CBR600RR ABS PC40型(中期)

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ホンダ

CBR600RR ABS PC40型(中期)

さらなる進化と改善を遂げた600ccスーパースポーツ
CBR600RR ABS PC40型(中期)の買取相場と査定レポート

鳴り物入りでデビューしたPC37型の走行性能を、さらに発展させ向上させた進化型600ccスーパースポーツ、PC40中期型CBR600RR。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CBR600RR ABS PC40型(中期)を査定してもらいました!

高額査定がついたCBR600RR ABS PC40型(中期)の画像はコレだ!

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買取車情報
年式 2009年
走行距離 6,800km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小・錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー錆小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
マフラー錆小、ヒートガード錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説・保証書有り、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小・錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー錆小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
マフラー錆小、ヒートガード錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説・保証書有り、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です

条件が違ったらCBR600RR ABS PC40型(中期)の査定額はどう変わる?

社外ステップやリヤキャリア等オプション有り プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着 、純正マフラー保管 プラス20,000円~50,000円
社外ステップやリヤキャリア等オプション有り
プラス10,000~30,000円
社外マフラー装着 、純正マフラー保管
プラス20,000~50,000円

CBR600RR ABS PC40型(中期)のカスタム事例

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CB400SF-4 ABS Special Edition NC42型のカスタム事例

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ライダーライターTよりひとこと

こちらは2011年式のCBR600RR。2013年にヘッドライト回りやホイールのデザイン変更がなされたPC40後期型となる前の、中期のPC40型ですね。2009年にマイナーチェンジされたこのPC40中期型には、ABS装備と非装備の双方がラインアップされていましたが、こちらはABS搭載バージョンの方ですね。

気になる買取相場は650,000円~780,000円。この個体に提示された買取査定は700,000円だったとのこと。走行距離は8,500km。小さな錆や傷などはそれなりにあるものの、大きく目立つ程ではなく、それなりにきれいな車輌と評価され、この買取査定額の提示となったそうです。

なお、社外製スクリーンや固定式ステップなどの装着でプラス10,000円~20,000円程度。社外製マフラーへの交換で純正マフラーが保管されていればプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

CBR600RR ABS PC40型(中期)とは

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CBR600RR ABS PC40型(中期)のスペック情報

総排気量 599cc
最高出力 57kW(78PS)/12,000rrpm
最大トルク 52N·m(5.3kgf·m)/10,000rpm
全長・全高・シート高 2,010mm/1,105mm/820mm
重量 197kg
燃料タンク容量 18L
燃料消費率 29.0km/L
発売年 2009年
メーカー希望小売価格 1,266,300円
カラー ビクトリーレッド、ロスホワイト他

CBR600RR ABS PC40型(中期)の歴史

空力、足回り、吸排気効率まで、進化を続ける走行性能

PC40中期型CBR600RR ABSは2009年にお目見えしましたが、その原型と言える、2007年登場のPC40前期型まで話を遡っていくのが筋でしょう。CBR600RRは2003年、初代PC37型が高いスポーツ性とMotoGPレーシングマシンを彷彿させる外観形状で一躍人気車種となっていましたが、ホンダはそこに胡坐をかくことなく、さらなる熟成と進化を重ねたPC40型を開発。

PC37型に比べ8kgもの軽量化を実現し、カウルデザインもより空力性能を向上させた形状に改良。さらには新たに倒立式フロントフォークとラジアルマウント式ブレーキキャリパーも採用し、戦闘力を大幅アップさせています。その上で2009年の中期型へのマイナーチェンジでは、吸気ポートの改善や排気系の設定変更によりさらなる力強さを感じられる改善を実施。ブレーキキャリパーもモノブロックタイプとすることで、より応答性の高いブレーキフィーリングを実現。さらにこの中期型からは、ABS搭載モデルもラインアップされるようになりました。

CBR600RR ABS PC40型(中期)の魅力

スーパースポーツモデルに、ABS機能をプラス

PC40型CBR600RRはまず前期にて、初代PC37型の走行性能を大きく上回る改善が実施されました。その上で、この中期型へのマイナーチェンジでは、前期型で改善しきれなかった部分まで徹底して改良するというこだわりを貫いています。こうした姿勢は、さすがホンダといったところでしょうか。

その上で注目すべきは、この中期型からABS仕様車もラインアップされるようになった点です。サーキット走行はもとより、ワインディングロードなどでもブレーキングをミスしてホイールロックさせてしまった場合、転倒リスクは大きく跳ね上がります。ましてや路面が濡れていたり、砂利などが浮いていれば尚更ですね。ABS搭載車であればそうしたリスクが大きく軽減され、ひいてはCBR600RRならではの高性能を大きな安心感とともに満喫できるというメリットをもたらしてくれます。

 
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