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ホンダ

X4 Type LD SC38

より低く身構え、足回りもさらに強化
X4 Type LD SC38の気になる買取相場や実際の査定額は?

1997年に登場したX4の基本設計やコンセプトはそのままに、さらなるローダウン化を施し、足回りも強化したモデルチェンジ版として登場したのがX4 Type LD SC38になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

X4 Type LD SC38を査定してもらいました!

X4 Type LD SC38
買取車情報
年式 2000年
走行距離 8,600km
状態(外観) 年式相応
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 フルエキマフラー、ウインカー、リアフェンダーレス
査定者の評価コメント
エンジン
4
錆、カバー傷、オイルにじみ箇所あり
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷・錆、ハンドル傷
外装(外装パーツの状態)
4
タンク傷、フェンダー傷、シートへたりあり
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
サス錆、ホイール傷・錆、スイングアーム傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
4
サイレンサー傷、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム
4
メインフレーム錆、ストッパー傷・凹み
そのほか
-
メインキー2本、年式相応、各所傷や錆あり

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 4
錆、カバー傷、オイルにじみ箇所あり
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷・錆、ハンドル傷
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷、フェンダー傷、シートへたりあり
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
サス錆、ホイール傷・錆、スイングアーム傷
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 4
サイレンサー傷、エキパイ錆、ウインカー傷
フレーム 4
メインフレーム錆、ストッパー傷・凹み
そのほか -
メインキー2本、年式相応、各所傷や錆あり

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

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バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたX4 Type LD SC38の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2000年式のX4 Type LD SC38。ホワイトのボディカラーとリヤサスペンションのスプリングがレッドなのでType LD であることが分かります。スーパートラップ製の左右4本出しマフラーも、迫力をより際立たせていますね。

気になる買取相場は410,000円~550,000円。この個体に対する査定は、全体的に錆や傷、へたりなどの年式相応の経年変化はみられるものの、目立つような大きなダメージはなしと判断されたそうです。

なお、ETC装置の装着でプラス10,000円、社外マフラーへの換装かつ純正保管ありでプラス20,000円~40,000円程度、社外ホイールやリアサス、外装など多数のカスタムが施されていればプラス30,000円以上の査定アップが期待できるそうです。

X4 Type LD SC38とは

X4 Type LD SC38

X4 Type LD SC38のスペック情報

型式 BC-SC38
総排気量 1,284cc
最高出力 74kW(100PS)/6,500rrpm
最大トルク 121Nm(12.3kgf·m)/5,000rpm
全長・全高・シート高 2,330mm/1,130mm/720mm
重量 270kg
エンジン 水冷4ストローク直列4気筒DOHC
燃料タンク容量 15L
燃料消費率 21.6km/L
発売年 2000年
メーカー希望小売価格 890,000円
カラー パールクリスタルホワイト、パールプリズムブラック

X4 Type LD SC38の歴史

「らしさ」はそのままに、さらなるローダウン化を慣行

X4 Type LD SC38は2000年に登場。その前段階として、まず1997年、ベースモデルであるX4 SC38が登場していました。低く構えたドラッグスタイルでありながら、闇雲に加速性能を追い求めるのではなく、常用粋での運転する楽しさと足つき性の良さが大きな魅力。

そんなX4の基本コンセプトはそのままに、排ガス規制への適合とともに、シート高と最低地上高を先代よりさらに10mmローダウン。ハンドルはよりアップライトかつライダー側にオフセットされ、さらにリザーバータンク付きリヤサスペンションを採用したのが、X4 Type LD SC38に他なりません。

X4 Type LD SC38の魅力

さらなる運転しやすさと低さを実現した進化版

先代モデルであるX4 SC38は元々、「足つき性に不安があるけど大型バイクに乗りたい」というユーザーの声に応えるために企画されたのが始まり。その結果として、低く身構えたドラッグスタイルを採用。その一方で、ライバルであるヤマハV-MAXのような絶対的加速性能ではなく、普段使いにおける楽しさ、満足感を重視した仕上がりとしていました。

X4 Type LD SC38はそうした素性は活かしながら、さらなるローダウン化によって足つき性をより一層向上。またハンドルポジションも手前に20mm、上方に35mmオフセットすることで、操作性の自由度をアップさせています。まさにX4という車種ならではの長所、特長をより活かすための改良を適切に施したのが、このX4 Type LD SC38であると言ってよいでしょう。

 
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