CBR400R/NC47

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HONDA

CBR400R/NC47

25年ぶりにHONDAのラインナップに復活
買取相場&リアル査定レポート

CBR400R/NC47は、2013年に誕生した車種です。公道で乗れるレーサーマシンとして人気を集め、現在も多くのライダーに愛されています。そんなCBR400R/NC47の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CBR400R/NC47の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

CBR400R/NC47を査定してもらいました!

CBR400R/NC47
買取車情報
年式 平成26年
走行距離 4,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、スクリーンくもり小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ錆小、サイドスタンド傷
そのほか
-
ABS付、取説有、車庫保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ホイール傷小、ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、スクリーンくもり小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ錆小、サイドスタンド傷
そのほか -
ABS付、取説有、車庫保管で目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたCBR400R/NC47の画像はコレだ!

CBR400R/NC47
CBR400R/NC47
CBR400R/NC47
CBR400R/NC47
CBR400R/NC47
CBR400R/NC47
CBR400R/NC47
CBR400R/NC47

「ライダーライターT」よりひとこと

2013年に復活したCBR400R/NC47。1980年のレーサーレプリカの人気絶頂期に活躍した車種の復活版として誕生しました。400ccの2気筒エンジンを搭載しており、ホンダがパワフルさと軽さの両方を追い求めて製造したバイクです。そのため、低速でもトルク感がありつつ、しっかりと加速することができます。

そんなCBR400R/NC47の買取相場は、460,000円~550,000円。今回査定してもらった車輛の買取査定額は480,000円となっています。

エンジンカバーに小さな傷がありますが、吹け上がりやアイドリングといった性能面には問題ありません。サスペンションやホイールに小さな錆がありますが、車庫で保管されてキレイな状態の車輛のため、この査定額が提示されています。

仮に、社外品のステップやスクリーンなどのオプションを装備していた場合、査定額に10,000円から30,000円ほどのプラスとなります。社外品の高級マフラーを装着し、純正マフラーを保管していた場合は、20,000円から50,000円の査定額アップになったでしょう。錆や傷が一切ない状態だった場合は30,000円以上のプラスが期待できます。

CBR400R/NC47とは

CBR400R/NC47

CBR400R/NC47のスペック情報

型式 EBL-NC47
エンジン形式 水冷4ストローク直列2気筒DOHC4バルブエンジン
総排気量 399cc
最高出力 34kw(46ps)/9,500rpm
最大トルク 37N・m(3.8kgf・m)/7,500rpm
全長・全高・シート高 2,075mm/1,145mm/785mm
重量 192kg
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 39.7km/L
発売年 2013年
メーカー希望小売価格 669,900円
カラー グラファイトブラック 他

CBR400R/NC47の歴史

姿を変えて25年ぶりに復活したスーパーレプリカ

2013年に登場したCBR400R/NC47。1980年代に誕生した初代CBR400Rの復活版としてホンダのラインナップに戻ってきた車種です。初代CBR400Rは、水冷直列4気筒DOHCエンジンが搭載されており、最高出力が59ps/12,500rpmとパワフルなライディングができると人気でした。しかし、排出ガス規制によって1987年に誕生したモデルが最終モデルとなり生産終了となったのです。

それから25年以上が経った2013年にCBR400R/NC47が誕生しました。デザインは既にスーパースポーツとして人気があったCBR1000RRがベース。初代CBR400R好きのベテランライダーにとっては、デザインが変わってしまって残念に感じるかもしれませんが、取り回しが楽で扱いやすくなっています。

2016年には排出ガス規制に対応するためにモデルチェンジが行なわれました。その際に、LEDヘッドライトやテールライトなどが採用され、よりスポーティなデザインへと変更されています。2018年のモデルからABSが標準装備されました。ミラノで行われた2018年のモーターサイクルショーでは、CBR400Rの海外向けモデルであるCBR500Rがモデルチェンジされ、2019年にCBR400Rもモデルチェンジを実施。ハンドルの位置を低めに設定されているため、前傾姿勢のライディングポジションとなり、よりスポーティになっています。

CBR400R/NC47の魅力

レーシーなデザインと取り扱いやすさが魅力的

400ccの排気量で2気筒エンジンを搭載しているCBR400R。4気筒エンジンだとエンジンが常に回っていて振動に疲れてしまうという方にとっては、2気筒エンジンを搭載したCBR400Rはオススメですよ。2気筒エンジンのため、カウル周りがスッキリとしており、リアに向かってキュッと細くなっているレーシーなデザインとなっています。車体がスリムなので、タイヤが太く見えてカッコ良く感じるでしょう。

また、低速ではしっかりとトルクが感じられるので、スムーズな走行が可能です。2気筒エンジンだからと物足りなさを感じさせないパワフルさもあります。エンジンは取り扱いやすい性質となっているので、アクセル操作に対して神経質になる必要がありません。カウルに取り付けられたミラーが高い位置に設置させているため、視線を大きく動かさずに後方を確認でき、全体的に楽に乗れるのが魅力的です。

 
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