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ホンダ

CBR650R RH03

ホンダ600ccスポーツ血統の最新世代
CBR650R RH03の買取相場と査定レポート

ホンダが紡ぎ続けてきた600ccクラスのフルカウルスポーツモデルの血統。その最新世代として新たに誕生したのが、2019年にデビューを果たしたRH03型CBR650Rになります。そんな同モデルの買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

CBR650R RH03を査定してもらいました!

CBR650R RH03
買取車情報
年式 2019年
走行距離 2,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷小、フェンダー傷小、スクリーン傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説有り、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷小、フェンダー傷小、スクリーン傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説有り、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたCBR650R RH03の画像はコレだ!

honda_cbr650r_rh03 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2019年式のRH03型CBR650R。先代モデルにあたるRC83後期型CBR650Fの後を受けて、形式名も車名も一新された、600ccクラスの新世代フルカウルスポーツモデルですね。外観は歴代のCBR1000RRを彷彿させますが、スーパースポーツの新型CBR600RRほどには尖鋭化されておらず、おのずとそのキャラクターがうかがい知れますね。

気になる買取相場は830,000~930,000円。この個体に提示された買取査定は880,000円だったとのこと。走行距離は2,500kmと少なめ。錆や傷なども少なく、コンデションのよいきれいな車両と評価され、この買取査定となったそうです。

なお、社外製ステップやスクリーンなどのカスタムが施されていればプラス10,000~20,000円程度。社外製マフラーへの換装ならプラス10,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

CBR650R RH03とは

honda_cbr650r_rh03

CBR650R RH03のスペック情報

型式2BL-RH03
総排気量 648cc
最高出力 70kW(95PS)/12,000rrpm
最大トルク 64N·m(6.5kgf·m)/8,500rpm
全長・全高・シート高 2,130mm/1,150mm/810mm
重量 207kg
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 31.5km/L
発売年 2019年
メーカー希望小売価格 960,000円
カラー グランプリレッド、マットバリスティックブラックメタリック

CBR650R RH03の歴史

新世代の650cc直4フルカウルスポーツモデルが誕生

RH03型CBR650Rは2018年のミラノ―ショーで発表、翌2019年春に発売開始となりました。前身モデルに該当するのは、2014年に登場したRC83型CBR650F(前期と後期あり)ですが、その系譜は1987年に登場した初代PC19/23型CBR600Fまで遡ります。600ccクラス直列4気筒エンジンを搭載したフルカウルのスポーツモデル。ただし当時のレーサーレプリカ、現代のスーパースポーツほどにはスポーツ性を突き詰め過ぎず、街乗りやツーリングなどにも使えるようバランスよく仕上げられているという立ち位置です。

しかしながら、この系譜は2001年のPC35型CBR600F4iで一旦途絶えることになり、600ccクラスフルカウルモデルはスーパースポーツであるCBR600RRに一本化された時期が長く続きました。しかし2014年、RC83型CBR650Fが登場したことにより、初代PC19/23型CBR600F以来の血統が復活。幅広い層のライダーが楽しめる、尖がりすぎていないフルカウルスポーツが再び好評を博すことになりました。そんなCBR650Fをベースに、軽量化や足回りの改善などを施し、スポーツ性をやや高めた味付けとしたのが、他ならぬRH03型CBR650Rなのです。

CBR650R RH03の魅力

尖りすぎず、程よく向上させたスポーツ性能

RH03型CBR650Rは先代のRC83型CBR650Fの特性であるバランスのとれたスポーツ性能は受け継ぎながらも、その度合いを程よく向上させるという進化を施しました。車名が「F」から「R」に変更されたのも、その表れです。具体的には、フレームを一新し、倒立フロントフォークやラジアルマウント式ブレーキキャリパーなども採用することで、軽量化と足回りの強化を実践。その上で、ABSやトラクションコントロールも標準装備。さらにはクイックシフターもオプションで装備可能となっています。

その一方で、サーキット走行やレース出場といった、より高次元のスポーツ性能を求めるユーザーには、スーパースポーツモデルであるCBR600RRをラインアップ。RH03型CBR650Rはあくまで一般公道での使い勝手と一定レベルのスポーツ性能をバランスよく融合させるという、棲み分けを行っています。それこそ大型二輪免許を取得したばかりの方からベテランまで、幅広い層がそのスポーツ性を楽しめるようになっているのが秀逸な点と言えるでしょう。

 
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