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HONDA

REBEL250

2017年にフルモデルチェンジした車輛
買取相場&リアル査定レポート

1980年代からホンダに約10年間ほど存在していた250ccクラスのアメリカンクルーザーであるレブル。REBEL250は、そのレブルを2017年にフルモデルチェンジし、当時の最新テクノロジーを詰め込んだバイクです。そんなREBEL250の買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!REBEL250の売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

REBEL250を査定してもらいました!

REBEL250
買取車情報
年式 平成29年
走行距離 800km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

最短で即日訪問&その場で現金支払い

この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

査定者の評価コメント
エンジン
6
異音無く外観機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
6
ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
6
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム
5
ステップ傷小・錆小
そのほか
-
ワンオーナー、取説・保証書有、傷・錆少なくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

エンジン 6
異音無く外観機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 6
ディスクローター錆小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、フェンダー傷小
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 6
サス錆小、ディスクローター錆小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷、エキパイ錆小、電装系問題無し
フレーム 5
ステップ傷小・錆小
そのほか -
ワンオーナー、取説・保証書有、傷・錆少なくきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

高額査定がついたREBEL250の画像はコレだ!

REBEL250
REBEL250
REBEL250
REBEL250
REBEL250
REBEL250
REBEL250
REBEL250

「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは平成29年式のREBEL250。平成29年式と言えば、一時生産終了したREBEL シリーズがフルモデルチェンジを経て復活した時の車輛ですね。単気筒エンジンになり、低速でも力強いトルクがあります。ホンダの250ccクラスのアメリカンバイクとしても魅力的なバイクだと言えるでしょう。

そんなREBEL250の買取相場は440,000円~480,000円です。こちらの車輛の買取査定額は450,000円となっています。各所に小さな傷やサビがありますが、走行距離は800kmと短め。エンジンの状態や電装系統に問題はないので、450,000円の査定額がついたのでしょう。REBEL250の新車価格は約570,000円なので、比較的高めの査定額だと言えます。

仮に、ETCや高級パーツを装備していた場合は、査定額から10,000~20,000円ほどプラスになる可能性があります。さらに、転倒による傷がなければ10,000~30,000円ほど査定額アップが期待できたでしょう。

REBEL250とは

REBEL250

REBEL250のスペック情報

型式 2BK-MC49
エンジン形式 水冷4ストロークDOHC4バルブ単気筒
総排気量 249cc
最高出力 19kW[26PS]/9,500rpm
最大トルク 22N・m[2.2kgf・m]/7,750rpm
全長・全高・シート高 2,190mm/1,090mm/690mm
重量 168kg
燃料タンク容量 11L
燃料消費率 46.5km/L(60km/h)
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 537,840円
カラー マットアーマードシルバーメタリック 他

REBEL250の歴史

30年以上製造され続けているREBELシリーズ

REBEL250の歴史は、1985年に発売された「REBEL」から始まります。250Tシリーズと同様の233ccの空冷4ストロークSOHC2気筒エンジンと、5速のマニュアルトランスミッションが装備されました。その後、走行燃費や最高出力などの性能を向上させるためにマイナーチェンジが行なわれ、1986年にはCB450SC・CM450と同一排気量の447cc空冷4ストロークSOHC2気筒エンジン&6速マニュアルミッションを搭載したCMX450 REBELが登場。1985年には、125ccクラスの人気が高いヨーロッパ向けにCA125 REBELを販売開始しました。

排出ガス規制によって1998年に国内仕様のREBELの製造が終了し、北米向けのREBELは2000年以降も製造されましたが、REBEL 300へモデルチェンジを最後に2016年に生産終了しました。その後、2017年にREBELをフルモデルチェンジし、北米仕様は500cc・300ccの2モデル&国内仕様は500cc・250ccモデルのREBELを販売開始したのです。

排出ガス規制によって1998年に国内仕様のREBELの製造が終了し、北米向けのREBELは2000年以降も製造されましたが、REBEL 300へモデルチェンジを最後に2016年に生産終了しました。その後、2017年にREBELをフルモデルチェンジし、北米仕様は500cc・300ccの2モデル&国内仕様は500cc・250ccモデルのREBELを販売開始したのです。

なお、2020年1月には、REBEL250に装備の変更が実施されました。ヘッドライト、ウインカー、テールランプにLEDが採用されたのを筆頭に、メーター内にはギアポジションを表示するインジケーターも追加。さらにはシフトダウンの際にエンジンブレーキが利き過ぎるのを抑制するアシストスリッパークラッチも採用されるなど、さらなる向上が図られています。

また、このマイナーチェンジと同時に、派生モデルとしてREBEL250 S Editionが登場。ヘッドライト回りに専用のカウルが装備され、フロントフォークにはフォークブーツとフォークカバーで重厚な雰囲気を演出。またシートも、ステッチ模様があしらわれたブラウンの専用品となっています。価格は税込みで638,000円と、通常価格より10万円ほど高い仕様です。

REBEL250の魅力

アメリカンなのに軽快なエンジンとハンドリングが魅力的なバイク

前に出たフロンフォークによってアメリカンな見た目が特徴的なREBEL250。アメリカンスタイルのバイクと言えば、エンジンの鼓動を感じながらのんびりと走るのが主流でしたが、REBEL 250は高回転でもスムーズに吹け上がるパフォーマンス性能を持つエンジンが搭載されています。そのため、高回転域まで回すほどパンチ力があり、スピードを出すのが楽しくなるバイクです。車体はコンパクトで扱いやすく、ストレスを感じません。さらに単気筒エンジンの特徴である低回転でのトルクの強さがあるので、停止の多い街中でも快適に走れるでしょう。

また、REBEL250の魅力はハンドリングの良さでもあります。通常のアメリカンスタイルのバイクはフロントフォークが前に出ているので、ハンドリングが難しくなります。一方REBEL250は、フロントフォークが前に出ていても特殊な技術によって絶妙なバランスを取っているため、カッコいいアメリカンスタイルを維持しつつ楽な操作感を実現しました。

もうひとつ、REBEL250ならではの大きな利点と言えるのは、身近な250ccクラスのアメリカンクルーザーであるがゆえの特色、足つきの良さです。スペック上のシート高だけを見ても690mmとかなり長めの数字ですが、加えてシート自体も後方から前方にかけて絞り込むような形状となっており、より足つき性に配慮しているのがホンダならでは。

足つきの良さは女性や小柄な方、さらにはバイクにブランクがある方などにとっても、大きな安心材料と言えるでしょう。実際、身長150cmほどの女性タレントが、REBEL250を「バイクに興味はありますが、チビなので無理と思っていました。でも、このバイクならいけるかもしれません」と発言していたほど、足つきの良さに定評があります。

 
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