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HONDA

CBR1000RR SC57(2007年式)

ホンダのレーサーレプリカを代表するバイク
買取相場&リアル査定レポート

CBR1000RR SC57は、2004年に誕生した車種です。公道で乗れるレーサーマシンとして人気を集め、現在も多くのライダーに愛されています。そんなCBR1000RR SC57の2007年式の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CBR1000RR SC57の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

CBR1000RR/SC57を査定してもらいました!

CBR1000RR/SC57
買取車情報
年式 平成19年
走行距離 7,300km
状態(外観) 各所に傷・錆有り
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
カバーに傷、エンジン回りに錆みられるが機能面に特に問題なし
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サスインナー錆小、ステム錆、ディスクローター錆小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷、シートヘタリ、全体色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小、サイドスタンド傷
そのほか
-
屋内保管で目立つ傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバーに傷、エンジン回りに錆みられるが機能面に特に問題なし
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サスインナー錆小、ステム錆、ディスクローター錆小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷、シートヘタリ、全体色褪せ小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小、サイドスタンド傷
そのほか -
屋内保管で目立つ傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたCBR1000RR/SC57の画像はコレだ!

CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57
CBR1000RR/SC57

「ライダーライターT」よりひとこと

2004年に販売開始したCBR1000RR/SC57。初期型のCBR1000RRにあたり、CBR900RRの後継車となります。リアシート下から出ているセンターアップマフラーが特徴的な車種です。当時レーシングバイクとして活躍していたRC221Vのレプリカ版として誕生しました。

そんなCBR1000RR/SC57の買取相場は、660,000円~860,000円となっており、今回査定してもらった車輛の買取査定額は700,000円となっています。エンジンに小さな錆がありますが、吹け上がりやアイドリングといった性能面には問題ありません。外装に小さな傷がありますが、屋内で保管されてキレイな状態をキープしている車輛のため、この査定額が提示されています。

仮に、社外品の高級マフラーを装着し、純正マフラーを保管していた場合は、20,000円から50,000円の査定額アップが期待できたでしょう。社外品のスクリーンやグリップヒーターなどのオプションを装備していた場合、10,000円から30,000円ほどのプラスとなります。ETCの搭載だけでも査定額にプラス10,000円となったでしょう。また、全てのパーツをカスタマイズした場合は、50,000円以上も査定額アップが期待できます。

CBR1000RR/SC57とは

CBR1000RR/SC57

CBR1000RR/SC57のスペック情報

型式 SC57
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC 4バルブ4気筒エンジン
総排気量 998cc
最高出力 69kW(94 PS)/10,000rpm
最大トルク 84N・m(8.6kgf・m)/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,025mm/1,120mm/820mm
重量 210kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 23km/L
発売年 2004年
メーカー希望小売価格 -
カラー ウイニングレッド 他

CBR1000RR/SC57の歴史

HONDAのスーパーレプリカを代表するリッターバイク

CBR1000RR/SC57は2004年に登場しました。CBR954RRの後継車として誕生し、レースで活躍するRC221Vのレプリカとしてリアサスペンションのユニットプロリンクや電子制御ステアリングダンパーなど、RC211Vに搭載されている技術が採用されたバイクです。ファイアーブレードという愛称が親しまれ、多くのライダーから人気を集めました。

CBR1000RRの歴史は、1990年に登場したCBR750R Prototypeにまで遡ります。CBR750R Prototypeがデビューした後、1992年にCBR900RRが誕生。1998年モデルまで誕生しました。2000年にはCBR929R、2002年にはCBR954RRが登場。その後、2004年に排気量を1,000ccにまで大きくなったCBR1000RR/SC57がデビューしたのです。CBR1000RR/SC57には前期と後期に分かれており、2004年に発売されたのが前期、2006年に発売されたのが後期となっています。その後もCBR1000RRは幾度となくモデルチェンジが行なわれ、ABSが標準装備されました。制動性能が向上したことによってより安全に走行できるようになっています。2014年には、よりスポーツ志向の強い「SP」が追加され、よりスポーティなデザインへと進化しました。

CBR1000RR/SC57の魅力

公道を走行できるスポーツマシンとして誕生したバイク

ホンダの4ストロークV型5気筒990ccのRC211Vを彷彿とさせるデザインのCBR1000R/SC57。2004年当時の最新技術が惜しみなく投入されており、「公道を走るRC211V」と呼ばれるほど優れた性能のバイクです。リアシート下から伸びるマフラーによってよりスポーティな見た目が特徴的。このマフラーの仕様は現行モデルには存在しておらず、型式SC57だけの仕様となっているため、「センターアップマフラーを標準装備したCBR1000RRが欲しい!」という方から人気です。

車重が他スタイルの車種よりも軽量化されているため、ハンドリングが軽く、軽快にコーナーが曲がれます。さらに、搭載されている1,000ccクラスのエンジンは、最高出力172psとレーサーレプリカトップクラスのパワーがあり、鋭い加速力が魅力的です。幾度もマイナーチェンジが行なわれており、性能面の向上はもちろん、デザイン面でもグレードアップし、登場から10年以上もの長い間人気を集めています。

 
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