XL1200N スポーツスター1200ナイトスター

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Harley-Davidson

XL1200N

レトロな雰囲気が新しいスタイルを生んだ
買取相場&リアル査定レポート

ハーレーダビッドソン自らがカスタマイズをしたファクトリーカスタムモデルのXL1200N。そんなXL1200Nの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!XL1200Nの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

XL1200Nを査定してもらいました!

XL1200N
買取車情報
年式 2012年(平成24年)
走行距離 7,900km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
傷は少ないが錆・くすみが目立つ、機能面には問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、フォークブーツ汚れ、ディスクローター錆
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、全体色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆、エキパイ錆、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷、サイドスタンド傷
そのほか
-
ワンオーナー、車庫保管、汚れや錆あるが傷は少ない車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
傷は少ないが錆・くすみが目立つ、機能面には問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、フォークブーツ汚れ、ディスクローター錆
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、全体色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆、エキパイ錆、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷、サイドスタンド傷
そのほか -
ワンオーナー、車庫保管、汚れや錆あるが傷は少ない車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたXL1200Nの画像はコレだ!

XL1200N
XL1200N
XL1200N
XL1200N
XL1200N
XL1200N
XL1200N
XL1200N

「ライダーライターT」よりひとこと

こちら2012年式のXL1200N。ブラック&グレーにカラーリングされた外装が目を引き、ワイルド感溢れる雰囲気を醸し出しているバイクですね。

気になるXL1200Nの買取査定相場は640,000円~740,000円。今回査定に出された固体の買取査定金額には650,000円が提示されたそうです。エンジンにくすみやサビが目立っていましたが、機能面では問題がなく、車両全体に傷が少なかったところが評価されたのでしょう。

なお、査定した車輛にサドルバッグが付いていれば査定金額にプラス10,000円。社外シートやステップなどのオプションが付いていればプラス10,000円~30,000円され、社外フルエキを装着しており、純正マフラーを保管していればさらに30,000円~50,000円のプラスが期待できたそうです。ただし、査定した車輛よりも外装に傷やサビが目立つものであれば、30,000円以上のマイナスになるとのことでした。

XL1200Nとは

XL1200N

XL1200Nのスペック情報

型式 EBL-1200CN
エンジン形式 Evolution
総排気量 1,202cc
最高出力 -
最大トルク 88N・m/3,500rpm
全長・全高・シート高 2,245mm/1,140mm/676mm
重量 260kg
燃料タンク容量 12.5L
燃料消費率 17.9km/L
発売年 2012年
メーカー希望小売価格 129万8,000
カラー ビビッドブラック 他

XL1200Nの歴史

時代が求めた新しいスタイルと言える一台

2008年に発売されたXL1200N。2008年までは883ccと1,200ccの排気量別にカスタム・ロー・ロードスター・ノーマルの種類がスポーツスターファミリーの基本モデルでした。そこに突如として現れたのがXL1200Nです。ライダー自らが独自スタイルを出すために行ってきたカスタマイズを、ハーレーダビッドソンがメーカー自身が施してファクトリーカスタムモデルとして発売されたのです。カスタマイズを前提にして、ハーレーを買っていたライダーに新たな答えを提示したといえます。

しかし、ハーレーダビッドソンの歴史をさかのぼってみると、ファクトリーカスタムは時代が生み出すスタイルということが見えてきます。ダイナファミリーとして長年人気のあるローライダーも1977年に登場したころは、ファクトリーカスタムモデルと呼ばれていたのです。そんなXL1200Nも2012年にカラーチェンジが行なわれミッドナイトパール&ブリリアントシルバーパールやミッドナイトパール&クールブルーパールといったラインナップが増えましたが、同年に製造が終了となりました。

XL1200Nの魅力

レトロな雰囲気が魅力的な一台

スタイリングをを重視して全体的にローダウンされているXL1200N。スポーツスターファミリーの中でも車高が低い部類に入るXL1200Lよりも車高は低めです。その結果、海外の方と比べて小柄な日本人にとって自然と良いポジショニングとなっています。元々低く設定されている車体ですが、さらにローシートを装着することで重心の位置を低く保ち、ライティング中の安定感を向上可能。重心を低くしたことで、見た目のかっこよさだけでなく、走行中の実用性も両立しているのです。

また、搭載されているベルトガードやフロントディフェンダーにパンチング加工が施されており、ハーレーダビッドソン通に対するメーカーからの粋なはからい・こだわりが見え隠れしているのも魅力と言えるしょう。

 
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