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ホンダ

CB400SS-E NC41

ホンダらしく個性を際立たせた単気筒ネイキッド
CB400SS-E NC41の買取相場と査定レポート

2001年に登場したホンダの400cc空冷単気筒ネイキッドが、2003年、大幅なマイナーチェンジにより、ライバルのSR400とのさらなる差別化を慣行。それがCB400SS-E NC41になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CB400SS-E NC41を査定してもらいました!

CB400SS-E NC41
買取車情報
年式 2008年
走行距離 9,200km
状態(外観) 年式なり
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、カバー傷・錆、オイル滲み箇所あり、セル一発で始動
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ステム錆、ハンドル傷・錆、サス錆、ホイール傷小・錆
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷、シート傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷・錆、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー錆、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム
4
メインフレーム錆、ストッパー傷小、ステップ傷・錆
そのほか
-
鍵2本、年式相応、各所傷や錆あり

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、カバー傷・錆、オイル滲み箇所あり、セル一発で始動
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ステム錆、ハンドル傷・錆、サス錆、ホイール傷小・錆
外装(外装パーツの状態) 4
タンク傷、シート傷、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷・錆、タイヤヒビ
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷・錆
フレーム 4
メインフレーム錆、ストッパー傷小、ステップ傷・錆
そのほか -
鍵2本、年式相応、各所傷や錆あり

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたCB400SS-E NC41の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2008年式のCB400SS-E NC41。ホンダが手掛けた空冷単気筒で、セルや盗難防止機構が追加された後期型、2トーンカラーのバージョンですね。シンプルさのなかに、しっかりと個性も発揮しているといった趣です。

気になる買取相場は320,000円~480,000円。この個体に提示された買取査定は370,000円だったとのこと。年式相応に傷や錆、経年劣化が発生してしまっているとの評価でしたが、それでも買取相場の下限は上回る査定金額の提示となったとのことです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存ならプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

CB400SS-E NC41とは

honda_cb400ss-e_nc41
CB400SS-E NC41のスペック情報
型式BC-NC41
総排気量 397cc
最高出力 21kW(29PS)/7,000rrpm
最大トルク 31N·m(3.2kgf·m)/5,500rpm
全長・全高・シート高 2,165mm/1,125mm/790mm
重量 153kg
燃料タンク容量 11.0L
燃料消費率 39.0km/L
発売年 2003年(初代は2001年)
メーカー希望小売価格 523,950円(2007年式ツートンカラー)
カラー タスマニアグリーンメタリック、キャンディールビジウムレッド他

CB400SS-E NC41の歴史

ホンダの単気筒ネイキッドが、より個性的に進化

CB400SS-E NC41はまず2001年に初代がデビュー。その時点ではライバルであるSR400と同じく、キックスタート方式を採用。一方で、クランク内にバランサーを搭載することで振動と騒音を軽減。車重もクラス最軽量を実現しました。

その上で2003年、エンジンや車体の基本構成や外観形状はそのままに、大幅なマイナーチェンジを慣行。最大のポイントは、キックスターターは併用しながらセルスターターを採用。エンジン始動時の利便性を大きく向上させました。またホンダ独自の盗難防止システムH・I・S・Sが追加され、さらにはこれ以降、カラーリングもポップで個性的な2トーンカラーが用意されるようになりました。

CB400SS-E NC41の魅力

独特の味わいはそのままに、利便性を大きく向上

CB400SS-E NC41はヤマハSR400をライバルとするクラシックな趣の空冷単気筒モデルになります。そうした個性や雰囲気はしっかりと保持しながら、ユーザーの利便性向上のために、セルスターターを追加した点は、キック方式にこだわり続けたSR400との、大きな差別化ポイントであったと言えるでしょう。

このマイナーチェンジ以降、ボディカラーのラインアップもポップなツートンカラーをラインアップするように。この点も、渋めのカラーリングを採用していたSR400との違いをアピールするための方策であったと見受けられます。まさにホンダならではの400cc単気筒モデルだったのです。

 
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