CT110 ハンターカブ(1993年式)のリアルな査定額は?買取相場を徹底調査!

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HONDA

CT110 ハンターカブ 1993年式

変わらないフォルムはすでに王道の域!
CT110 ハンターカブの買取相場と査定レポート

ともに働くバイクとして1963年のデビューから愛され続け、60年近いロングセラーとなったCT110 ハンターカブの買取相場や実際の査定結果をレポート。歴史や魅力などそのバイクならではのコンテンツも掲載。売却を検討している方はチェックしてみてください。

CT110 ハンターカブを査定してもらいました!

CT110 ハンターカブ
買取車情報
年式 1993年(平成5年)
走行距離 1,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、傷、吹け上がりに難あり
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ホイール錆、サスヘタリ、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態)
4
色褪せ、シートヘタリ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール錆、タイヤヒビ
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
ヒートガード錆、マフラー錆、電装系問題無し
フレーム
4
ストッパー傷小、スタンド錆、ステップ傷
そのほか
-
逆車、傷は少ないが錆が各所にみられる

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、傷、吹け上がりに難あり
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ホイール錆、サスヘタリ、タイヤヒビ
外装(外装パーツの状態) 4
色褪せ、シートヘタリ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール錆、タイヤヒビ
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
ヒートガード錆、マフラー錆、電装系問題無し
フレーム 4
ストッパー傷小、スタンド錆、ステップ傷
そのほか -
逆車、傷は少ないが錆が各所にみられる

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたCT110 ハンターカブの画像はコレだ!

honda-ct110 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

ハンターカブの名を冠したCT110は、逆車でしか手に入らない人気車種。2012年を最後に販売終了となっていることもあり、プレミア価格を出されるバイクもあるほど人気です。

買取相場(査定したのは2020年2月)は230,000円~420,000円。走行距離は1,500kmと短く、事故歴・改造歴はありません。しかし保管状況が悪く錆が多く見られることから、評価はオール4、査定額は270,000円となりました。

2019年東京モーターショーで、HONDAはコンセプトモデル「CT125」が発表しました。その外観からCT125はCT110の後継モデルであることは間違いなく、再販を願うファンにはたまらない朗報となりました。まだ発売日は確定されていませんが、発売されれば中古価格に大きく影響することが考えられます。高く売りたいなら早めに動くべきですよ。

CT110 ハンターカブとは

ct110

CT110 ハンターカブのスペック情報

型式JD01
総排気量 105cc
最高出力 7.6ps/7,500rpm
最大トルク 0.85kgf-m/6,000pm
全長・全高・シート高 1,905mm/1,060mm/-mm
重量 92.0kg
燃料タンク容量 5.5L
燃料消費率 60km/L(50km/h定置走行テスト時)
発売年 1981年
メーカー希望小売価格 159,000円~
カラー タヒチアンレッド

CT110 ハンターカブの歴史

カブの名を冠するCTシリーズで圧巻のロングセラーを誇るバイク

1980年にCT90から進化したCT110は、TRAIL110という名で海外で展開、特にオーストラリアとニュージーランドで成功し、郵政用や農業利用で活躍したバイクです。日本国内仕様もありましたが、たった一代で廃盤になるほどの不人気ぶり。海外市場向けは超のつくロングセラーモデルとなり、日本では90年代のアウトドアブームで逆輸入車が増える現象が発生しました。国内仕様の生産終了はかなり悔やまれたポイントかもしれません。

初期型のみ副変速機がないため登板力が弱いのですが、以降のタイプは装備済。作業用バイクとしては必需品と言えるでしょう。

悪路を走行するためにアップマウントされたマフラーや、レッグシールドを取り払いノーマルなカブとは離れた外観で成長。モトクロスを思わせるスリムなボディで、取り回しの良さが光るバイクです。後続のクロスカブに続く流れは、都会と自然を行ったり来たりする柔軟性を感じさせてくれます。

CT110 ハンターカブの魅力

ストレスなく走れる機能性の高さが最大の魅力

海外市場では熱く支持され続けているCT110 ハンターカブ。発売当初からアウトドアをイメージさせる広告作りで、タフなバイクとして展開していました。現に1981年以降は12Vバッテリーを搭載し、信頼度の高い走りを提供してくれます。

セリアーニ式フロントフォークはスプリング内蔵型。厚手クッションの大型シートと合わせて、なめらかな動きで乗り心地を格段に良くしてくれています。ほとんどオフロードのような路面でも、難なく乗りこなせる頼もしい躯体です。

キャリア部分は実用優先で、その潔さに美しさすら感じます。フレーム枠のスチールパイクはつかみやすく、日々の作業ストレスを軽減。シンプルなアナログメーターやアップハンドルが80年代の空気を感じさせてくれて、乗る楽しさも感じられる秀逸なバイクです。

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