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ホンダ

CB400SFV-3 NC39

2015年だけのNC42型特別仕様車
CB400SFV-3 NC39の買取相場と査定レポート

ホンダ自慢の400ccスタンダードネイキッド、その特別仕様車として2015年限定で入手可能であったのが、NC42型のCB400SF-4 ABS Special Editionです。同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CB400SFV-3 NC39を査定してもらいました!

CB400SFV-3 NC39
買取車情報
年式 2006年
走行距離 6,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、カバー傷・錆、異音少なく吹け上がりやアイドリングも安定している
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
鍵2本、目立つ傷は少ないが経年により足回りに錆がみられる

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、カバー傷・錆、異音少なく吹け上がりやアイドリングも安定している
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
サタンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
鍵2本、目立つ傷は少ないが経年により足回りに錆がみられる

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたCB400SFV-3 NC39の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2006年式のNC39型CB400SFV-3。NC42型にモデルチェンジする前のNC39型最終年モデルであり、CB400SFとして最後のキャブレター仕様、またHYPER VTEC IIIとしても最終となった年式ですね。

気になる買取相場は320,000円~420,000円。この個体に提示された買取査定は350,000円だったとのこと。目立つ大きな傷などは少ないものの、細部に経年劣化による錆などが見られたため、この金額が算出されたそうです。

なお、ETC装置付きでプラス10,000円。社外製のビキニカウルやシートなどの装着でプラス10,000円~30,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

CB400SFV-3 NC39とは

honda_cb400sf_nc39

CB400SFV-3 NC39のスペック情報

型式BC-NC39
総排気量 399cc
最高出力 39kW(53PS)/11,000rrpm
最大トルク 38N·m(3.9kgf·m)/9,500rpm
全長・全高・シート高 2,040mm/1,070mm/755mm
重量 190kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 37.0km/L
発売年 2003年(2005年にマイナーチェンジ)
メーカー希望小売価格 660,450円~
カラー キャンディータヒチアンブルー他

CB400SFV-3 NC39の歴史

HYPER VTEC IIIを搭載し、乗りやすさも一層向上

NC39型CB400SFV-3は2003年にデビュー。NC39型のベースモデルは1999年に既に登場していましたが、その間、ホンダの誇る可変バルブ制御装置“VTEC”のバージョンが短期間で進化していくことになり、2002年にはHYPER VTEC II。その僅か1年後にはHYPER VTEC IIIに更新。そうして生まれたのが、2003年式のNC39型CB400SFV-3なのです。

可変バルブの設定変更によるエンジンのレスポンス向上はもちろん、2003年型では前年までのモデルに比べシート高を5mm下げ、シート前方部分の幅も約10mm狭めることにより、足つき性をより一層向上させています。なお2005年モデル以降は、フロントフォークのプリロードアジャスター機構が追加され、シート内部の素材を高密度ウレタンに変更するマイナーチェンジが施されています。

CB400SFV-3 NC39の魅力

最後のキャブレター仕様かつHYPER VTEC III最終モデル

2003年に登場し2005年にマイナーチェンジ、そして2006年が生産最終年となったNC39型CB400SFV-3は、CB400SFの長い歴史のなかで、ひとつの明確な区切りとなったモデルです。そ言うまでもなく、最後のキャブレター仕様であったこと。またHYPER VTEC IIIを搭載したモデルとしても最後の年式だったことです。実際、2007年からはフューエルインジェクションとHYPER VTEC Revoを搭載したNC42型にフルモデルチェンジが慣行されました。

もちろん環境性能や最適な吸気タイミングをコントロールしてくれるという意味では、NC42型はまさに正常進化です。一方でオートバイというものは、単に性能がいいというだけではなく、そのモデルならではの独特な味わいというものも見逃せません。キャブレター仕様ならではの操作性やフィーリングを好む方にとっては、NC39型CB400SFV-3に惹かれるケースが多いことでしょう。

 
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