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インディアン

FTR1200 Rally

スポークホイール&プロックパターンタイヤ装備の兄弟車
FTR1200 Rallyの買取相場&リアル査定レポート

新生インディアンの中核モデルとして一躍人気モデルとなったFTR1200。その派生兄弟モデルとして、スポークホイールとプロックパターンタイヤ、メーターバイザーを装着したのがFTR1200 Rallyになります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

FTR1200 Rallyを査定してもらいました!

FTR1200 Rally
買取車情報
年式 2020年
走行距離 1,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
6
エンジン錆小、ラジエターカバー傷、フィン凹み小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
フォークアウターオイル漏れ小、ホイール傷小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態)
6
タンク傷、カバー傷小、テールバー傷、前後フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サスオイル漏れ小、スイングアーム傷、チェーン錆、ホイール傷小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
ウインカー傷、ミラー傷、マフラー傷凹み小、エキパイ錆
フレーム
6
ステップ傷、スタンド傷
そのほか
-
メインキー2本、ワンオーナー、ガレージ保管車

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 6
エンジン錆小、ラジエターカバー傷、フィン凹み小
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
フォークアウターオイル漏れ小、ホイール傷小、タイヤ減り
外装(外装パーツの状態) 6
タンク傷、カバー傷小、テールバー傷、前後フェンダー傷
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サスオイル漏れ小、スイングアーム傷、チェーン錆、ホイール傷小、タイヤ減り
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
ウインカー傷、ミラー傷、マフラー傷凹み小、エキパイ錆
フレーム 6
ステップ傷、スタンド傷
そのほか -
メインキー2本、ワンオーナー、ガレージ保管車

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
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高額査定がついたFTR1200 Rallyの画像はコレだ!

indian_ftr1200_rally 買取査定事例
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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2020年式のFTR1200 Rally。一躍人気車種となったFTR1200をベースに、出自であるダートトラックレーサーのスタイルに回帰させたという趣。スクランブラー的な雰囲気も加味しているというのが秀逸ですね。

この個体に対する買取査定としては、細かな傷や錆はそれなりにあるものの、ワンオーナーでガレージ保管、メインキーも2本付属と評価されたそうです。

なおサドルバッグやスクリーンなどの装着でプラス10,000円~30,000円程度。社外製マフラーへの換装かつ純正マフラー保管でプラス20,000円~40,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

FTR1200 Rallyとは

FTR1200 Rally

FTR1200 Rallyのスペック情報

型式 RTT22
総排気量 1,203cc
最高出力 91.7kW(123PS)/非公表
最大トルク 117.9Nm/6,000rpm
全長・全高・シート高 2,287mm/1,205mm/840mm
重量 240kg
エンジン 水冷4ストロークDOHC 4バルブV型2気筒
燃料タンク容量 13L
燃料消費率 -
発売年 2020年
メーカー希望小売価格 2,090,000円~
カラー チタニウムスモーク

FTR1200 Rallyの歴史

ダートトラックレーサーらしさを、より強調

FTR1200 Rallyは2020年に登場。ベースとなっているのはもちろん、2019年に発売開始となったFTR1200のスタンダード仕様。ご存知ない方にお知らせしますと、インディアンはブランド復活にあたり、アメリカで人気のダートトラックレースに参戦。ワークスマシンであるFTR750を、公道用モデルとして再現したのが、FTR1200だったのです。

ただしFTR1200は、ダートトラックレーサーの雰囲気は再現しているものの、オンロード向けタイヤにキャストホイールというパッケージ。実際に未舗装路を走ることは想定されていませんでした。そこで、FTR1200本来の出自である、ダートトラックレーサーにより近づけた兄弟モデルとして登場したのが、このFTR1200 Rally。前後スポークホイールにブロックパターンタイヤが装着され、メーターバイザーが追加されています。

FTR1200 Rallyの魅力

スクランブラーとストリートファイター、双方の雰囲気を融合

スタンダード仕様のFTR1200は、ダートトラックレーサーをモチーフとしながら、近年人気のストリートファイター的な雰囲気も巧みに組み合わせたオンロードモデルに仕上がっているというのが大きな特色であり、魅力と言えるでしょう。一方で、元々の出自であるオフロード走行は想定されているとは言い難い車輛でした。

そこでFTR1200 Rallyは、前後スポークホイールとブロックパターンタイヤへの換装を行うことで、オフロードの走破性も加味。雰囲気だけでなく、走りの面でもダートトラックレーサーとしての原点回帰がなされています。もちろん、軽量スリムなトレールマシンほどではありませんが、フラットな未舗装路なら十分対応可能。言わばストリートファイターに。スクランブラーカスタムを施したというのが、FTR1200 Rallyならではの魅力と言えるでしょう。

 
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