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カワサキ

Ninja H2 SX SE+

スーパーチャージャーツアラーに、充実装備を「プラス」
Ninja H2 SX SE+の気になる買取相場や実際の査定額は?

スーパーチャージャー搭載のNinja H2をベースとしながら、ツアラー志向を高めた兄弟モデルが登場。そこに、専用塗装を施し、充実装備が追加されたのがNinja H2 SX SE+になります。気になる買取相場や実際の査定結果をレポート!併せて、その歴史や魅力などもご紹介しています。

Ninja H2 SX SE+を査定してもらいました!

Ninja H2 SX SE+
買取車情報
年式 2019年
走行距離 6,900km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷小、カウル傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
サイレンサー錆小、エキパイ傷小・錆小、電装系特に問題無し
フレーム
5
メインフレーム傷小、ストッパー傷小
そのほか
-
ワンオーナー、鍵2本、取説あり、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
錆小、異音無くアイドリングや吹け上がりも問題無し
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷小、カウル傷小、外観特に問題無し
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ホイール傷小、タイヤ減り小、外観・機能ともに問題無し
電気保安部品 (マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
サイレンサー錆小、エキパイ傷小・錆小、電装系特に問題無し
フレーム 5
メインフレーム傷小、ストッパー傷小
そのほか -
ワンオーナー、鍵2本、取説あり、目立つ傷や錆少なくきれいな車輛

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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高額査定がついたNinja H2 SX SE+の画像はコレだ!

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「ライダーライターT」よりひとこと

こちらは2019年式のNinja H2 SX SE+。シルバー地にグリーンの差し色のボディカラー、そしてサイドカウルのコーナーリングライトから、この年式の「SE+」であることが判断できますね。

この個体への買取査定では、細かな傷や錆は見られるものの、ワンオーナーで目立つ大きなダメージはないきれいな車輛と評価されたそうです。

なお、社外ステップやシートなどの装着でプラス10,000円~30,000円程度。社外マフラーへの換装かつ、純正マフラー保管でプラス20,000円~50,000円程度の査定アップが期待できるそうです。

Ninja H2 SX SE+とは

カワサキ Ninja H2 SX SE+

Ninja H2 SX SE+のスペック情報

型式 2BL-ZXT02A
総排気量 998cc
最高出力 147kW(200PS)/11,000rrpm
最大トルク 137Nm(14.0kgf.m)/9,500rpm
全長・全高・シート高 2,135mm/1,260mm/820mm
重量 262kg
エンジン 水冷4ストDOHC4バルブ並列4気筒
燃料タンク容量 19L
燃料消費率 17.9km/L
発売年 2019年
メーカー希望小売価格 2,775,600円
カラー メタリックグラファイトグレー×メタリックディアブロブラック

Ninja H2 SX SE+の歴史

待望の250ccクラス直列4気筒が、堂々の復活

Ninja H2 SX SE+は2019年に登場。その前年の2018年にまず、スタンダード仕様であるNinja H2 SXと、その豪華装備版の上位モデルであるNinja H2 SX SEが登場していました。そして翌年、上位モデルであるSX SEに、さらなる装備を文字通り「プラス」したのが、他ならぬSX SE+なのです。

Ninja H2 SX SE+は、2段階の装備追加を経て登場したモデルということになります。スタンダードのNinja H2 SXは、スーパーチャージャー搭載のH2をベースに、よりツアラー志向を高めたモデルとして登場。そこにコーナーリングライトやブレンボキャリパー、ハイスクリーンなどの装備を追加したのがSX SE。そしてさらに電子制御サスペンションなどで、さらなる高性能化が図られたのが、SX SE+。2019年時点での、スーパーチャージャーツアラーの最高峰モデルとして君臨したのです。

Ninja H2 SX SE+の魅力

外観も、足回りも、特別な仕上げが施された1台

ハイスクリーンやコーナーリングライトなどSX SEの装備は受け継ぎながら、さらなるプラスアルファとして追加されたのが、カワサキがショーワと共同開発した制御サスペンションのKECS(カワサキエレクトロニックコントロールサスペンション)。さらにはエンジンのパワーモードを包括的にコントロールする「インテグレーテッドライディングモード」や専用のブレンボキャリパー「Stylema」も付帯しています。

そうした追加装備類はもちろん見掛け倒しではなく、さらなる高性能を実現。その上で、状況によっては快適性を重視した乗り後心地も実現できるという、1台で複数のバイクの性質を兼ね備えているというキャラクターを実現していると評価されている程です。

 
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