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HONDA

CBR125R

グラマラスなフルカウル
買取相場&リアル査定レポート

125ccの水冷4ストロークOHC単気筒エンジンを搭載しているCBR125R。ニーハンバイクに引けを取らないボリューム感満点の車格が人気です。スポーツ入門モデルとして需要が高いCBR125の買取相場を掲載しているほか、CBR125のリアルな査定結果をご紹介しています。

CBR125Rを査定してもらいました!

CBR125R
買取車情報
年式 平成25年
走行距離 3,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、サイドカバー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、ヒートガード傷小、エキパイ錆小
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小・ゴムへたり有り
そのほか
-
屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無く吹け上がりやアイドリングに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、サイドカバー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、ヒートガード傷小、エキパイ錆小
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小・ゴムへたり有り
そのほか -
屋内保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

高額査定がついたCBR125Rの画像はコレだ!

CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R
CBR125R

条件が違うとCBR125Rの査定額はどう変わる?

社外ステップやスクリーン等オプション有り プラス10,000円~30,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り プラス20,000円~
傷・錆一切無し プラス20,000円~
転倒により傷が目立つ車輛 マイナス30,000円~
社外ステップやスクリーン等オプション有り
プラス10,000円~30,000円
社外フルエキ装着、純正マフラー有り
プラス20,000円~
傷・錆一切無し
プラス20,000円~
転倒により傷が目立つ車輛
マイナス30,000円~

「ライダーライターT」よりひとこと

今回査定に出したのは、すでに生産終了となっている2013年式のCBR125R。軽くて扱いやすい125ccのスポーツ入門モデルとして、今もなお初心者やリターンライダーの需要が高い傾向にあります。

買取相場は200,000円~280,000円。定価が380,000円(税抜)という点をふまえると、高価買取されている傾向にあります。実際に査定に出したバイクの買取金額は200,000円でした。走行距離は約3,500kmと少なく、パッと見て目立つ傷もなかったのですが、タンクやステップ、ディスクローターにあった小さな傷が査定額に響いたようです。査定担当者に伺ったところ、「もし傷や錆が一切なければ、査定額は20,000円以上アップしていた可能性がある」とお話しいただきました。

また、CBR125Rは初心者でも乗りやすいバイクとして有名ですが、一部のバイカーからは「そのままだと優秀すぎて面白みがない」とも言われています。その影響でしょうか、カスタムパーツがついているだけで査定額が10,000円~30,000円アップするケースもあるそうです。

CBR125Rとは

CBR125R

CBR125Rのスペック情報

型式 EBJ-JC50
エンジン形式 水冷4ストロークOHC単気筒
総排気量 124cc
最高出力 9.8kW(13PS)/10,000rpm
最大トルク 10N・m(1.0kg・m)/8,000rpm
全長・全高・シート高 1,985mm/1,135mm/793m
重量 136kg
燃料タンク容量 13L
燃料消費率 47.8km /L
発売年 2013年
メーカー希望小売価格 380,000円~(税抜)
カラー ロスホワイト、ブラック

CBR125Rの歴史

ヨーロッパ市場に向けてつくられたスポーツ入門モデル

CBR125Rは、タイの現地法人Thai Honda Manufacturing Co., Ltd.によって2004年に製造・発表されたモデルです。もともと125ccクラスの需要が高いヨーロッパに向けて販売されていましたが、2013年に日本国内仕様のCBR125Rが発売されました。フルカウルでありながら小型自動二輪免許で乗り回せるほか、あまり前傾姿勢にならずに乗れるなどの理由から、初心者バイカーの人気を集めています。

国内生産は2015年に終了してしますが、グラマラスなボディかつ軽くて扱いやすいCBR125Rは現在もなお人気。中古市場の需要も比較的高い傾向にあります。

CBR125Rの魅力

原付2種の限界を超えた高性能モデル

CBR125Rの魅力は、兄弟車輛のCBR250R(250cc)とほとんど変わらない車格でありながら、車重が25kgも軽い点にあります。重厚感のある見た目ですが、小柄な方でも操りやすい仕様となっています。そのため、スポーツ走行だけでなく街乗りや通勤、ツーリングなどの普段使いにも向いているでしょう。

CBR125Rは「遊べるバイク」としても人気です。フルカウルでありながらコントロールしやすい小型バイクなので、スタントバイクのベース車輛として購入するユーザーも多くみられます。

また、CBR125Rは原付2種にあたるため、125ccを対象としたお得なファミリーバイク特約に加入可能。軽自動車税や自賠責保険も50ccバイクと同じです。250ccと変わらない見た目のモデルでありながら、月々の維持費を抑えられます。

 
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