CBR125R MC41前期(2013年式)

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CBR250R MC41前期(2013年式)

約20年ぶりにホンダのラインナップへ復活!
買取相場&リアル査定レポート

CBR250R/MC41は、2011年に誕生した車種です。約20年ぶりに復活したCBR250Rとして注目を集めました。そんなCBR250R/MC41の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CBR250R/MC41の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

CBR250R MC41前期を査定してもらいました!

CBR250R/MC41
買取車情報
年式 平成25年
走行距離 2,400km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、錆小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、タンク傷小、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆小、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆、ウインカーカバー傷、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷・錆
そのほか
-
ワンオーナー、取説有、車庫保管で目立つ傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、錆小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、タンク傷小、フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆小、タイヤ減り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆、ウインカーカバー傷、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷・錆
そのほか -
ワンオーナー、取説有、車庫保管で目立つ傷・錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたCBR250R MC41前期の画像はコレだ!

CBR250R/MC41
CBR250R/MC41
CBR250R/MC41
CBR250R/MC41
CBR250R/MC41
CBR250R/MC41
CBR250R/MC41
CBR250R/MC41

「ライダーライターT」よりひとこと

2011年に登場したCBR250R/MC41。1990年代に製造終了したCBR250Rの復活版として誕生しました。新たにエンジンを設計しており、レーサーレプリカだけど楽に走行できるため初心者からベテランまで人気を集めたバイクです。

そんなCBR250R/MC41の買取相場は、2019年3月当時で270,000円~360,000円となっており、今回査定してもらった車輛の買取査定額は300,000円となっています。エンジンに小さな錆がありますが、吹け上がりやアイドリングといった性能面には問題ありません。小さな傷がタンクやカウルにありますが、室内保管によって全体的にキレイな状態をキープした車輛のため、この査定額が提示されています。

仮に、モリワキやヨシムラといった高級マフラーを装着し、純正マフラーを保管していた場合は、20,000円から50,000円の査定額アップが期待できます。社外品のスクリーンやステップなどのオプションも装備していた場合、10,000円から30,000円ほどのプラスになったでしょう。また、ETCの搭載だけでも査定額にプラス10,000円が期待できます。

CBR250R MC41前期とは

CBR250R/MC41

CBR250R MC41前期のスペック情報

型式 JBK-MC41
エンジン形式 水冷4サイクルDOHC単気筒
総排気量 249cc
最高出力 27ps/8500rpm
最大トルク 2.3kg-m/7000rpm
全長・全高・シート高 2,035mm/1,125mm/780mm
重量 161kg
燃料タンク容量 13L
燃料消費率 49.2km/L
発売年 2011年
メーカー希望小売価格 449,400円
カラー アステロイドブラックメタリック 他

CBR250R MC41前期の歴史

20年ぶりに復活した車種

2011年に登場したCBR250R/MC41。実はその歴史は古く、1980年代後半に誕生したCBR250Rの復活版として販売された車種です。CBR250Rは、元々1986年に発売されていたCBR250FOURのモデルチェンジ版でした。基本的な設計はCBR250FOURと同じですが、キャブレターや給排気バルブがサイズアップされ、タコメーターにあるレブリミットは18,000rpmに設定。1988年になるとデュアルヘッドライトが特徴的なデザインへとモデルチェンジが行なわれ、初代CBR250Rよりパワフルなエンジンを搭載していました。1990年にCBR250RRへとフルモデルチェンジされ、CBR250Rはホンダのラインナップから外されたのです。

しかし、ホンダは2011年にCBR250Rを新しく設計し、水冷4ストロークの単気筒エンジンを採用した新しいCBR250R/MC41が誕生しました。カムチェーンやクランクシャフトを改良し、単気筒エンジンの欠点である振動の軽減に成功。その後、モデルチェンジが行なわれ、デュアルヘッドライトを採用し、加速力のある二気筒エンジンを搭載したよりレーシーなCBR250Rが誕生しました。

CBR250R MC41前期の魅力

取り回しやすく楽に走行できるのが魅力

比較的車体が軽いCBR250R。取り回しやすく初心者でも十分に操作でき、快適に走行できるバイクです。搭載されている単気筒エンジンによって、低中回転域でしっかりとしたトルク感があるので、スムーズに発進できます。非常に落ち着いた性質のエンジンなので、ゆったりと走行したい方におすすめの車種だと言えるでしょう。ただ、シートが高めとなっているため、足つきは良くありません。ライディングポジションは、やや前傾気味になるので、長時間のツーリング時には腕や背中がきつく感じるかもしれません。しかし、燃費性能が良いため長い距離を走行することが可能です。

また、CBR250R/C41はカスタムパーツが豊富にそろっているため、リアフェンダーレスやウィンカーレスといったカスタマイズをすると、よりレーシーな見た目にできます。また、ヘッドライトやテールランプ、ポジションライトなどのLED化というカスタマイズも人気です。このように、自分好みにカスタマイズできるのもカスタムパーツが豊富なCBR250R/C41の魅力だと言えるでしょう。

 
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