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ホンダ

CBR400F Ⅱ

レプリカブームの先駆けとなったレースベース車
CBR400F Ⅱの買取相場&リアル査定レポート

CBX400Fの後継モデルとして登場。この時代の400ccクラスでも随一のパワーを発揮し、4スト400cc量産市販車ベースのマシンで競われるTT-F3レースでも活躍した車輛がCBR400F Ⅱです。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CBR400F Ⅱを査定してもらいました!

高額査定がついたCBR400F Ⅱの画像はコレだ!

honda_cb400f2 買取査定事例
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高額査定がついたCBR400F Ⅱの画像はコレだ!

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買取車情報
年式 1985年
走行距離 14,200km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 マフラー、エンジンガード、グリップ
査定者の評価コメント
エンジン
4
エンジン錆、カバー傷多錆塗り、キャブ錆
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
フォークアウター傷錆、インナー錆、ステム錆多、ハンドル錆、ホイール傷錆
外装(外装パーツの状態)
4
アッパーカウル傷、タンク傷多錆凹み小、シートへたり、テール傷多、前後フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆多、スイングアーム傷錆、ホイール傷多、ブレーキ錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
メーター変色、ウインカー傷、ミラー傷多、マフラー傷多凹み錆、エキパイ錆多
フレーム
4
フレーム傷錆、ダウンチューブ傷錆、シートレール傷錆、ステップ錆、スタンド傷錆
そのほか
-
屋内保管車、傷錆あるが年式程度の状態

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 4
エンジン錆、カバー傷多錆塗り、キャブ錆
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
フォークアウター傷錆、インナー錆、ステム錆多、ハンドル錆、ホイール傷錆
外装(外装パーツの状態) 4
アッパーカウル傷、タンク傷多錆凹み小、シートへたり、テール傷多、前後フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆多、スイングアーム傷錆、ホイール傷多、ブレーキ錆
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
メーター変色、ウインカー傷、ミラー傷多、マフラー傷多凹み錆、エキパイ錆多
フレーム 4
フレーム傷錆、ダウンチューブ傷錆、シートレール傷錆、ステップ錆、スタンド傷錆
そのほか -
屋内保管車、傷錆あるが年式程度の状態

※点数は10点満点です

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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条件が違ったらCBR400F Ⅱの査定額はどう変わる?

社外ホイールやリアサス等装着、フルカスタム プラス50,000円~
転倒によりダメージがみられる車輛 マイナス50,000円~
社外ホイールやリアサス等装着、フルカスタム
プラス50,000円~
転倒によりダメージがみられる車輛
マイナス50,000円~

ライダーライターTよりひとこと

1985年式のCBR400F Ⅱ。当時としては斬新だった四角形のヘッドライトと、その下にオイルクーラーが装着されているというフロントマスクは、まさに大きなインパクトをもたらしました。いわゆる「モナカサイレンサー」を装着しているのも時代を感じさせます。

買取相場も一般的に新車時の価格を大きく上回っています。この個体に対する買取査定としては、全体的に錆や傷、凹みなどは見られるものの、屋内保管車で年式相応のコンディションは保たれていると評価されたそうです。

社外製ホイールやリヤサスペンションなどを装着したフルカスタムであれば、プラス50,000円以上の査定アップが期待できるとのこと。

CBR400F Ⅱとは

CBR400F Ⅱ

CBR400F Ⅱのスペック情報

型式 NC17
総排気量 399cc
最高出力 58PS/12,300rpm
最大トルク 3.6kgf.m/1,100rpm
全長・全高・シート高 2,035mm/1,075mm/790mm
重量 191kg
エンジン 空冷4ストロークDOHC4バルブ直列4気筒
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 40.0km/L
発売年 1985年(I型は1984年)
メーカー希望小売価格 539,000円
カラー ブラック/レッド、ホワイト/ブルー

CBR400F Ⅱの歴史

クラス随一の高性能を実現した意欲作

CBR400Fはまず、前期のI型が1983年末に1984年モデルとして登場。後期のⅡ型が1885年夏に発売開始となりました。当時はいわゆる「バイクブーム」の真っ只中であり、かつ400cc直列4気筒エンジン搭載モデルが一番人気となっていた時代。各メーカーとも意欲作を手掛けていました。

そうしたなか、ホンダが自社の人気モデルであったCBX400Fの後継車としたのが、このCBR400Fでした。現在のVTECの原型にあたるREVという機構を採用しオイルクーラーも標準装備。当時の400ccクラスとしては驚異的な58馬力を実現。一躍人気モデルの座を獲得しました。その後Ⅱ型へのマイナーチェンジではマフラーの改良による低中速域でのパワー特性を改善。スイングアームがアルミ製となり、ホイールデザインも変更されています。

CBR400F Ⅱの魅力

レーサーレプリカブームの端緒となった1台

CBR400F Ⅱは外観デザインこそネイキッドスタイルに近く、カウル類も非装着ですが、1980年代後半に一斉を風靡する、レーサーレプリカブームの礎となったモデルとされています。その要因は何と言っても、400ccクラスでもトップレベルの性能。

実際、当時のレース界でも、400ccの量産市販車ベースのマシンで競われるTT-F3クラスでも、CBR400Fを用いるレーシングチームが大幅に増加したほど。さらにはCBR400Fをベースにハーフカウルを装着したCBR400Fエンデュランスや、よりレーサー色を強めたCBR400F FORMULA-3という派生モデルが登場したことも、当時のCBR400Fの人気ぶりを物語っています。

 
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