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ホンダ

モンキー125

スーパーカブに次ぐロングセラーが125ccで復活
モンキー125の買取相場と査定レポート

身近なレジャーバイクとして長年親しまれてきたホンダ・モンキーが2017年をもって生産終了。復活を望む声に押され、125ccの原付2種として生まれ変わったJB02型モンキー125の買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

モンキー125を査定してもらいました!

モンキー125
買取車情報
年式 2018年
走行距離 4,700km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 リヤキャリア
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー錆小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
マフラー錆小、ヒートガード錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説・保証書有り、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー錆小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
マフラー錆小、ヒートガード錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説・保証書有り、屋内保管で傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたモンキー125の画像はコレだ!

honda_monkey125_jb02 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2018年式のJB02型モンキー125。実は50ccの本家の生産終了が正式に発表される前から、125cc版が出るらしいという噂は流れていましたが、まさにその通りでしたね。モンキーならではのデザインや雰囲気をキチンと再現しているのが嬉しい限りです。

気になる買取相場は 280,000円~370,000円。この個体に提示された買取査定は310,000円だったとのこと。小さな傷や錆などはあるものの、ワンオーナーで屋内保管だったため、概ねきれいな車両と判断。リヤキャリア装着も加味され、この査定金額となりました。

なお、社外製ホイールやサスペンションの装着でプラス10,000円~50,000円程度。社外製マフラーへの交換かつ純正マフラー保存ならプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

モンキー125とは

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モンキー125のスペック情報

型式2BJ-JB02
総排気量 124cc
最高出力 6.9kW(9.4PS)/7,000rrpm
最大トルク 11N·m(1.1kgf·m)/5,250rpm
全長・全高・シート高 1,710mm/1,030mm/775mm
重量 105kg
燃料タンク容量 5.6L
燃料消費率 71.0km/L
発売年 2018年
メーカー希望小売価格 370,000円
カラー バナナイエロー、パールネビュラレッド他

モンキー125の歴史

デザインや雰囲気はそのままに、125ccモデルとして復活

モンキー125は2018年に登場。あらためてご説明するまでもありませんが、その前年、惜しまれながら生産終了となった50cc版モンキーの後を受け、125ccエンジンを搭載した原付2種として、まさに出し惜しみすることなく、復活を遂げました。

ベースとなった本家モンキーは、発売開始が1967年。実に半世紀以上に渡ってラインアップされ続けたモデルであり、かのスーパーカブに次ぐ長さを誇ったロングセラーでした。時代の流れとは言え、生産終了は大きな寂しさを感じさせるニュースでしたが、すぐさま後継モデルとしてこの125cc版が発売されたことは、ホンダの良心や心意気といったものを感じさせてくれます。

モンキー125の魅力

モンキーらしさはそのままに、原付2種のメリットが追加

モンキー125の注目ポイントは何といっても、50cc版の本家モンキーならではの愛らしさやデザインをほぼそのまま踏襲し再現しているという点につきるでしょう。もちろん車体サイズこそ50ccモデルよりは大型化されていますが、全体的なフォルムやバランスは、モンキーならではの雰囲気を見事に再現しています。唯一デメリットと言えるのは、そんなモンキーらしさを崩さないため、125ccモデルながら敢えて一人乗り専用としている点ぐらいのもの。

その上で、125ccの原付2種となったことで、50ccに課せられる時速30km制限や2段階右折などの制約からも解放。マニュアル4速ミッションにより、自在にギアチェンジも楽しめるという、125ccクラスでは貴重なMT車の一台でもあります。

 
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