CBR1000RR-SP SC77

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CBR1000RR-SP SC77

ホンダが誇るスーパースポーツ、その3代目SP仕様
CBR1000RR-SP SC77の買取相場と査定レポート

ホンダが手掛けるスーパースポーツのフラッグシップモデルであるCBR1000RR。その3代目であり、なおかつSP仕様としてサーキット走行時の戦闘力をより向上させたのがCBR1000RR-SP SC77になります。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CBR1000RR-SP SC77を査定してもらいました!

CBR1000RR-SP SC77
買取車情報
年式 2017年
走行距離 6,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス傷小、ホイール錆小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ変色箇所あり、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、屋内保管で傷や錆なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス傷小、ホイール錆小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス傷小、ホイール錆小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、ウインカー傷・錆
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、屋内保管で傷や錆なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたCBR1000RR-SP SC77の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2017年式のCBR1000RR-SP SC77。SC57型前後期、SC59型前後期という歴史を経て、SC77型としてお目見えした初年度モデル。ゴールドのオーリンズ製サスペンションやブレンボ製ブレーキキャリパー、トリコロールのボディカラーなどが、SP仕様であることを主張していますね。

気になる買取相場は1,570,000円~1,750,000円。この個体に提示された買取査定は1,650,000円だったとのこと。ワンオーナーで室内保管。細かな傷や錆はあるものの、目立つようなダメージはなくきれいな車輌と評価され、この買取査定額が提示されたそうです。

なお、社外製のステップやスクリーンなどの装着でプラス10,000円~30,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保管ならプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるとのことです。

CBR1000RR-SP SC77とは

honda_cbr1000rr-sp_sc77
CBR1000RR-SP SC77のスペック情報
型式2BL-SC77
総排気量 999cc
最高出力 141kW(192PS)/13,000rrpm
最大トルク 114N·m(11.6kgf·m)/11,000rpm
全長・全高・シート高 2,065mm/1,125mm/820mm
重量 195kg
燃料タンク容量 16L
燃料消費率 17.7km/L
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 2,541,000円
カラー グランプリレッド

CBR1000RR-SP SC77の歴史

3代目に進化した CBR1000RR、そのSP仕様モデル

CBR1000RR-SP SC77は2017年に登場。CBR1000RRというモデルとしての時系列的には、初代であるSC57型の前期/後期、SC59型の前期/後期を経て、3代目としてのフルモデルチェンジが慣行されたのが、このSC77型ということになります。ちなみにこのSC77型は先代、先々代のように前期から後期へのマイナーチェンジは行われず、2020年にSC82型へと更新されます。

そんなSC77型のスタンダード仕様をベースに、前後オーリンズ製の電子制御サスペンション、ブレンボ製フロントブレーキキャリパー、チタン製フューエルタンク、アルマイト加工フレームといった特別装備を追加し、サーキット走行での戦闘力をより強化したのが、このSP仕様になります。なお、このSC77型には限定500台で、よりレース志向を高めたSP2というグレードも用意されました。

CBR1000RR-SP SC77の魅力

電子制御システムの充実によって、戦闘力を向上

CBR1000RRはホンダが手掛けるスーパースポーツのフラッグシップモデルであり、スーパーバイク世界選手権や鈴鹿8時間耐久レースなどを戦うためのベースマシンに他なりません。しかしながら2010年代になると、ライバルメーカーの戦闘力向上によって、ホンダは苦戦を強いられるようになっていきました。

そこでSC77型へのフルモデルチェンジでは、電子制御システムを大幅に更新。5軸IMUという車体の動きを感知するセンサーを搭載し、そのIMUと連動したコーナリングABSを搭載。さらに9段階のトラクションコントロールや走行特性を変更できるパワーセレクター、セレクタブルエンジンブレーキなどを搭載し、戦闘力を大きく向上させました。その上で、前述の通り、プラスアルファの装備によってより高性能化が図られたのがこのSP仕様という訳です。ホンダのレースへの情熱の高さというものを、改めて感じさせられますね。

 
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