エストレヤ BJ250A(2007年式)の買取相場を調査!リアルな査定結果は?

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KAWASAKI

エストレヤ BJ250A(2007年式)

KAWASAKIの気軽に乗れるクラシックバイク
買取相場&リアル査定レポート

エストレヤは、1992年に誕生したロングセラーモデルです。気軽に乗れるスタンダードモデルとして、初心者からベテランライダーまで幅広いユーザーから支持を集めています。そんなエストレヤ BJ250A(2007年式)の買取相場やリアルな査定結果も詳しく紹介しています。

エストレヤ BJ250Aを査定してもらいました!

エストレヤ BJ250A(2007年式)
買取車情報
年式 2007年
走行距離 4,500km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆、カバー傷小、機能面特に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
4
ホイール傷小・錆、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小・色褪せ小、フェンダー錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
4
ホイール錆、チェーン錆、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、電装系問題無し
フレーム
5
ストッパー傷小、ステップ傷
そのほか
-
足回りやエンジン回りに錆がみられるが、全体的にきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆、カバー傷小、機能面特に問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 4
ホイール傷小・錆、タイヤ減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小・色褪せ小、フェンダー錆
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 4
ホイール錆、チェーン錆、タイヤ減り小
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー傷・錆、エキパイ錆、電装系問題無し
フレーム 5
ストッパー傷小、ステップ傷
そのほか -
足回りやエンジン回りに錆みられるが、全体的にきれいな車輌

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたエストレヤ BJ250A(2007年式)の画像はコレだ!

エストレヤ BJ250A(2007年式)
エストレヤ BJ250A(2007年式)
エストレヤ BJ250A(2007年式)
エストレヤ BJ250A(2007年式)
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エストレヤ BJ250A(2007年式)
エストレヤ BJ250A(2007年式)

「ライダーライターT」よりひとこと

1992年に生産が開始され、一度は生産終了したエストレヤ BJ250A(2007年式)ですが、2007年にフルモデルチェンジして復活しています。インジェクション化に伴い、クラシカルな単気筒モデルとしての特徴は維持しつつも新しく生まれ変わった2代目モデルです。

そんな2代目エストレヤ BJ250A(2007年式)の買取相場は230,000~330,000円(2018年10月当時)となっており、今回査定をお願いした車輛の買取査定額は250,000円です。年式は古いですが走行距離が4,500kmと少なく、エンジンの状態と外観ともに大きな問題が無いため今回の査定額となりました。金属パーツ各部に細かなサビや傷はありますが、全体的にキレイな外観となっていて、保管状態やメンテナンスが良好だったことがうかがえます。

今回の査定に加えて、ETCが装着されていた場合はプラス10,000円の査定額アップが期待できます。また、社外のフルエキゾーストマフラーを装着して、純正マフラーも保管してあればプラス20,000~30,000円ほどのプラス査定の可能性も。ただし、長期間放置されていたことが分かる状態だと、マイナス50,000円となりますので注意しましょう。

エストレヤ BJ250A(2007年式)とは

エストレヤ BJ250A(2007年式)

エストレヤ BJ250A(2007年式)のスペック情報

型式 JBK-BJ250A
エンジン形式 空冷4ストローク単気筒/SOHC 2バルブ
総排気量 249cc
最高出力 13kW(18PS)/7,500rpm
最大トルク 18N・m(1.8kgf・m)/5,500rpm
全長・全高・シート高 2,075mm・1,055mm・735mm
重量 161kg
燃料タンク容量 13 L
燃料消費率 39.0km/L
発売年 1992年~
メーカー希望小売価格 -
カラー キャンディカリビアンブルー×パールクリスタルホワイト、キャンディバーントオレンジ×パールクリスタルホワイト

エストレヤ BJ250A(2007年式)の歴史

1992年から続くロングセラーモデル

エストレアが初めて登場したのが、1992年。速さや性能、パワーを競うのではなく、持つことを喜び、触れることを喜び、そして、ただ乗ることだけで十分魅了されてしまうバイクをコンセプトに開発されました。様々なカテゴリーや仕様、用途の車が開発され、販売されている中、気楽に、構えず、モーターサイクルのある生活をお洒落に楽しむためにはどうすればよいのかを考えて造られたバイクで、若者に向けてササッと作ったモデルなどでは決してありません。質の高い塗装や鞍型のシートや金属パーツのメッキ仕上げなど、その造り込みの美しさと質感の高さは、中高年ライダーからも高い評価を得ていました。

1995年には、ダブルシートを採用した「エストレヤ RS」が登場。白いパイピングはダブルシートとの相性が抜群です。翌1996年には、フロントディスクブレーキをドラムブレーキに進化させたモデルが追加されました。

そして、2007年には、旧エストレヤRSとエストレヤカスタムを統合し、新たにエストレヤとしてリニューアルデビュー。フューエルインジェクションを搭載することにより、環境問題をクリアしながら、寒い季節でのエンジン始動性を大きく向上させているのがポイントです。さらにアイドリングを一層、安定させ、扱いやすいパワー特性を実現しています。

エストレヤ BJ250A(2007年式)の魅力

単気筒SOHCエンジンのトコトコ感

外観のスッキリ感にも気を配りながら開発された空冷単気筒エンジンは、燃料供給にフューエルインジェクションを新たに採用し、寒冷時の始動性やアイドリング安定性、ドライバビリティを向上させています。排気ポートに新気を導入するKCAに加えて、新たにハニカム触媒も装備。エミッション性能も大幅に向上しています。車体関係は旧エストレヤRSのものを引き継いでいますが、タンデムライダーのホールド感を高めるべく、シート形状は見直され、ブレーキもフロント300φシングルディスク×リア160φドラムの組み合わせに変更。フロントブレーキキャリパーは2ポットタイプにグレードアップされています。

タコメーターを追加した電気式2眼メーターやプッシュキャンセル式ウインカー、メーター間に設置されたハンドルロック一体式イグニッションスイッチなど、ユーティリティー面でも細かな改良が加えられています。新色のオレンジ×ホワイトが追加でラインアップされ、これまでのホワイト×シルバー、レッド×エボニー、エボニーと併せて全4色のラインアップとなりました。中に「ESTRELLA」のロゴを配したフューエルタンクの星型マークとタンクグラフィックは専用デザインとなっています。

 
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