MAGNA50 AC13の買取相場を調査!リアルな査定結果はいくら?

バイク売却完全ガイド

バイクの買い取り市場カタログ
バイクの買取相場カタログ » ホンダ 【全車査定レポート付き!バイクの買取相場】 » MAGNA50 AC13(2004年式)
  

HONDA

MAGNA50 AC13 2004年式

 
MAGNA50 AC13の買取相場と査定レポート

MAGNA50 AC13は、アメリカンバイクでも珍しい原付免許で乗れるバイクです。ここではMAGNA50 AC13の買取相場や実際の査定結果をレポートしています。歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

MAGNA50 AC13を査定してもらいました!

MAGNA50 AC13
買取車情報
年式 2004年(平成16年)
走行距離 6,200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、オイル滲み有り、始動性に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
錆やオイル滲み箇所有り、年式相応
外装(外装パーツの状態)
4
傷・錆・色褪せ有り、年式相応
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
錆やオイル滲み箇所有り、年式相応
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサーに傷・エキパイに傷や錆有り、電装系特に問題無し
フレーム
4
メインフレームに錆有り、ストッパー凹み箇所有り
そのほか
-
年式なりに足回りやメッキパーツに錆・腐食がみられる

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、オイル滲み有り、始動性に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
錆やオイル滲み箇所有り、年式相応
外装(外装パーツの状態) 4
傷・錆・色褪せ有り、年式相応
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
錆やオイル滲み箇所有り、年式相応
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサーに傷・エキパイに傷や錆有り、電装系特に問題無し
フレーム 4
メインフレームに錆有り、ストッパー凹み箇所有り
そのほか -
年式なりに足回りやメッキパーツに錆・腐食がみられる

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたMAGNA50 AC13の画像はコレだ!

honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例

高額査定がついたMAGNA50 AC13の画像はコレだ!

honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例
honda-magna50-ac13 買取査定事例

「ライダーライターT」よりひとこと

MAGNA50 AC13はアメリカンスタイルを大切にした50ccバイクです。2006年の排気ガス規制には対応せず、生産終了となったモデル。原付の保有コスト安はやはり魅力的で、人気のあるバイクです。

買取相場(査定したのは2020年1月)は100,000円~120,000円。走行距離6,200kmで事故歴・改造歴はありませんが、年式なりの劣化あり。足回りやメッキパーツに錆や腐食が見られますが、査定額は120,000円で相場の範囲内となりました。

細身のフォルムが魅力的な車体なので、社外マフラーやグリップヒーターなど走りやすさをフォローするシンプルカスタムがおすすめです。経年とはいえ劣化が激しいとマイナス30,000円ではおさまりません。しっかりとメンテナンスし、美しさを保ちたいものです。

MAGNA50 AC13とは

honda-magna50-ac13

MAGNA50 AC13のスペック情報

型式AC13
総排気量 49cc
最高出力 3.9ps/8,000rpm
最大トルク 0.38kg-m/6,000pm
全長・全高・シート高 1,960mm/945mm/635mm
重量 96.0kg
燃料タンク容量 8.0L
燃料消費率 105.0km/L(30km/h走行時)
発売年 2004年
メーカー希望小売価格 240,000円~
カラー グラファイトブラック、パールヘロンブルー

MAGNA50 AC13の歴史

原付バイクの枠を超えたHONDAの50cc

MAGNA50 AC13は1995年に発売された原付バイクで、Vツインマグナを小さくしたようなロングフォルムがカッコいいモデルです。同時期にラインナップで競い合ったJAZZとともに、HONDAの原付アメリカンバイクとして人気の車輌でした。

49cc空冷4スト単気筒エンジンには、4速ミッションが組まれ、50ccながら操作する楽しさが感じられます。初代から姿かたちをほぼ変えず10年以上愛されたモデルは、排気ガス規制に対応させてもらえず生産終了となりました。

カラーバリエーションはシルバーかブラックがメインです。2004年版のあざやかなブルーと1996年のイエローは、時代を象徴するかのようなカラーリング。50ccにしておくにはもったいない美しい外観が魅力のバイクです。

MAGNA50 AC13の魅力

アメリカンを楽しみたい原付バイク

正直な話、街乗りメインで取り回しや積載性を考えるなら、Dioあたりで手を打つのが妥当でしょう。しかし、同じ原付なら見た目でも遊びたい!そんな人におすすめのアメリカンバイクです。

49ccなので軽く取り回しの良さは言うまでもなし。燃費の良さも秀逸で、アイドリングの多い街乗りでもなんら問題を感じません。キャリアBOXやパニアケースをつけてもサマになるカッコよさで、いろいろ試したくなってしまいます。

原付ゆえにメンテナンスという概念が薄くなりがち。むき出しの車体は錆しやすいのがデメリットなので、メンテナンスはきっちりやっておきたいものです。あとは愛情ですね。長く乗りたいモデルです。

MAGNA50 AC13の関連車種

 
バイクの買取相場について
疑問に思っていることはありませんか?