アフリカツイン750-2 RD07

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ホンダ

アフリカツイン750-2 RD07

パリダカ・ワークスマシンの血統を受け継ぐ大型オフローダー
アフリカツイン750-2 RD07の買取相場と査定レポート

パリ・ダカールラリーのワークスマシン「NXR750」の公道向けレプリカモデルとして登場したホンダ屈指の大型オフローダー、その1998年モデルがアフリカツイン750-2 RD07になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

アフリカツイン750-2 RD07を査定してもらいました!

アフリカツイン750-2 RD07
買取車情報
年式 1998年
走行距離 11,000km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、オイル滲み箇所あり、カバー傷・錆
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ステム錆、ハンドル傷、サス錆、ホイール錆
外装(外装パーツの状態)
4
カウル傷、タンク傷、スクリーン傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷・錆、チェーン錆、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ傷・錆、ウインカー傷
フレーム
4
メインフレーム錆、ストッパー傷、ステップ傷
そのほか
-
鍵2本、年式相応、足回りに傷や錆目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、オイル滲み箇所あり、カバー傷・錆
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ステム錆、ハンドル傷、サス錆、ホイール錆
外装(外装パーツの状態) 4
カウル傷、タンク傷、スクリーン傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷・錆、チェーン錆、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷・錆
フレーム 4
メインフレーム錆、ストッパー傷、ステップ傷
そのほか -
鍵2本、年式相応、足回りに傷や錆目立つ車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたアフリカツイン750-2 RD07の画像はコレだ!

honda_africatwin750-2_rd07 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは1998年式のアフリカツイン750-2 RD07。1993年のフルモデルチェンジと1996年のマイナーチェンジを経た、アフリカツイン750としての最終形ですね。今見てもなお、威風堂々という言葉がピッタリとはまりますね。

気になる買取相場は440,000円~600,000円。この個体に提示された買取査定は500,000円だったとのこと。さすがに20年以上前のモデルのため、年式相応に錆や傷、経年劣化などが見られたそうですが、それでも人気モデルだけあり、相場価格内での査定金額提示となったそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外製のスクリーンやハンドガードなどのオプションがあればプラス10,000円。社外マフラーの装着かつ、純正マフラー保管でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

アフリカツイン750-2 RD07とは

honda_africatwin750-2_rd07
アフリカツイン750-2 RD07のスペック情報
型式RD07
総排気量 742cc
最高出力 58PS/7,500rrpm
最大トルク 6.1.kgf·m/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,320mm/1,430mm/870mm
重量 234kg
燃料タンク容量 23L
燃料消費率 25.2km/L
発売年 1990年(初代650ccモデルは1988年)
メーカー希望小売価格 890,000円(2000年最終モデル)
カラー ブラック、ブルーメタリック、トリコロール他

アフリカツイン750-2 RD07の歴史

栄光のワークスマシンの血統を受け継いだ大型オフローダー

アフリカツイン750-2 RD07はアフリカツインとしては3代目(750ccとしては2代目)にあたり、この1998年式は、アッパーカウルとスクリーンの形状を変更した1996年のマイナーチェンジ後のモデルとなります。ちなみにこの後にマイナーチェンジは行われず、2000年モデルをもって生産終了となりました。

アフリカツインは、世界一過酷と言われるパリ・ダカールラリーにおいて、ホンダが4年連続優勝を成し遂げたワークスマシンNXR750の公道向けレプリカモデルとして登場。まず1988年に650ccのアフリカツイン650 RD03が登場。2年後の1990年に750ccとなったアフリカツイン750 RD04が登場し、1993年にはRD07へのフルモデルチェンジを慣行。1996年には前述のマイナーチェンジが行われ、2000年まで生産が続けられました。まさに、同時代を代表する、ホンダの大型オフローダーでした。

アフリカツイン750-2 RD07の魅力

元祖「アフリカツイン」としての、類まれなる存在感

2016年、ホンダは長年の沈黙を破り、CRF1000Lを新生アフリカツインとして復活させ、2019年には排気量を1100ccに拡大したCRF1100Lを登場させました。アドベンチャー系モデルの人気の高まりを受け、アフリカツインの名が蘇ったのです。そうした一連の動きも、すべてはかつての750ccのアフリカツインが、一時代を築いていたからこそ。

もちろんスペック的に比較してしまうと、現代モデルであるCRF1000L/ CRF1100Lの方が性能的には上回っています。しかし、初代としてのネームバリューや伝説的モデルとしての存在感は、750ccモデルの方が上と言ってよいでしょう。それこそ初代CB750フォアなどと同じく、アフリカツイン750もまた、レジェンドモデルとして認識されているということ。さすがという感じですね。

 
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