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Harley-Davidson

XL1200V

古き良きハーレーを再現したXL1200V
買取相場&リアル査定レポート

70年代のカスタムカルチャーを取り入れたスポーツスターXL1200V。人気を博しているXL1200Vに続く新しい顔として注目を集めているそんなXL1200Vの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

XL1200Vを査定してもらいました!

XL1200V
買取車情報
年式 2014年(平成26年)
走行距離 1200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC、エンジンガード、リアサス(純正有り)、サドルバッグ
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
4
錆小、下部オイル滲み有り、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ステム錆小、ホイール錆小、タイヤ汚れ
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、タイヤ汚れ
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか
-
ワンオーナー、屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆小、下部オイル滲み有り、異音無く吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ステム錆小、ホイール錆小、タイヤ汚れ
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、シート傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、タイヤ汚れ
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか -
ワンオーナー、屋内保管で傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたXL1200Vの画像はコレだ!

XL1200V
XL1200V
XL1200V
XL1200V
XL1200V
XL1200V
XL1200V
XL1200V

「ライダーライターT」よりひとこと

こちら2014年式のXL1200V。1970年代のカスタムカルチャーが栄えていた時代に見られたチョッパースタイルを取り入れているバイクですね。ハーレーやアメリカンスタイルと言われた時にイメージするような王道的なモデルと言えます。

気になるXL1200Vの買取相場は540,000円~680,000円。今回査定に出された固体の買取査定は600,000円が提示されたそうです。エンジンの下部にはオイル滲みがありましたが、異音はなく、アイドリングや吹け上がりも正常。ワンオーナーかつ室内保管だったこともあり、傷やサビが少なくキレイな車輛だったため、今回の金額が提示されたのでしょう。

なお、社外シートやステップなどのカスタマイズが施されていれば、査定金額にプラス10,000円~30,000円。社外フルエキやエアクリーナーなどが装着しており、純正パーツを保管している状態であればさらに、プラス300,00円~50,000円の金額アップが見込めたとのこと。また、傷やサビが一切ないキレイな状態であれば、査定金額にプラス30,000円の査定金額が期待できたそうです。

XL1200Vとは

XL1200V

XL1200Vのスペック情報

型式 EBL-1200CN
エンジン形式 Air-cooled, Evolution
総排気量 1,201cc
最高出力 -
最大トルク 87N・m/3750rpm
全長・全高・シート高 2,225mm/1,270mm/710mm
重量 254kg
燃料タンク容量 7.9L
燃料消費率 20.40km/L
発売年 2014年
メーカー希望小売価格 -
カラー ハードキャンディークロームフレーク 他

XL1200Vの歴史

1970年代に流行ったチョッパーモデルを採用

2012年の中間期モデルとして新たに2台加わったうちの1台がスポーツスター「XL1200V」。1970年代に最盛期だったカスタムカルチャーの中でも、多くみられたチョッパースタイルを取り入れたファクトリーカスタムモデルです。アメリカのハーレーダビットソンの公式サイトで発表があった直後から、噂が急速に広まり大きな話題となりました。大きな話題となった理由には、2008年に発売されたXL1200Nの最新情報だったことや、前年にはXL1200Xという人気モデルの発売も影響しているといえるでしょう。

チョッパースタイルの「チョッパー」は元々、チョップ(削り落とす)という言葉が由来だと言われています。昔、アメリカで盗んだバイクの持ち主が分からないように、バイクの部品をどんどんそぎ落としたことが由来という説もあるようです。XL1200Vはこのチョッパースタイルを元に再現したモデルと言えます。2013年、2014年のはカラーチェンジでは、ハードキャンディーカスタムの種類が3種類用意されるなど、カラーバリエーションも豊富なバイクです。

XL1200Vの魅力

インパクトのある見た目と安全性の高いライティングを実現

搭載しているエンジンはクロームメッキ仕様で、キャンディーフレークのデザインが魅力的なピーナッツタンクを装備。大きくアップされたエイプハンドルが見た目の印象を強め、フロントタイヤの扁平率(へんぺいりつ)が目を引くディティールを生み出しているXL1200V。車体はライダーとの一体感を追求したフォルムになっています。

フロントタイヤには21インチの大きめのタイヤが採用されているので、直進時の安定性はもちろんですが、コーナーリング時のハンドリングも快適。搭載しているエアクールドエボリューションエンジン(1201cc)が低速回転域からのスムーズな立ち上がりをサポートしてくれます。見た目は70年代を採用していますが、フロントブレーキとリアブレーキを装備することで、安心感と実用性を兼ね備えたライディングを実現。インパクトのあるデザインと安定感のあるライディングが楽しめるバイクだといえるでしょう。

 
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