バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ホンダ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » CB400F
  

HONDA

CB400F

2013年に販売開始した400ccクラスのネイキッドバイク
買取相場&リアル査定レポート

2013年に登場したCB400F。CBR400RRと400Xの兄弟車種として販売されたバイクです。そんなCB400Fの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CB400Fの歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

CB400Fを査定してもらいました!

高額査定がついたCB400Fの画像はコレだ!

CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F

高額査定がついたCB400Fの画像はコレだ!

CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
買取車情報
年式 平成25年
走行距離 7,900 km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無
査定者の評価コメント
エンジン
6
セル一発始動、異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
タイヤ山7-8分、ディスクローター減り小
外装(外装パーツの状態)
5
使用傷、若干の色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
ディスクローター錆小、ブレーキパッド要交換、タイヤ山5分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
エキパイに汚れ・錆・付着物有り
フレーム
6
錆、傷等、一切なし
そのほか
-
ABS付き、屋外保管のため、多少の錆、色褪せがあった

※点数は10点満点です

エンジン 6
セル一発始動、異音等もなく回転の上がり方もスムーズ
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
タイヤ山7-8分、ディスクローター減り小
外装(外装パーツの状態) 5
使用傷、若干の色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
ディスクローター錆小、ブレーキパッド要交換、タイヤ山5分
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
エキパイに汚れ・錆・付着物有り
フレーム 6
錆、傷等、一切なし
そのほか -
ABS付き、屋外保管のため、多少の錆、色褪せがあった

※点数は10点満点です

条件が違うとCB400Fの査定額はどう変わる?

ETC付 プラス10,000円
メーターバイザーやスクリーン等のオプション有り プラス20,000円
社外フルエキマフラー装着、純正マフラー有り プラス20,000円~50,000円
ETC付
プラス10,000円
メーターバイザーやスクリーン等のオプション有り
プラス20,000円
社外フルエキマフラー装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~50,000円

CB400Fのカスタム事例

CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F

CB400Fのカスタム事例

CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F
CB400F

編集者からひとこと

こちらは平成25年式のCB400F。2013年に登場した型のネイキッドバイクですね。兄弟車種として400XやCBR400RRがあります。同じエンジンとフレームを使用しているのですが、CB400Fだけが先に生産終了。同じ排気量&ネイキッドバイクのCB400SFの人気に負けたのかもしれませんね。

CB400Fの買取相場は410,000円~470,000円となっています。こちらの車両の買取査定額は、410,000円です。エンジンの調子は問題なく、フレームにはサビや傷はありません。ただし、屋外保管のため外装に多少サビや傷、色あせがあります。また、ブレーキパッドがすり減っているため交換が必要な状態です。その分を差し引いて買取査定額を提示しているのでしょう。

仮に、ETCやメーターバイザー、スクリーンといったオプションが付いていた場合は、査定額にプラス30,000円してもらえる可能性があります。他にも社外のフルエキマフラーを装着し、純正マフラーを保管していたら20,000~50,000円ほど査定額アップが期待できたでしょう。

CB400Fとは

CB400F CB400F

CB400Fのスペック情報

型式 EBL-NC47
エンジン形式 NC47E
総排気量 399cc
最高出力 34[46]/9,500
最大トルク 37[3.8]/7,500
全長・全高・シート高 2,075mm/1,060mm/785mm
重量 190kg
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 39.7km/L
発売年 2013年
メーカー希望小売価格 667,440円(2013年)
カラー パールサンビームホワイト 他

CB400Fの歴史

2013年に販売開始された400ccクラスのネイキッドバイク

旧車として有名な「CB400FOUR」とは、異なるCB400F。2013年に発売開始された水冷4ストローク直列2気筒エンジンを搭載したバイクです。同時期に販売されたスポーツレプリカの「CBR400RR」とクロスオーバースタイルの「400X」と同じエンジン&シャシーが採用されています。スタンダードモデルとABS仕様モデルがラインナップされました。CB400Fはネイキッドバイクをコンセプトにしており、ビギナーからベテランまで多くのライダーが乗りやすいのが特徴です。装備されているV字のヘッドライトには、採光特性に優れたマルチリフレクターが採用され、夜間でも安全に走行できるようになっています。また、CB400F専用のバーハンドルを装備しており、他の兄弟車種よりも操作性が高く、楽に運転できるのも魅力と言えるでしょう。シート高は785mmと高めですが、シートが細くなっているので足つきが良いのが特徴です。

しかし、400ccクラスのネイキッドバイクとして4気筒エンジンのCB400SFが人気を博しており、2気筒エンジンのCB400Fの需要が少なかったせいか2016年には生産終了を発表されました。

CB400Fの魅力

単気筒と4気筒エンジンの両方の特徴を持つバイク

CB400Fは2気筒エンジンを搭載しており、単気筒と4気筒エンジンの特徴を足して2で割ったような走りが魅力です。そのため、低速でも粘り強く高回転域でも最大限のパワーを発揮します。低・中回転域から高回転に至るまでがスムーズで、高めの回転域でギアをつなげると軽快な走りになり、スポーティーな走りも楽しめるでしょう。さらに、高い路面追従性を持つ前後のサスペンションを採用しており、常に安定した走行を実現。ツーリングや街乗りといったシチュエーションに合わせたライディングが楽しめるバイクです。

また、CB400Fはコンピューター解析技術によってピストンの剛性・強度・軽さといったバランスを最適化しています。燃料噴射機器に電子制御で混合気体をコントロールするFI(フューエルインジェクション)を採用し、燃料の消費率の効率化を実現。39.7km/L(60km/h定地走行テスト値)と優れた燃費性能が魅力的です。

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?