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Harley-Davidson

XLCR1000

ハーレーダビッドソン唯一のカフェレーサー
買取相場&リアル査定レポート

XLCR1000は世界に約3,000台しかなく、コアなマニアから多くの指示を集めているバイクです。そんなレアなXLCR1000の買取相場は?リアルな査定結果も詳しく紹介!XLCR1000の歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

XLCR1000を査定してもらいました!

XLCR1000
買取車情報
年式 1977年(昭和52年)
走行距離 約31000km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 ETC、サイレンサー、リアサス
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、カバー傷、塗り・ペイント剝がれ有り、異音有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス傷・錆・塗り、ホイール錆、ディスクローター錆・減り、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷・色褪せ有り、フェンダー傷、シート張替・色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆・オイル漏れ、ホイール錆、ディスクローター錆・減り、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ傷・錆、テールランプ不灯
フレーム
4
ストッパー凹み、ステップ傷・錆・曲がり
そのほか
-
純正パーツ無し、年式なりに使用感や傷・錆が目立つ

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、カバー傷、塗り・ペイント剝がれ有り、異音有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス傷・錆・塗り、ホイール錆、ディスクローター錆・減り、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷・色褪せ有り、フェンダー傷、シート張替・色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆・オイル漏れ、ホイール錆、ディスクローター錆・減り、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ傷・錆、テールランプ不灯
フレーム 4
ストッパー凹み、ステップ傷・錆・曲がり
そのほか -
純正パーツ無し、年式なりに使用感や傷・錆が目立つ

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたXLCR1000の画像はコレだ!

XLCR1000
XLCR1000
XLCR1000
XLCR1000
XLCR1000
XLCR1000
XLCR1000
XLCR1000

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは1977年(昭和52年)式のXLCR1000。1977~1979年と短い時期しか製造されておらず、その中でも一番古い年式の車両ですね。生産台数が少ないうえに昔のバイクなので、現在でもエンジンがかかるとなると欲しがる人は多いんですよ。

そんなXLCR1000の気になる買取相場は1,110,000円~1,250,000円。こちらは1,130,000円と高い査定額が提示されていますね。30年以上も前のバイクなので、外観の汚れや傷はありますが、希少価値が高く人気がある車種なのが高値のつくポイント。さらに、ETCやリアサス、サイレンサーといったパーツ部品も装備されてるので、こちらも査定額アップに影響しているでしょう。

なお、純正パーツが保管されており、サビや傷がない車両だった場合、100,000円以上の査定額アップが見込めます。また、こちらの車両はエンジンに異音があるので、フルレストアで問題なく走れる状態なら、プラス50,000円が期待できたでしょう。

XLCR1000とは

XL883R

XLCR1000のスペック情報

型式 -
エンジン形式 OHV 45°V-ツイン
総排気量 1000cc
最高出力 -
最大トルク 67.9kgm/3,750rpm
全長・全高・シート高 -
重量 256kg
燃料タンク容量 -
燃料消費率 -
発売年 1977年
メーカー希望小売価格 -
カラー -

XLCR1000の歴史

ハーレーダビッドソン唯一のカフェレーサーモデル

XLCR1000は創業者のであるウィリアム・A・ダビッドソンの孫であるウイリー・G・ダビットソンが手がけたハーレーダビッドソン唯一のカフェレーサー。スポーツスターをベースに製造されており、X形状のエキゾーストやブラックの結晶塗装を施したクランクケースといった斬新なデザインは、ウイリー・G・ダビットソンのこだわりが垣間見れます。映画「ブラック・レイン」でマイケルダグラスが演じる主人公が乗っていたバイクとして有名になりました。発売当時はヨーロッパでカフェレーサーブームが巻き起こっていましたが、XLCR1000はブームに乗れず1977~1979年の3年間で約3,000台しか製造されていません。当時のライダー達からの人気はほとんどなかったのですが、30年以上経過した現在は、その希少性の高さから多くのコレクターから注目されるようになりました。2010年に行なわれたオークションでは、2万ドル(約200万円)と高値で落札されるほどプレミアがついています。

XLCR1000の魅力

希少価値の高さと乗りづらさが魅力

世界に約3,000台しか製造されておらず、希少価値がかなり高いXLCR1000。もちろん国内でXLCR1000に乗っているライダーは少ないため、誰ともかぶらない唯一無二のバイクだと言えるでしょう。走りのほうは「曲がらない」「止まらない」「不安定」「走らない」など、あまり良い表現はされていませんが、「そんな乗りづらいバイクを乗りこなしたい!」というライダーから人気を集めているようです。現在は30年以上も昔の車体しか残っておらず、アメリカから輸入してレストアされることが多く、「自分の腕でこのバイクを甦らせたい!」という方からも人気を博しています。XLCR1000は「自分がなんとかしてあげなきゃ」という感情になれるのが、魅力的だと言えるでしょう。中にはXLCR1000に憧れてハーレーダビッドソンXL883やカワサキZ1に、X形状のエキゾーストのマフラーを装着してXLCR1000のレプリカにしている方も少なくありません。

スリムで小柄なバイクなので、取り回しやすいのもポイントです。昔ながらのエンジン音や加速力は今のバイクでは味わえないため、乗っていてワクワクするでしょう。

 
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