CB1300ST(スーパーツーリング) SC54(2014年式)

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CB1300ST(スーパーツーリング) SC54(2014年式)

ロングツーリングに向いているCBシリーズ
買取相場&リアル査定レポート

2009年に販売されたCB1300Sツーリング。1,300ccクラスのパワフルなエンジン性能と、ツーリングで役立つ大容量のパニアケースが標準装備されているバイクです。そんなCB1300Sツーリングの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CB1300Sツーリングの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

CB1300ST SC54を査定してもらいました!

CB1300Sツーリング
買取車情報
年式 平成26年
走行距離 2,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、錆小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ステム錆小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、タンク傷小、パニアケース傷小・色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、スイングアーム錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、取説有、保管状況良く目立つ傷や錆無し

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、錆小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ステム錆小、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、タンク傷小、パニアケース傷小・色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、スイングアーム錆小、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、取説有、保管状況良く目立つ傷や錆無し

※点数は10点満点です

高額査定がついたCB1300ST SC54の画像はコレだ!

CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
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CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング

条件が違うとCB1300ST SC54の査定額はどう変わる?

社外シートやステップ等オプション有り プラス10,000円~30,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り プラス20,000円~50,000円
外装に損傷がある車輌 マイナス30,000円~
社外シートやステップ等オプション有り
プラス10,000円~30,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~50,000円
外装に損傷がある車輌
マイナス30,000円~

CB1300ST SC54のカスタム事例

CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング
CB1300Sツーリング

編集部からひとこと

こちらは平成26年式のCB1300Sツーリングです。国内向けに製造されたスポーツネイキッドモデル。一般的なスポーツネイキッドモデルでは珍しいVツインエンジンが搭載されており、独特のエンジン音が魅力的なバイクですね。低速でも十分にトルクを発揮できるので、スムーズに発進できます。そのため、信号待ちが多い街中での走行におすすめです。

そんなCB1300Sツーリングの買取相場は当時、2019年1月の相場で610,000~690,000円。こちらの車輛の買取査定額は630,000円です。サビが少なくてエンジンには問題がない車輛です。ワンオーナーで保管状態が良く、目立つ傷やサビがないので、この査定額が提示されています。

仮に、社外品の高級マフラーにカスタマイズし、純正マフラーを保管していた場合は、10,000~50,000円ほど査定額アップ。他にも社外品のシートやステップなどのオプションが付いていた場合には、10,000~30,000円のプラスが期待できます。ただし、外装に損傷があった場合は30,000円以上のマイナスになるので、バイクの保管時には傷がつかないようにしましょう。

CB1300ST SC54とは

CB1300Sツーリング

CB1300ST SC54のスペック情報

型式 -
エンジン形式 水冷4ストローク直列4気筒エンジン
総排気量 1284cc
最高出力 73kW(100PS)/7,000rpm
最大トルク 113N・m(11.5kgf・m)/5,500rpm
全長・全高・シート高 2,200mm/890mm/780mm
重量 284kg
燃料タンク容量 21L
燃料消費率 25.50km/L
発売年 2009年
メーカー希望小売価格 1,459,500円
カラー パールサンビームホワイト×キャンディーアルカディアンレッド×サイクロンブルーメタリック 他

CB1300ST SC54の歴史

他のメーカーとは異なるスポーティーなデザインが魅力的な車種

2009年にCBシリーズのツアラーモデルとして追加発売されたCB1300Sツーリング。CB1300Sツーリングの元祖となったのが、1992年にデビューしたCB1000スーパーフォアです。ホンダが「本当に自分たちが乗りたいCBを作ろう」という思いで作り上げたシリーズで、前車にあたるCB1000はホンダファンから人気を集めていました。その後、ライバル企業に対向するため、新エンジンを搭載したCB1300SFをリリースし2009年にCB1300Sツーリングが登場したのです。

CB1300Sツーリングは、スーパーボルドールをベースに開発されていますが、よりツーリング向けの機能が装備されています。大容量のパニアケースや防風性の優れたワイドスクリーン、ABSは標準搭載。さらに、スーパーフォアやスーパーボルドールよりもハンドルの位置が高めになっているので、楽なポジショニングを実現し快適なツーリングが可能です。他にもスイングアームピボット部とシートレール部、補強されたヘッドパイプの専用フレームとなっています。人気を博したCB1300Sツーリングですが2014年のモデルチェンジを最後に、同シリーズのスーパーボルドールに吸収されるかたちで生産終了しました。

CB1300ST SC54の魅力

ロングツーリングに特化したCBシリーズ

CB1300Sツーリングの魅力は、ロングツーリングに適したつくりにあります。エンジンは低回転~高回転まで吹け上がる水冷DOHC4気筒エンジンを採用しており、ビギナーからベテランまで楽しめます。特に一番のポイントはパニアケースが標準装備されているところです。片側の容量が29Lとたくさんの荷物が入る積載性抜群のパニアケースのおかげで遠出のツーリング時に役立ちます。タンデムライドも重視した設計になっており、ピリオンステップに足を乗せるためにパニアケースを少し変形させているのです。

一見、CB1300スーパーボルドールに専用のパニアケースを装着しただけのような見た目ですが、中身は全くの別物。実際に乗ると「全然違うバイクだ」と感じるでしょう。CB1300Sツーリングは、アップハンドルになっているので背筋が伸びる楽なライディングポジションで、スーパーボルドールよりも防風性が高いスクリーンによって、直進での安定性能が高いのも魅力です。高速道路を利用するロングツーリングが好きなライダーにとって、CB1300Sツーリングはおすすめのバイクと言えるでしょう。

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