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KAWASAKI

Ninja250R

日本市場に250ccスポーツブームを再来させたNinja250R
買取相場&リアル査定レポート

2008年に発表され、水冷4スト並列2気筒パラレルツインエンジンを搭載しているNinja250R。そんなNinja250Rの買取相場とは?リアルな査定結果も詳しく紹介!Ninja250Rの売却で悩んでいる方はぜひチェックしてみてください。

Ninja250Rを査定してもらいました!

Ninja250R
買取車情報
年式 2010年
走行距離 4,600km
状態(外観) 良好
エンジンの状態 可動
事故歴 無し
改造の有無 無し
査定者の評価コメント
エンジン
5
セルで一発始動、異音無し、アイドリング安定
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆・減り小
外装(外装パーツの状態)
5
タンク傷・凹み小、サイドカウル傷小、シート汚れ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態)
5
サス錆小、ディスクローター錆・減り、タイヤ山7分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか)
5
電装系問題なし、サイレンサー傷小、エキパイ錆小
フレーム
5
傷、錆等一切無し
そのほか
-
スペシャルエディション、ワンオーナー、車庫保管

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

査定者の評価コメント
エンジン 5
セルで一発始動、異音無し、アイドリング安定
フロントまわり(前輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆・減り小
外装(外装パーツの状態) 5
タンク傷・凹み小、サイドカウル傷小、シート汚れ
リヤ周り(後輪周辺の足まわりや状態) 5
サス錆小、ディスクローター錆・減り、タイヤ山7分
電気保安部品(マフラー、メーター、ウインカー、電気系統ほか) 5
電装系問題なし、サイレンサー傷小、エキパイ錆小
フレーム 5
傷、錆等一切無し
そのほか -
スペシャルエディション、ワンオーナー、車庫保管

※点数は10点満点です(sponsored by バイクワン)

PRバイクワン
バイクワン公式サイトキャプチャ 引用元:バイクワン公式HP(https://www.bikeone.jp/)

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この車種を査定してくれたのは、北海道・沖縄を除く全国各地で即日出張買取中の「バイクワン」。
大切にしてきた愛車の価値を正しくつけるため、エンジンから外装パーツ、フレームに至るまで丁寧に査定してくれる買取専門業者です。
国産車、輸入車、改造車、事故車、不動車に至るまで幅広く買い取り、 即日現金払いするなど「バイクをなるべく早く売りたい」というニーズに応えてくれます。
大切な相棒を任せるなら、バイクワンがおすすめです。

高額査定がついたNinja250Rの画像はコレだ!

Ninja250R
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Ninja250R
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Ninja250R

「ライダーライターT」よりひとこと

こちら2010年式のNinja250R。2008年に発売が開始されてから人気を集め、250ccのスポーツバイク人気を再び起こしてくれたバイクですね。50万円を切る価格帯だったのも人気を集めた理由だといえるでしょう。

Ninja250Rの気になる買取相場は220,000円~300,000円。今回査定に出された車輛の査定金額は270,000円でした。多少キズやサビといったマイナス要素はあったものの、エンジンや電装系などに問題はなく良い状態を保っていたので、相場の中でも高めの金額が提示されたのでしょう。

なお、今回の車両にETCが付いていれば査定額にプラス10,000円。グリップヒータや社外スクリーンなどのオプション付きであればプラス20,000~30,000円。社外パーツを装着した状態で純正パーツをきちんと保管していれば20,000~50,000円ほど、査定額アップが期待できたそうです。転倒によるキズや割れ、破損欠品があった場合には、マイナス30,000円と減額される可能性があったので、普段から傷がつかないように大切に扱いたいものですね。

Ninja250Rとは

Ninja250R

Ninja250Rのスペック情報

型式 JBK-EX250K
エンジン形式 水冷4ストローク並列2気筒 / DOHC4バルブ
総排気量 248cc
最高出力 23kW(31ps)/11,000rpm
最大トルク 21N・m(2.1kgf・m)/8,500rpm
全長・全高・シート高 2,085mm/715mm/775mm
重量 168kg
燃料タンク容量 17L
燃料消費率 40km/L
発売年 2010
メーカー希望小売価格 553,000
カラー ライムグリーン/パールスターダストホワイト(スペシャルエディション) 他

Ninja250Rの歴史

世界市場を狙って作られたバイク

2008年にカワサキから発売されたNinja250R。それまで熱が落ち着いていた250ccスポーツバイク人気を再び巻き起こすほど人気を博したバイクです。日本市場でヒットしたNinja250Rですが、実は日本向けに考えられたモデルではなく、東南アジアをはじめとしたグローバルな市場を視野に入れて作られた世界戦略車。バイクの生産がタイで行われたこともあり、50万円を切る価格帯を実現しました。同年代に発売されていた他の250ccよりもリーズナブルな価格が成功をおさめた一つの要因だったと言えます。また、これまでの250ccはスポーツのように尖った性能を持っていなかたのですが、レスポンスの良さやハンドリングのしやすさなど総合的に性能が高いことも人気に繋がったのでしょう。

2009年から毎年のようにスペシャルエディションがでていたNinja250Rですが、基本的には特別外装やカラーチェンジがメイン。モデル変遷としては2011年にメーターパネルが変わったくらいです。そんなNinja250Rも2012年7月に発売されたスペシャルエディションを最後に翌年から後継機モデル「ニンジャ250」にバトンタッチしました。

Ninja250Rの魅力

安定感と安心感のある乗り心地

249ccの水冷4スト並列2気筒パラレルツインエンジンを搭載しているNinja250R。低中速重視が生み出すスロットルレスポンスが良く、街乗りにも適しています。低中回転域から力強いパワーを発揮し、高回転域ではツインエンジンならではのスムーズなパワーフィールを実現。点火システムにはプラグオンタイプのコイルを使用しているので、強力なスパークだけでなく、耐久性と信頼性を獲得しています。

ボディ全体を包むフルフェアリングはウィンドウプロテクションを効果的に発揮。テールカウルとセパレートがスーパースポーツ感を演出してくれています。また、人間工学を基にやや高めにハンドル位置を設定し、わずかにシートを前に倒すことで疲れにく自然なライディングポジションを実現してくれます。尖った特徴はありませんが、その分総合力で優れたバイクなのがNinja250Rなのです。

 
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