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HONDA

NC750S

ロングツーリングに向いているミドルストリートファイター
買取相場&リアル査定レポート

2014年に販売開始されたNC750S。力強いトルク特性と優れた燃費性能を兼ね備えているバイクです。そんなNC750Sの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!

NC750Sを査定してもらいました!

NC750S
買取車情報
年式 平成26年
走行距離 3,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小
外装(外装パーツの状態)
5
フェンダー傷小、サイドカバー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか
-
ABS付、ワンオーナー、取説有、車庫保管で目立つ傷・錆はなくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
カバー傷小、異音無く吹け上がりやアイドリング問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小
外装(外装パーツの状態) 5
フェンダー傷小、サイドカバー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷小・錆小
そのほか -
ABS付、ワンオーナー、取説有、車庫保管で目立つ傷・錆はなくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたNC750Sの画像はコレだ!

NC750S
NC750S
NC750S
NC750S
NC750S
NC750S
NC750S
NC750S
NC750S
NC750S

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは平成26年式のNC750S。初めて登場した年のモデルの車輛ですね。700ccクラスのNCシリーズのエンジンがボアアップされ、振動が軽減されているのが特徴。2気筒エンジンを搭載しているので、低速域でも力強いトルクを発揮します。中・高速域も得意としており、しっかりと加速できるのが魅力です。

そんなNC750Sの買取相場は330,000円~420,000円。実際に車輛を査定してもらった金額は350,000円です。サイドカバーやサイレンサーなどに小さな傷がありますが、エンジンの吹け上がりやアイドリングには問題はありません。室内保管によって目立つ傷やサビがないキレイな車輛なので、この査定額が提示されています。

なお、ツーリング用としてETCが付いていた場合は査定額が10,000円アップしたでしょう。他にもモリワキやヨシムラなどの社外品の高級マフラーにカスタマイズし、純正マフラーを保管していた場合は、10,000~30,000円の査定額アップにつながります。他にも社外品のシートやステップなどが付いていたら20,000~50,000円のプラスに。ただし、外装や足回りに目立つ傷がある場合は30,000円以上のマイナスになるので、保管には気を付けたほうが良いですね。

NC750Sとは

NC750S

NC750Sのスペック情報

型式 2BL-RC88
エンジン形式 水冷4ストロークOHC4バルブ直列2気筒
総排気量 745cc
最高出力 40kW[54PS]/6,250rpm
最大トルク 68N・m[6.9kgf・m]/4,750rpm
全長・全高・シート高 2,215mm/1,130mm/790mm
重量 218kg
燃料タンク容量 14L
燃料消費率 42.5km/L(60 km/h)
発売年 2014年
メーカー希望小売価格 761,400円
カラー グラファイトブラック(ツートン) 他

NC750Sの歴史

バランサーシャフトを2軸にして振動の低減に成功

2014年に誕生したNC750SはNCシリーズのひとつで、クロスオーバースタイルのNC750Xの兄弟車として登場したネイキッドモデルの車種です。既に登場していたNCシリーズである700ccクラスのNC700XやNC700S、INTEGRAなどから進化し、2014年にバランサーシャフトを2軸化して振動を低減し、排気量を50ccボアアップしたNC750Sが登場しました。

2015年にはNC750SABS非搭載車のみ、特別カラーリングが200台限定で販売されています。翌年には排出ガス規制に適合させるためにモデルチェンジが行なわれ、同時にヘッドライトとテールランプのLED化やリアサスペンションに7段階の調整機構の追加など、多くの箇所が変更されました。2018年にマイナーチェンジが実施され、ABSが標準装備に。キャンディークロモスフィアレッドとグラファイトブラック(ツートーン)の2パターンのカラーリングへと変更になりました。

NC750Sの魅力

だれでも自由に操縦できるのが魅力的

低回転域でもゆとりのあるトルク感が魅力的な750ccクラスのエンジンを搭載しているNC750S。市販の車種では珍しい2軸のバランサーシャフトが搭載されており、エンジンの振動が最小限に抑えられています。そのため、長時間のツーリングでも疲れにくいようです。兄弟車であるNC750Xに比べるとシート高が40mm低くなっており、足つきが良くなっているので、小柄な方や女性でも立ちゴケを心配せずに乗れますよ。初心者でも自由に操作できる扱いやすさから、最近ではCB750の後釜として自動車学校の教習車に選ばれているそうです。

また、走行モードをATとMTから選択できるのもNC750Sの魅力のひとつです。ATモードは、状況に応じてギアのシフトアップとシフトダウンが自動化され、足によるシフトチェンジの煩わしさがありません。さらに、シフトチェンジするタイミングが一般的な走行に適したDモードとスポーティーな走行が得意なSモードがあり、ライダーの好みに合わせて選べます。

 
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