GoldWing SE SC68

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GoldWing SE SC68

40周年を記念して発表された限定モデル!
GoldWing SE SC68の買取相場と査定レポート

GoldWing SE SC68は、ゴールドウイング発売の40周年を祝して発表された、限定カラーモデル。所有感を満たすレッドとブラックのツートンカラーが特徴です。限定モデルであるため、買取価格にどのように影響するかが気になるところ。市場での買取価格と、買取店での査定額について調査しました。

GoldWing SE SC68を査定してもらいました!

GoldWing SE SC68
買取車情報
年式 2016年
走行距離 6,300km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、変色小、機能面特に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ホイール錆小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
5
スクリーン傷、サイドボックス傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
ホイール錆小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小、電装系特に問題無し
フレーム
5
ステップ傷小
そのほか
-
40th記念特別仕様車、ワンオーナー、ガレージ保管にて綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、変色小、機能面特に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
ホイール錆小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 5
スクリーン傷、サイドボックス傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
ホイール錆小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小、電装系特に問題無し
フレーム 5
ステップ傷小
そのほか -
40th記念特別仕様車、ワンオーナー、ガレージ保管にて綺麗な車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたGoldWing SE SC68の画像はコレだ!

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高額査定がついたGoldWing SE SC68の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2016年式のゴールドウイング SE SC68。ゴールドウイングシリーズの40周年を記念して作られたモデルで、レッドとブラックのツートンカラーに各所記念マークをあしらった特別なマシンです。

ワンオーナーで車体の状態も比較的良かったためか、買取店での査定額は1,600,000円。市場での買取相場が1,450,000円からだったことを考えれば、なかなか良い結果ではないでしょうか?

社外高級マフラーにカスタムしており、なおかつ純正マフラーも残していれば、30,000円以上の価格がつけられたそうです。マシンのカスタムをお店に任せている人ですと、買取時に純正パーツに戻す手数料が気になる人もいるはず。カスタムパーツによっては買取価格が高くなる場合もあるので、まずはカスタムしている状態で買取店に見せることをおすすめします。

GoldWing SE SC68とは

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GoldWing SE SC68のスペック情報

型式EBL-SC68
総排気量 1,832cc
最高出力 109ps/5,500rpm
最大トルク 16.4kg-m/4,000rpm
全長・全高・シート高 2,630mm/1,525mm/740mm
重量 417kg
燃料タンク容量 25L
燃料消費率 20.0km/L(60km/h定地走行テスト値)
発売年 2014年
メーカー希望小売価格 2,516,400円(税込)
カラー キャンディープロミネンスレッド

GoldWing SE SC68の歴史

シリーズ40周年を記念して発表された限定モデル!

ゴールドウイング SE SC68は、2011年に発売されたゴールド ウイングSC68のいわばマイナーチェンジモデルといえるマシン。ゴールドウイングシリーズの40周年を記念し、主にカラーやエンブレムを特別仕様に変更しています。

ゴールドウイングSC68といえば、ゴールドウイングの生産拠点がアメリカから熊本製作所へ変更されたことで、完全受注生産へと移行した時期のマシン。2001年モデルのSC47からエアロデザインをより際立たせ、さらにリア周りをシャープな印象に仕上げています。また、この頃からiPadやUSBメモリーの接続ができるようになったのも特徴。サラウンドシステム搭載で、迫力のあるサウンドを楽しめるようになりました。

そんなSC68をプレミアムな特別仕様にしたのが、ゴールドウイング SE SC68。グラファイトブラックとツートンカラー仕様にしているキャンディープロミネンスレッドの車体に、パッセンジャーシートやシリンダーヘッド、エンブレムへ40周年記念マークをあしらっており、所有感を満たす仕様に。同時期にエアバックシステムを搭載した「エアバック・ナビ」モデルも発表しています。

GoldWing SE SC68の魅力

街乗りには贅沢な「キングオブモーターサイクル」

ホンダのフラッグシップモデルとして知られるゴールドウイング。SEモデルを含むSC68は、2001年モデルのSC47を低価格にし、オーディオ装備を充実させたマシンです。大柄な見た目ながらハンドリングが軽く、クラッチコントロールがしやすいため、慣れればUターンも負担なく行えます。操作性を重視するホンダらしいマシンといえるでしょう。

しかしその真価は高回転域に達した時に現れます。エンジンを高回転域まで上げるとエンジン音が良くなり、重量のある車体が安定感を発揮。シートの座り心地は快適で、ウインドプロテクションのおかげで高速走行中の風の影響が受けにくい作りとなっています。街乗りだと重量と大きさのおかげで悪い面ばかり目につきますが、ロングツーリング目的であれば印象は一変。その快適な走り心地はゴールドウイングでしか味わえないでしょう。

 
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