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ホンダ

NM4-01

近未来的デザインのDCT搭載モデル
NM4-01の買取相場&リアル査定レポート

ゴールドウイングやアフリカツインなどDCT(デュアルクラッチトランスミッション)搭載モデルを精力的に手掛けるホンダ。その大元と言える存在が、近未来的デザインのNM4-01になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

NM4-01を査定してもらいました!

NM4-01
買取車情報
年式 2014年
走行距離 11,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 トップケース
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
カウル傷、フェンダー傷、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
メインフレーム錆小、ステップ傷小・錆小
そのほか
-
鍵2本、取説あり、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、カバー傷小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ハンドル傷小、サス錆小、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
カウル傷、フェンダー傷、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、ホイール傷小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷小・錆小、エキパイ錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
メインフレーム錆小、ステップ傷小・錆小
そのほか -
鍵2本、取説あり、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたNM4-01の画像はコレだ!

honda_nm4_01 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2014年式のNM4-01。当時「ホンダがAKIRAに出てくる金田バイクを造った!」と、大きな話題になったことが思い出されます。「SF作品から飛び出して来たような」という言葉は、まさにこの車種のためと感じますね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆はあるものの、目立つ大きなものはなくきれいな状態。鍵2本と取扱説明書も揃っており、トップケース装着も評価されたそうです。

なおフォグランプやナビなどが装着されていればプラス10,000~30,000円程度。社外マフラー装着ならプラス20,000~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

NM4-01とは

NM4-01

NM4-01のスペック情報

型式 EBL-RC82
総排気量 745cc
最高出力 40kW(54PS)/6,250rrpm
最大トルク 68Nm(6.9kgf.m)/4,750rpm
全長・全高・シート高 2,380mm/1,170mm/650mm
重量 245kg
エンジン 水冷4ストロークOHC4バルブ並列2気筒
燃料タンク容量 11L
燃料消費率 27.8km/L
発売年 2014年
メーカー希望小売価格 1,020,600円~
カラー マットバリスティックブラックメタリック、パールグレアホワイト他

NM4-01の歴史

開発コンセプトは「近未来」&「COOL」

NM4-01は2014年に登場。それまでに市販化されてきたオートバイとは全く異なるデザインで登場したことに、まさにバイクファンは度肝を抜かれました。モーターショーなどに参考出品されるコンセプトモデルはさておき、ナンバーが取得でき公道走行が行える車種として、このような挑戦的なスタイルのモデルを出してくるというのは、さすがホンダといえます。

開発コンセプトにもある通り、近未来的な雰囲気で仕上げられた外観デザインに、ロー&ロングの構造を採用。とりわけ戦闘機の操縦席に乗り込むかのような「コックピットポジション」が採用されているのが見どころです。

NM4-01の魅力

今こそ再評価されるべき、チャレンジ精神

2019年に免許制度が改正され、大型2輪AT免許に課せられていた650ccまでという排気量上限が撤廃されたのはご存知の通り。ゴールドウイングやアフリカツインなどのDCT仕様もAT免許で運転できるようになりました。そうなった今こそ、NM4-01は再評価されるべきモデルと言えます。

ついつい外観デザインの斬新さに目が行きがちですが、NM4-01はNC750Xにも採用されている745ccパラツインエンジンをDCTとともに搭載。その上で、ロー&ロングのライディングポジションとなっています。見た目はもちろん違いますが、ディメンション的にはドゥカティのディアベルに近いものとなっています。それこそデザインの好き嫌いは分かれるところでしょが、その走行性能の奥深さが知られていないのは、非常にもったいないと感じずにはいられません。

 
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