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Harley-Davidson

XL1200T

長距離ライディング向けにデザインされたXL1200T
買取相場&リアル査定レポート

ハーレーダビッドソンから発売されているラインナップの中でも台数の多いのがスポーツスターファミリー。そこに新しく加わるかたちで発売されたのがXL1200Tです。そんなXL1200Tの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

XL1200Tを査定してもらいました!

XL1200T
買取車情報
年式 2014年(平成26年)
走行距離 4,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ傷小・錆小
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷・錆
そのほか
-
ワンオーナー、屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ傷小・錆小
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷・錆
そのほか -
ワンオーナー、屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたXL1200Tの画像はコレだ!

XL1200T
XL1200T
XL1200T
XL1200T
XL1200T
XL1200T
XL1200T
XL1200T

「ライダーライターT」よりひとこと

こちら2014年式のXL1200T。施錠ができるサドルケースにウィンドスクリーン、ステップボードなど、ツアラーご用達の部品を装着しているバイクです。長距離ライティングや旅好きのライダーにピッタリのと言えます。

気になるXL1200Tの買取相場は690,000円~810,000円。今回査定に出された固体の買取査定金額には750,000円が提示されたそうです。屋内で保管されていたため、全体的にキズやサビがなくキレイな状態を保ち、エンジンや電気系統にも問題がなかったことが評価されたのでしょう。

なお、査定した車輛にETCが付いていれば査定にプラス10,000円。純正マフラーをきちんと保管しており、社外マフラーを装着していれば、プラス20,000円~50,000円が見込めたとのこと。さらに、傷やサビが一切ない状態であれば、30,000円も査定金額アップが期待できたそうです。

XL1200Tとは

XL1200T

XL1200Tのスペック情報

型式 EBL-1200CN
エンジン形式 Air-cooled, Evolution
総排気量 1,201cc
最高出力 -
最大トルク 87N・m / 3,750rpm
全長・全高・シート高 2,210mm/1,300mm/705mm
重量 274kg
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 20.4km/L
発売年 2014年
メーカー希望小売価格 1,563,000円
カラー キャンディーオレンジ 他

XL1200Tの歴史

アジア圏ライダーに適したバイク

日本をはじめとした、アジア圏のユーザーとの深いマッチングを目的として開発されたそうです。そのため、ライダーの多くはアメリカ人のような大柄な体格の方ではなく、日本を含むアジア圏の小柄な体格の人がほとんど。スポーツスターをツアラー化させることで、料金的な側面だけでなく、幅広い層に対してハーレーダビッドソンが身近になるようにとメーカーの意図が見え隠れしています。ハーレーダビッドソンに求める部分は、ユーザーによって間違いなく分かれるのですが、「こういったバイクを求めていた」という声も少なくはないでしょう。

2014年に発売された当初はカラーバリエーションは、キャンディーオレンジ・ビビッドブラック・バーチホワイト/ミッドナイトパールの3パターンだったXL1200T。2015年と2016年に2度に渡るカラーチェンジで、スーペリアブルーやベロシティーレッドサングロ、ブラッククオーツといったカラーが増え、バリエーションが豊富になりました。

XL1200Tの魅力

新しい時代を見据えたスポーツスター

ウィンドシールドやサドルバック、17リットルにもなるフューエルタンクが載っていることもあり、スポーツスターらしからぬワイド感を放つXL1200T。そのため、XL1200XやXL1200Vといったコンパクトなモデルよりも大きく、存在感が醸し出しています。搭載しているパーツはツーリング仕様にカスタマイズしているスポーツスターのオーナーは少なくないでしょう。標準的に搭載しているパッケージングで旅に出かけられるパッケージが、1200ccという排気量で実現しているので、「883ccではパワーが物足りない…」と感じていたライダーにとってうれしい一台と言えます。

また、XL1200Tはスポーツスターでは初となるハンドアジャスタブルサスペンションを搭載。バイクの左サイドにサドルバッグ内側に設置されているハンドルで、片方のリアサスペンションをセッティングできる代物です。リアシートに搭乗する人に向けたシステムでなので、2人でツーリングするユーザーにとっては嬉しいオプションと言えるでしょう。

 
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