります。「2in1in2」と呼ばれる2つの排気口からでたエキパイがクライアントシャフト部分で一つになり、2本出しのサイレンサーへとわかれているのが特徴的。うねうねとしたマフラーは、より個性的な魅力を高めています。

 
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