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HONDA

REBEL500

タフでクールな存在感を放つホンダのクルーザーモデル!
REBEL500の買取相場と査定レポート

2017年に発表されたREBEL500は、ワイド&ファットな足回りにくびれのあるナロースタイルのフレームが特徴的なモデル。2020年にモデルチェンジがされると噂の同モデルですが、現在の市場価格はどれくらいなのでしょうか?現在の買取価格と、買取店での価格についてレポートしました!

REBEL500を査定してもらいました!

高額査定がついたREBEL500の画像はコレだ!

HONDA_REBEL500
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HONDA_REBEL500
HONDA_REBEL500
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高額査定がついたREBEL500の画像はコレだ!

REBEL500
REBEL500
REBEL500
REBEL500
REBEL500
REBEL500
REBEL500
REBEL500
買取車情報
年式 2018年
走行距離 2,400km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
6
傷小、使用感程度
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
足回りに錆小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
フレーム
5
傷小、錆小
そのほか
-
ワンオーナー、取説・保証書有り、鍵2本有り、目立つ傷・錆無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 6
傷小、使用感程度
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
足回りに錆小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
傷小、錆小、外観・機能ともに問題無し
フレーム 5
傷小、錆小
そのほか -
ワンオーナー、取説・保証書有り、鍵2本有り、目立つ傷・錆無し

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

「ライダーライターT」よりひとこと

ロー&ファットの存在感と、トルクフルで吹け上がりの良い水冷4ストロークDOHCエンジンが特徴のREBEL500。足回りの太いクルーザーという見た目から扱いづらそうなイメージですが、バンク角の高さによって操作性の高いハンドリングを実現。国内でも乗りやすいクルーザーバイクに仕上がっています。

そんなREBEL500の査定額は630,000円。市場での平均価格に比べると、ほぼ中間に位置する価格といえますね。エンジンを始めとした各部の機能性は問題なく、傷も少ないことから10点中5点。今回は特に外装パーツの状態がよく、6点の評価がつけられました。

オプションパーツの取り付けやマフラーのカスタムがされていた場合、最大で30,000円アップさせられたでしょう。買取時にはカスタムパーツを無理に取り外さず、純正のパーツと一緒に買取に出すと、高価買取を目指せます。

REBEL500とは

HONDA_REBEL500

REBEL500のスペック情報

型式-
総排気量 471cc
最高出力 46ps/8,500rpm
最大トルク 4.4kg-m/6,500rpm
全長・全高・シート高 2,190mm/1,090mm/690mm
重量 190kg
燃料タンク容量 11L
燃料消費率 27.0(クラス3-2)
発売年 2017年
メーカー希望小売価格 785,160円(税込)
カラー マットアーマードシルバーメタリック、ヴィクトリーレッド

REBEL500の歴史

20年の時を経て復活したREBELの500ccモデル

REBELが初めて登場したのは1985年。足つきの良さと、低中速でパワーを発揮する扱いやすいエンジンが特徴で、アメリカンバイク好きのライダーから根強い人気のあるモデルでした。排ガス規制のあおりを受け、1998年に生産終了となった元祖REBEL。そこから約20年の時を経て、復活を遂げたのがREBEL500なのです。

よく比較されるのが同時に発売されたREBEL250。同じフレームを流用しているため見た目はほぼ変わらず、500ccモデルより価格が安く軽量ということで、REBEL250のほうが多くのライダーに注目されました。しかし、高回転域でもスムーズに吹け上がるパワーと迫力の鼓動感のあるエンジンはREBER500にしかない魅力。低速域でクルージングをすることが好きなライダーに、このREBEL500は好まれています。

REBEL500の開発責任者は、2014年に発売されたNM4/RC82の担当でもあります。REBEL500の特徴でもある「フロントフォークを寝かせつつトレール量を抑える」というコンセプトは、NM4/RC82のノウハウを流用したものと思われます。

REBEL500の魅力

完成されたタフ&クールなクルーザーバイク

REBEL500の魅力としてまず挙げられるのが、存在感のあるデザイン。ロー&ファットな足回りと、タンクからシートへ特徴的なくびれのあるナロースタイルが、印象的なメリハリを持たせています。タンクやフレーム、足回りのバランスは純正のままで完成されているため、ほとんどカスタム不要で乗ることも可能。そういった意味ではカスタムに不慣れなエントリーユーザー向けの一台ともいえるでしょう。

デザインだけでなく、性能に関してもホンダらしい仕上がりになっています。フロントフォークを寝かせたアメリカンスタイルなのに、ステアリングパイプを立たせたことでトレール量は短め。見た目に反してハンドリングは実直という印象を持たせます。また、REBEL500はエンジンの性能も魅力。低回転域でトルクフルな走りを見せ、スロットルを開ければ高速でも負担なく走れる軽快な吹け上がりを発揮するのです。タフな見た目にクールな走行性を実現。それがREBEL500の特徴といえます。

 
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