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HONDA

PS250

個性が光るビッグスクーターPS250
買取相場&リアル査定レポート

2004年6月にホンダが発表した変わり種モデルのPS250。そんなビッグスクーターPS250の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!PS250の歴史や魅力、車種情報なども掲載していますので、売却を考えている方はぜひチェックしてみてください。

PS250を査定してもらいました!

PS250
買取車情報
年式 平成18年
走行距離 1200km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
5
錆が見られるが機能面に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆
外装(外装パーツの状態)
5
樹脂パーツ色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆、タイヤヒビ有り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー錆、エキパイ錆
フレーム
4
フレーム錆、ストッパー傷
そのほか
-
後期モデル、足回りに錆があるが傷は少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆が見られるが機能面に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆
外装(外装パーツの状態) 5
樹脂パーツ色褪せ有り
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆、タイヤヒビ有り
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー錆、エキパイ錆
フレーム 4
フレーム錆、ストッパー傷
そのほか -
後期モデル、足回りに錆があるが傷は少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたPS250の画像はコレだ!

PS250
PS250
PS250
PS250
PS250
PS250
PS250
PS250

「ライダーライターT」よりひとこと

こちら平成18年式のPS250。ビッグスクーターの人気がある中でホンダから売り出された個性が光るモデルのバイクですね。

PS250の気になる買取相場は318,000円~500,400円。今回査定に出された車輛の査定金額は470,000円でした。いくつか錆が見られるパーツがありますが、エンジンの性能面での問題はありません。また、走行距離が1,200kmと短かったことが評価され今回の査定額になったのでしょう。

なお、グリップヒーターや社外スクリーンなどのオプションが車両に付いていれば査定金額にプラス10,000~20,000円。純正マフラーをきちんと保管している状態で、社外マフラーを装着していればプラス20000円~30000円が期待できました。逆に錆や傷、劣化などが目立っていた場合は、査定額よりも30,000円低く評価された可能性もあるので、バイクのメンテナンスや保管方法には注意するようにしましょう。

PS250とは

PS250

PS250のスペック情報

型式 BA-MF09
エンジン形式 MF04E・水冷4ストロークOHC単気筒
総排気量 249cc
最高出力 14kw(19ps)/7,000rpm
最大トルク 21N・m(2.1kg・m)/5,500rpm
全長・全高・シート高 2,085mm/1,090mm/725mm
重量 171kg
燃料タンク容量 12L
燃料消費率 37.2km/L
発売年 2005
メーカー希望小売価格 514,500
カラー ハーベストベージュ 他

PS250の歴史

ラフ・タフ・ブコツをテーマに開発されたバイク

2004年当時、ホンダに存在していた若者向けモデルの開発に特化した開発チーム「Nプロジェクト」。このチームのもと、「ラフ・タフ・ブコツ」をコンセプトに独創的な使い道ができつつも、シンプルさを兼ね備えたモデルとして開発されたNプロジェクトの第5弾モデルです。先行して発表されていたズーマーを意識してか、ズーマーがメットイン機能を廃止したように、PS250も収納スペースを搭載していません。また、カウルを取り外すことで開放感のあるライディングを演出してくれます。ただし、発売当時はあまり、ライディングの特徴について触れられなかったようです。

2006年にはマイナーチェンジが実施され、角型1眼のヘッドライトから丸目2眼へと仕様を変更しました。また、パイプフレームの部分とボディが同じ色になり、初期モデルにあったズーマーっぽさは軽減。その後、2006年に施行された排出ガス規制への対応をすることなく生産終了となりました。

PS250の魅力

特徴的なデザインだけでなく、快適なライディングも魅力

水冷4ストロークOHC単気筒250ccエンジンを搭載しているPS250。Vマチック無段変速機構とワイドレシオが組み合わさることで、伸びやかに低速から高速域まで加速してくれます。そのため、街中でもきびきびとしたライディングができ、快適な街乗りを楽しめるでしょう。10段階調整ができるシートはを採用しており、ライダーの体格にあわせた位置を確保できます。またがったまま操作可能というのも嬉しいところ。また、可倒式シートを採用しているため、シートを起こすことで大型バックレストとして使用可能です。

ブレーキシステムにはホンダが独自に開発した「ハイドロ・コンビ・ブレーキシステム」を採用。ハイドロ・コンビ・ブレーキシステムは、使用頻度の多い後輪ブレ―キを操作ひとつで、後輪だけでなく前輪にも適切な制動力を発揮してくれます。特徴的な骨太なパイプフレームのデザインにより個性を際立たせるだけでなく、機能的と利便性も両立しているのが魅力的なバイクです。

 
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