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HONDA

CB250R MC52(2018年式)

2018年に復活した250㏄クラスのネイキッドバイク
買取相場&リアル査定レポート

CB250Rは2018年に登場したばかりのバイクです。粘り強いエンジンのおかげで力強い発進力を持っています。そんなCB250Rの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CB250Rの歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

CB250R MC52を査定してもらいました!

cb250r
買取車情報
年式 平成30年
走行距離 1,200 km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
セル一発で始動、吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
グリップ傷、レバー傷・曲がり
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷、ヒートガード傷、エキパイ錆
フレーム
5
ステップ傷・錆、ストッパー凹み小
そのほか
-
転倒による傷がある車輌、ワンオーナー、室内保管で錆・色褪せは少ない

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
セル一発で始動、吹け上がりやアイドリングともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
グリップ傷、レバー傷・曲がり
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷、ヒートガード傷、エキパイ錆
フレーム 5
ステップ傷・錆、ストッパー凹み小
そのほか -
転倒による傷がある車輌、ワンオーナー、室内保管で錆・色褪せは少ない

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたCB250R MC52の画像はコレだ!

cb250r
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは平成28年式のCB250R。2018年に登場したばかりのバイクですね。ホンダの250㏄クラスのネイキッドバイクと言えば、CB250FとVTR250でしたが2017年に生産終了。そんな中、登場したCB250Rは新たなネイキッドバイクとして人気になりそうですね。

まだ登場してから日が浅いため、2018年12月当時のCB250Rの買取相場は400,000円~440,000円となっています。こちらの車輛の買取査定額は、410,000円です。まだ新しい車種なので、新車価格である503,280円と比べてあまり価値が下がっていないようですね。ただし、こちらの車輛には転倒による傷やレバーの変形があるので、エンジンの調子が良くても若干低めの査定額が提示されています。

もしも、ETCや社外品のスクリーン、マフラーなどにカスタマイズされていた場合は、30,000~80,000円ほど査定額アップが期待できるでしょう。さらに、転倒による傷がなければもう少し高く評価される可能性が上がります。

CB250R MC52とは

cb250r

CB250R MC52のスペック情報

型式 2BK-MC52
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量 249cc
最高出力 20[27]/9,000
最大トルク 23[2.3]/8,000
全長・全高・シート高 2,020mm/1,050mm/800mm
重量 142kg
燃料タンク容量 10L
燃料消費率 44.5km/L
発売年 2018年
メーカー希望小売価格 503,280円
カラー ブラック 他

CB250R MC52の歴史

2018年に販売開始された新しい250㏄クラス

CB250Rは、2017年に行なわれたミラノモーターサイクルショー(EICMA)で発表されたCB300Rの弟分として登場したバイクです。カフェレーサーテイストのネイキッドモデルとして発表され、2018年に販売が開始。250ccクラスのバイクとして人気だったCB250FやVTR250は排出ガス規制によって2017年に生産終了していたため、250ccクラスの新たなバイクとして登場した形になっています。

CB250Rに搭載されているエンジンは、CB250Fから引き継いだ水冷単気筒エンジンが改良されており、低中速域でも力強いトルクが特徴です。他にも、操縦性や安定性、燃費性能に優れたラジアルタイヤを採用し、レーシーな見た目かつ丈夫な倒立フォークが取り入れられています。さらに、ホンダの二輪正規取扱店であれば、12W(12V1A)のキャップ付きUSBソケットや、約13Lの容量のリアシートバッグなどをオプションとして取り付けることが可能です。

CB250R MC52の魅力

粘り強いエンジンのおかげで楽に発進できる

ホンダの250㏄クラスのネイキッドモデルとして登場したCB250R。オーソドックスなネイキッドバイクとは見た目が異なりますが、少し角張ったタンクがオシャレで、リアシート部分が小さくレーシーな見た目になっています。走りの快適さや取り回しやすさ、丈夫さなど全てを満たしており、ホンダ車らしいバイクだと言えるでしょう。

搭載されている水冷単気筒エンジンは、最高出力である27馬力を9000回転で発生させます。一方、同排気量であるCBR250RRは最高出力である38馬力を12500回転で発生させ、高回転域が得意です。そのため、純粋にスピードを求めている人にとっては、低・中回転域が得意なCBR250Rが物足りないかもしれません。しかし、「ゆっくりでもいいから楽しく走りたい!」という方にはおすすめですよ。CBR250RRと比べて20㎏も軽く、低回転域でも快適に走れる単気筒エンジンによる力強い発進は、CB250Rの魅力のひとつです。また、粘り強いエンジンのおかげで、ギアチェンジを急かされません。また、レスポンスが良く、スロットルを開けるとすぐに反応してくれるので、ライディングを楽しめるでしょう。

 
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