CB900F SC01(1977年式)の買取相場

バイク売却完全ガイド

バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ホンダ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » CB900F SC01(1977年式)
  

HONDA

CB900F SC01(1977年式)

スポーツ性能の高いヨーロッパ専用モデル
CB900F SC01の買取相場と査定レポート

そのスポーツ性能の高さから幅広い年代から支持されたことで知られる人気シリーズ。今でも好んで乗っている人が数多くいるため、買取価格が気になる人も多いはず。そこで市場での買取相場と、買取店での査定価格を調査しました。CB900F SC01の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

CB900F SC01(1977年式)とは

CB900F SC01(1977年式)とはのスペック情報

型式-
総排気量 901cc
最高出力 95ps/8000rpm
最大トルク 7.9kg-m/8000rpm
全長・全高・シート高 2190/1125mm/不明
重量 232kg
燃料タンク容量 20L
燃料消費率 32.0km/L
発売年 1977年
メーカー希望小売価格 538,000円(税込)※発売当時の税率換算
カラー --
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

CB900F SC01(1977年式)の歴史

初代CB750K0プロトタイプが発表された1968年から10年後となる1978年、ホンダは次世代を担うニューモデルとして、新開発のツインカムエンジンを搭載したCB750Kを発表しました。4本のマフラーが搭載された仕様で、重厚なスタイルを持つCB750Kは、ジェントル路線を歩むホンダの象徴的なモデルとなると思われていました。

しかし、初代OHCエンジンでラインナップの拡充を図ってきたホンダは、CB750Kの発表から遅れること数ヶ月、国内市場でCB750F、そしてヨーロッパ市場ではCB900Fボルドールを発表したのです。

ホンダは、1975年シーズンから世界耐久選手権に参戦し、不沈艦隊とも呼ばれたRCBの活躍は圧倒的でした。ボルドール24時間耐久レースを制覇するという偉業から、CB900Fには「ボルドール」の名が命名されたのです。

新世代フラッグシップモデルであるCB-Fシリーズは、バイク新時代を予感させるのに十分な魅力を全身から放っていたことでも知られています。

CB900F SC01(1977年式)の魅力

64.5×69mmの901cc空冷直4エンジンからは、95ps/9000rpmを発揮。そのスポーツ性能の高さから、国内版のCB750Fとともに大きな支持を得たのは有名な話です。81年からはハーフカウル装備版がCB900F2として販売。82年モデル(CB900FC)では前後18インチとなるなど、足まわりを中心に大きな変更を受けました。

CB900F SC01(1977年式)の関連車種

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?