NS-1 AC12 前期型(1991年式)のリアルな査定額は?買取相場を徹底調査!

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NS-1 AC12 前期型 1991年式

レーサーレプリカに憧れる人の救世主!
NS-1 AC12 前期型の買取相場と査定レポート

原付免許で体感できるスポーツバイクのフィーリングが最高!NS-1 AC12 前期型の、買取相場や実際の査定結果をレポートにまとめています。歴史や魅力などそのバイクならではのコンテンツも掲載。売却を検討している方はチェックしてみてください。

NS-1 AC12 前期型を査定してもらいました!

NS-1 AC12 前期型
買取車情報
年式 1991年(平成3年)
走行距離 5,600km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、オイル滲み箇所有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷
外装(外装パーツの状態)
4
カウル傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
3
マフラー傷・錆、ウインカー傷
フレーム
4
ストッパー傷、スタンド傷・錆
そのほか
-
経年による劣化箇所有り、足回りに錆が目立つ

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、オイル滲み箇所有り
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷
外装(外装パーツの状態) 4
カウル傷、スクリーン傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 3
マフラー傷・錆、ウインカー傷
フレーム 4
ストッパー傷、スタンド傷・錆
そのほか -
経年による劣化箇所有り、足回りに錆が目立つ

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
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高額査定がついたNS-1 AC12 前期型の画像はコレだ!

honda-ns-1-ac12-pre 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

50ccスポーツバイクで隆盛を誇ったNS-1 AC12 前期型。レーサーレプリカとして一世風靡したバイクは、生産終了とあって中古市場でも根強い人気を誇っています。中古市場価格ですが、後期モデルはプレミア価格がつくこともありますが、前期モデルは若干お安めです。

買取相場(査定したのは2020年2月)は130,000円~180,000円。走行距離は5,600kmで、事故歴・改造歴はありません。今回の車輛は若干経年劣化が影響し、若干低めの査定額150,000円となりました。

レース仕様の原付バイクはフィーリングを楽しめるカスタムがおすすめです。スクリーンや社外マフラーの装着で、最大50,000円の査定額アップも可能でしょう。生産終了しているバイクなので、傷つけないように大切に乗りたい一台です。

NS-1 AC12 前期型とは

ns-1-ac12-pre

NS-1 AC12 前期型のスペック情報

型式A-AC12
総排気量 49cc
最高出力 7.2ps/10,000rpm
最大トルク 0.65kgf-m/7,500pm
全長・全高・シート高 1,905mm/1,080mm/752mm
重量 101.0kg
燃料タンク容量 8.0L
燃料消費率 54.3km/L(定地走行テスト値)
発売年 1991年
メーカー希望小売価格 279,000円~
カラー ブルー/ホワイト、ブラック

NS-1 AC12 前期型の歴史

スポーツバイクの登竜門NS-1 AC12 前期型

1979年発売のMB850を祖とし、過激な原付バイクとして生き続けたNS-1 AC12 前期型。フルカウルのレース仕様が派手な50ccは、ヘルメットの義務化をきっかけに収納力を格段にアップさせたスポーツバイクです。

1991年の誕生から4年後、マイナーチェンジで電装系の改良が加わりました。デュアルヘッドライトがよりシャープさをかもしだすフェイスになり、さらに2年後は足回りをブラックアウト化。さらにスポーツバイクの加速感が増した外観になりました。しかし、時代の波に呑まれ、1999年のモデルで生産終了。現在は中古車市場でしか入手できません。

レース仕様バイクに乗りたい年代をターゲットに開発されたモデルは、通常の原付バイクと比べるとかなり高価でした。しかし上の排気量クラスだとかかる経費は天井のように高く、ただただ憧れの目で見つめるしかない。そんなライダーたちにレースバイク気分を感じさせてくれる最高のバイクだったのです。

NS-1 AC12 前期型の魅力

小さいなりに頑張る健気なスポーツバイクに身もだえる

センタートランクを装備し、収納力が格段に高いのはわかります。しかしそれは普通の原付バイクではほぼ当たり前のこと。なぜレーサーレプリカなのか?HONDAが何にこだわったのかが気になる。これは源流を探るほかありません。

NS-1はNSRシリーズのデザインイメージを採用されました。そのNSRが目指したものは「一般公道でも楽しめるレーサーレプリカ」というコンセプト。リアステアにとことんこだわったNSR250の香りをもつNS-1は、大型バイクが保有する操作性の高さと快適さをもつ50ccバイクとして誕生。気づいたら60kmまで出してしまってたと言うほど、原付とは思えないパワーを秘めたバイクなのです。

ハンドル位置が低いため車重よりも重く感じるとの声があり、取り回しは少し辛口評価ですがそれはスポーツバイクの宿命でしょう。それすらもオーナーを楽しませる味に感じられるほど、魅力的なレーサーレプリカなのです。

乗り心地の良さ、メットイン付きの便利さ、50ccならではの燃費の良さ。「一般公道でも楽しめるレーサーレプリカ」というNSRのコンセプトを具現化したモデルです。生産終了となったことが返す返すも悔しいバイクのひとつと言えるでしょう。

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