CBR600RR/PC37

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HONDA

CBR600RR/PC37

ホンダの代表的なミドルクラスのスーパーレプリカ
買取相場&リアル査定レポート

CBR600RR/PC37は、2003年に誕生した車種です。公道で乗れるレーサーマシンとして人気を集め、現在も多くのライダーに愛されています。そんなCBR600RR/PC37の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!CBR600RR/PC37の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

CBR600RR/PC37を査定してもらいました!

CBR600RR/PC37
買取車情報
年式 平成18年
走行距離 8,800km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、カバー傷、異音有り、吹け上がりやアイドリングは問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サスに細かい錆がみられるが外観・機能面ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンクやカウルに細かい傷・若干の色褪せがみられる
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サスや足回りに汚れや細かい錆があるが機能面に問題無し
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
マフラーに経年による汚れや錆がみられる
フレーム
5
ストッパーに若干の傷あり、サイドスタンドに傷あり
そのほか
-
使用感程度で大きな傷や錆無くきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、カバー傷、異音有り、吹け上がりやアイドリングは問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サスに細かい錆がみられるが外観・機能面ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンクやカウルに細かい傷・若干の色褪せがみられる
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サスや足回りに汚れや細かい錆があるが機能面に問題無し
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
マフラーに経年による汚れや錆がみられる
フレーム 5
ストッパーに若干の傷あり、サイドスタンドに傷あり
そのほか -
使用感程度で大きな傷や錆無くきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたCBR600RR/PC37の画像はコレだ!

CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37
CBR600RR/PC37

「ライダーライターT」よりひとこと

2003年にCBR600Fの後継車として誕生したCBR600RR/PC37。リアシート下から出ているセンターアップマフラーがスポーティでカッコいいデザインのバイクです。CBR600RRがデビューした当時にレーシングバイクとして活躍していたRC211Vの技術が詰め込まれました。

そんなCBR600RR/PC37の買取相場は、530,000円~660,000円となっており、今回査定してもらった車輛の買取査定額は550,000円です。エンジンに小さな錆がありますが、吹け上がりやアイドリングには問題ありません。タンクやカウルといった外装に細かい傷や若干の色褪せなどがありますが、比較的キレイな状態をキープしている車輛のため、この査定額が提示されています。

なお、社外シートやステップなどのオプションを装備していた場合は、査定額に20,000~30,000円がプラスになったでしょう。他にも高級マフラーを装着し、純正マフラーを保管していた場合は、20,000円から50,000円の査定額アップが期待できます。

仮に、カウルが割れていたりタンクに大きな傷があったりした場合は、マイナス30,000円の評価となってしまうので、日頃から保管することが大切です。

CBR600RR/PC37とは

CBR600RR/PC37

CBR600RR/PC37のスペック情報

型式 PC37
エンジン形式 水冷4ストローク並列4気筒エンジン
総排気量 599cc
最高出力 51kW(69PS)/1,1500rpm
最大トルク 51N・m(5.2kgf・m)/7,500rpm
全長・全高・シート高 2,010mm/1,115mm/820mm
重量 199kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 29km/L
発売年 2003年
メーカー希望小売価格 -
カラー イタリアンレッド 他

CBR600RR/PC37の歴史

レースで活躍したモデルをイメージして誕生したバイク

CBR600Fの後継モデルとして、2003年に登場したCBR600RR。当時MotoGPで活躍していたマシンRC211Vのデザインを受け継いでいるバイクです。搭載されたエンジンは、599ccの水冷直列4気筒DOHC4バルブエンジン。国内仕様は控えめな69psの出力で、輸出仕様は117psとパワフルさが特徴です。

2005年にはモデルチェンジが施され、さらにRC211Vのような見た目に。軽量化が図られ、さらにスピードとパワーが出るように設計されました。2007年に再びフルモデルチェンジが行なわれましたが、大きく変更されることなくABS仕様を追加する程度でした。

2009年には、馬力規制が撤廃されたことにより当時発売されたPC40中期の型式のCBR600RRは 78馬力へとアップ。ABSも装備されてプロライダー並みの急制動を実現しましたが、2013年に新たなカウルデザインを採用したモデルが最終モデルとなり、CBR60RRは生産終了となりました。

これまでにMotoGPマシンをイメージさせるスーパースポーツとして、2016年にテレフォニカモビスターカラー、2006年にコニカミノルタカラー、2013年にレプソルカラーといったカラーリングが誕生しています。

CBR600RR/PC37の魅力

優れた加速力と高い旋回性能が魅力的

CBR600RR/PC37は、ミドルクラスの排気量のバイクですが、リッタークラスのバイクに引けをとらないほどのパワーを持つエンジンが搭載されています。アクセルを少し開ければ一気にハイスピードまで加速可能です。さらに、ダイキャストアルミフレームを採用し、リアショックをスイングアームのみに装着したユニットプロリンクを搭載。リアショックがスイングアームの動きの中で独立作動するため、コーナリングでの車体の安定感が増し、高い旋回性能を発揮します。市販されているミドルクラスのバイクの中でも加速性能や旋回性能などが良いため、サーキットでライディングを楽しみたい方から人気です。

また、リアシート下から伸びるセンターアップマフラーが標準装備されており、カッコイイ見た目も人気のひとつ。シートが高くて足つきが良いとは言えませんが、車重が軽いので停止時に片足で問題なく支えられます。そのため、停車の多い街中でも立ちゴケの心配がいらないのも魅力的だと言えるでしょう。

 
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